内部被ばくについて、自主的に学習し、周りの方々に広めていくための会
ブログ
  • HOME »
  • ブログ »
  • 2017年11月

2017年11月

高知県梼原町の伊方原発再稼働反対決議がすごい 2012年9月14日

伊方原発の再稼働を行わないことを求める意見書 発議第 1 号平成24年9月14日 梼原町議会議長 市 川 岩 亀 殿 提出者 梼原町議会議員  中 岡 俊 輔 賛成者 梼原町議会議員  高 橋 基 文 〃     〃     下 元 秀 俊 〃     〃     長 山 和 幸 〃     〃     二 宮 近 雄 〃     〃     西 川 慶 男 〃     〃     土 釜  清 伊方原発の再稼働を行わないことを求める意見書 「人の命は山よりも高く海よりも深い、さらに地球よりも重い」という言葉がある。この言葉の意味は、命というものはとてつもなく大きく、なにものにも比べようがないという意味である。私たち国民は、この言葉を深く心に刻み、命の尊さを忘れてはならない。今回、意見書を提出するにあたり、前文として当議会が全会一致をもって採択した。 東日本大震災による福島第一原発事故が発生してから1年6カ月がたったが、福島県及び隣接県では大量に放出された放射性物質によって生命への脅威、子ども達をはじめ住民の健康への不安を感じながらの生活を強いられている。また、1次産業をはじめ事業活動ができない多くの方々も過酷な状況に置かれている。進まない除染、賠償問題、帰還困難、地域再生の見通しも立たず、被災地では今なお過酷な避難生活を余儀なくされている。 福島第一原発事故の原因究明も尽くされたとは言えず、福島原発事故の知見を反映した「暫定安全基準」は原子力安全・保安院が僅か2日でまとめた暫定基準であり福島原発事故の原因究明と新たな安全基準、独立性と権限を持った原子力規制機関も設置されない中での再稼働はあってはならない。 伊方原発には沖合に中央構造線という日本最大級の活断層があり地震の専門家によると大地震による激しい揺れが予測される。また、3号機ではプルトニウムを燃料とするプルサーマル発電がおこなわれており、MOX燃料自体の強毒性や制御棒が効きにくいなどの安全上の不利な特性があり、さらに高燃焼度燃料である「ステップ2燃料」が使用されこの二つが併用されることで双方の危険性が重複するという他の原発にもまして危険性が指摘されている。また、さらに原子炉格納容器内に窒素を注入していないので格納容器内で水素爆発が起こる可能性があるなども指摘されている。 われわれの暮らしている梼原町は、伊方原発から50㎞圏域に位置し、日本最後の清流といわれている四万十川の源流域であり、1100年の歴史の中で豊かな自然と協調し共生をはかってきた。その先人の教えを守り、後世に引き継ぐ重要な責務がある。その自然や地域資源を活用し、風力、水力、太陽光、地中熱など再生可能エネルギーの推進に取り組んできたことにより、環境モデル都市の認定をうけて全国に発信しているところである。 伊方原発で重大事故が発生した場合には、瀬戸内地域にとどまらず四国はもとより九州や中国地方、さらには関西地方にまで放射能被害が拡大し、福島原発事故を上回ることが予測される。 生まれ育ったふるさとが、より安全で安心して生活できる町であることを願うのは誰しも同じであり、これから先も将来にわたって同じである。多くの生命と財産を一時で失った3.11原発事故を教訓とし、これ以上尊い生命、そして財産を失うことが決してあってはならない。同時に、今育っている子ども達、これから生まれてくる未来の子ども達のために、再生可能エネルギー社会へ歩を進めながら原発依存から脱する機会は、今しかない。 よって、本町議会は政府、愛媛県、に対し伊方原発の再稼働を行わず、下記のことを実現するよう強く要望する。 記 伊方原発の再稼働は行わないこと。・原発事故の原因について国民が納得できる徹底的な解明を行うこと。・原発周辺の活断層連動による地震の可能性を徹底調査すること。・電力の安定供給を図りつつ、再生可能エネルギーの開発、利用拡大を推進すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成24年9月14日 高知県高岡郡梼原町議会  

福島原発汚染土を全国の公園に 環境省が方針 2017年3月26日毎日新聞 報道

 日本の放射線防護は死にました。環境省が殺しました。この日本という国には、放射線防護という言葉はありません。東電 福島第一原発事故で放出された8,000ベクレル/kg以下の土壌を公園の敷地に埋めます。だいたい、東電の原発事故以前は100ベクレル/kg以下でも柏崎刈羽原発では、「低レベル放射性廃棄物」として厳重管理していたのですが……。 資料pdf『100 ベクレル/kgを越えるものを放射性廃棄物として管理することをうたった法令 作成・編集 川根眞也 2013年7月22日』 朝日新聞 新潟版2012年4月20日『「100ベクレル以下」でも厳重保管 柏崎刈羽原発にて』  この100ベクレル/kgが日本人の食べることのできる、食品の基準になりました。さらに、環境省は、原発から出る廃棄物の再利用の基準(クリアランス・レベルと言います)をこの100ベクレル/kgから一挙に8000ベクレル/kgまで引き上げたのです。福島県内だけも膨大な放射能汚染土、草木が出ています。これを全国に薄めてばらまいて、減容化しようというのが、今回の環境省の方針です。  そもそも、放射性物質の管理の基本は「場の管理」であり、放射性物質を閉じ込めておいて、外に漏らさないことが基本でした。しかし、東電 福島第一原発事故で本来原子炉の中にあるべき放射性物質が大量に環境中に放出されてしまったため、空間線量で人体への健康影響を考えるというでたらめに変わってしまいました。それも、現在の日本に生きる市民も、内部被ばくと外部被ばくとを合わせて年間2.4ミリシーベルトの被ばくをしているから、数ミリシーベルトは健康に影響がないなどという暴論も語られています。  病院などでは現在でも「放射線管理区域」(ガンマ線、ベータ線を出す核種の場合は4万ベクレル/m2、アルファ線核種の場合は4000ベクレル/m2)を規定した、電離放射線防護規則によって規制されています。18歳未満立ち入り禁止、飲食禁止、その場から退出するときは、手足やホールボディーカウンターなどのスクリーニング検査を受けなくてはなりません。このガンマ線、ベータ線で4万ベクレル/m2を生み出す、放射能汚染土壌のレベルは、615ベクレル/kgです。それを8000ベクレル/kgまで再利用してよい、とはどういうことでしょうか。原発事故が起きたために、日本では放射能に関して無法地帯になってしまったようです。  また、ベラルーシやウクライナ、ロシアでは、単に4万ベクレル/m2(3国ではキュリーという単位で区域を区分していたため、3.7万ベクレル/m2が放射線定期管理居住区域です。日本の「放射線管理区域」にほぼ同じ)と判断するのではなく、セシウム137、ストロンチウム90、プルトニウム238,239,240の核種ごとに決めています。  日本のようにあたかも、ストロンチウム90やプルトニウムがまったくないかのような対応は間違っています。また、航空機モニタリングだけで放射能汚染汚染マップを作っており、実際の土壌測定データが不足しています。核種ごと、また、実際の土壌データを元に、放射能汚染マップを作るべきです。  放射線管理の基本は、放射能で汚染されているものであれば、「動かさない」のが基本です。福島では2017年10月28日、中間貯蔵施設が本格稼動していますが、これも誤りです。放射能汚染された土壌は埋めるしかありません。確かに、地下水を汚染し、ひいては海も汚染します。非常に残念ながら、汚染を止めることはできません。しかし、汚染土を運搬する時に起こる事故、また、減容化施設があり、ここで燃えるものは燃やす、としています。まさに正気の沙汰ではありません。  環境省は、放射能拡散省に名称を変更するべきです。放射能汚染土を全国にばらまくのをやめさせましょう。 *** 引用開始 *** 緑地公園造成に汚染土…非公開会合で検討 毎日新聞2017年3月26日 07時30分(最終更新 3月26日 10時18分)   除染作業で出た汚染土などの仮置き場に積み上がる無数のフレコンバッグ=福島県富岡町で、本社ヘリから森田剛史撮影    東京電力福島第1原発事故に伴う除染で出た汚染土をくぼ地の埋め立てに再利用し、造成した土地を公園などとして使う案を環境省が検討していることが分かった。同省は先月、放射線の専門家を集めた非公開会合でこの再利用案を協議しており、27日の公開会合で提示する方針だ。しかし、既に明らかにされている防潮堤などへの再利用と異なり、子供らの遊び場にもなる公園への再利用は議論を呼びそうだ。  汚染土を巡って環境省は昨年6月、1キロ当たりの放射性セシウム濃度8000ベクレルを上限に管理しながら、道路の盛り土など公共工事に再利用する方針を決定。関係者によると、環境省は新たに、工事用に土を取った跡などのくぼ地に汚染土を埋めて土地を造成する再利用法を発案した。造成後は農地や住宅地だと私有地となり管理と言えないため、自治体などが管理する緑地公園や森林とする方向で検討。放射線を遮蔽(しゃへい)するため数十センチ~1メートル程度の覆土を想定し、植栽も行う。  先月24日には非公開会合「放射線影響安全性評価検討ワーキンググループ」を開催。造成工事や造成後に地震や豪雨に遭った際の復旧作業での被ばくについて検討した。この中で日本原子力研究開発機構の担当者は、一般人の年間被ばく線量限度である1ミリシーベルト相当として汚染土の放射能濃度を4000~7000ベクレルと設定した試算結果を示した。  試算結果について委員から異論は出なかったが、試算で考慮していない保全作業員の内部被ばくや造成後の森林で育った木材の使用などについて意見が続出。「『考慮したが小さい』と書いた方が安心感が増す」「『他の制度で考慮している』と書いた方がいい」など、表現の修正意見が相次いだという。こうした意見を受け、環境省は検討案を修正。27日に開く「中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会」の公開会合で提示するとみられる。【日野行介】 選択肢の一つ…汚染土の再利用を担当する環境省の神谷洋一参事官の話  管理可能な中でいろんな選択肢がある方が望ましいと思っている。 地下水汚染も…熊本一規・明治学院大教授(環境政策)の話  埋めれば地下水汚染の危険性が高まる。公園にしても誰も利用せず、森林なら根から放射性物質を吸収する。環境を守る意識を感じない。環境省は汚染土減らししか考えていないのでは。 ** 引用終了 ***                

今、日本の食品の放射能汚染の状況はどうなっているか? 2015年10月~2016年9月 20161027改訂版

 今、日本の食品の放射能汚染の状況はどうなっているか? 2016年10月27日改訂版を作りました。有料でお分けします。QRコードを読み込むと、インターネット上でpdfとして読み込めます。お手軽に、品目と産地からどれくらいの放射能汚染があるのか、がわかります。インターネットが使える環境とpdfのダウンロードが必要です。  一部を紹介します。  厚生労働省に集められた47都道府県の測定結果の中で、きのこの最高値は、福島県のものではありません。長野県佐久市のチャナメツムタケ(野生)の910ベクレル/kgです。2015年10月23日採取。きのこ編 pp.90をご覧下さい。  埼玉県産ニンジンからは3検体が検出されています。埼玉県ニンジン 3.4ベクレル/kg(北海道札幌市検査 No.3820)、埼玉県ニンジン 3.4ベクレル/kg(北海道札幌市検査 No.6458)、埼玉県所沢市産ニンジン 10ベクレル/kg(埼玉県検査 No.11178)きのこ以外編 pp.132をご覧下さい。この検査結果は2016年7月11日段階で、川根がExcelデータを保存したときには3検体ありました。しかし、2016年12月25日現時点では、厚生労働省の月別検査結果 2016年6月分から、埼玉県ニンジン 3.4ベクレル/kg(北海道札幌市検査 No.6458)が削除され、2検体のみ掲載されています。データの改ざんが行われています。  クリは福島県産ではいわき市産が61ベクレル/kgが最高値。栃木県産のクリも29、19ベクレル/kgと福島県産に負けず劣らず高い。茨城県産も2ベクレル/kgある。きのこ以外編 pp.145~147をご覧下さい。  タケノコの放射能汚染が深刻です。今年春などは千葉県などのたけのこ狩りを取り上げたテレビ番組が多くありましたは、その放射能汚染の実態は新聞、テレビで報道されることはありませんでした。しかし、タケノコでも、最大の放射能汚染が見つかったのは、福島県産ではなく、宮城県丸森町のタケノコ 240ベクレル/kgでした。きのこ以外編 pp.111をご覧下さい。福島県産の最高値は中島町産タケノコ 66ベクレル/kgでした。pp.131。千葉県産の最高値は印西市産タケノコ 68ベクレル/kgでした。pp.123。岩手県産の最高値は陸前高田市産タケノコ 56ベクレル/kgでした。pp.109。茨城県産の最高値は取手市産タケノコ 55ベクレル/kgでした。pp.107。栃木県産の最高値は塩谷町産タケノコ 66ベクレル/kgでした。pp.130。タケノコの放射能汚染だけで見る限り、宮城県丸森町が突出しているだけで、後は、福島県、千葉県、岩手県、茨城県、栃木県も汚染レベルはまったく変わりません。            2015年10月~2016年9月、全国47都道府県から厚生労働省に報告された、食品中の放射性物質の検査結果、32万9114件のうち、放射性物質(セシウム134、セシウム137)が検出された食品7655件を、品目別、産地別(都道府県、市町村、河川名など)に分類一覧にしました。 ★きのこのみ編     全73ページ 2016年10月27日改訂版 ★きのこ以外一般食品編 全214ページ 2016年10月27日改訂版 両方で費用 大人 400円 大学生ほか学生200円 避難されている方 200円 以下、アドレスにメールをいただくか、内部被ばくを考える市民研究会の会員にご連絡下さい。 【申し込み】内部被ばくを考える市民研究会事務局      E-mail  entry.naibu@gmail.com まで 【振込み先】内部被ばくを考える市民研究会 ゆうちょ銀行からの場合ゆうちょ銀行 記号 10370 番号73181351 ゆうちょ銀行以外の金融機関からの場合ゆうちょ銀行 店名 〇三八(読み方 ゼロサンハチ) 普)7318135

ペンス副大統領、マイノット核ミサイル発射基地を訪問、「発射命令が下されたら直ちに発射せよ」U.S.Nathional News

U.S. National NewsVP Pence Personally Visits MINOT NUCLEAR MISSILE BASE . . .Reportedly Tells Crews “If the Order Comes, LAUNCH” Thursday, 02 November 2017 Vice President Michael Pence visited Minot Air Force Base (AFB) in North Dakota Friday, and in doing so, became the first sitting Vice President since 1971 to visit America’s nuclear missile arsenal. His [...]

原発震災直後のヨウ素131、セシウム137の拡散シュミレーション 国立環境研究所 福島支部 環境回復研究PG1 震災直後の環境動態

 国立環境研究所が福島支部を開設し、環境回復研究(PG1)、環境創生研究(PG2)、災害環境マネジメント研究(PG3)に取り組んでいます。これまで、国立環境研究所のホームページからリンクされていた、ヨウ素131、セシウム137の拡散シュミレーションは、環境回復研究(PG1)にお引越ししています。 国立環境研究所 福島支部 環境回復研究(PG1) ヨウ素131とセシウム137の大気濃度、沈着量、沈着積算量の空間分布 2011年3月12日~3月23日 ヨウ素131 地表近くの大気濃度  2011年3月12日~3月23日 ヨウ素131 地表近くの沈着量   2011年3月12日~3月23日 ヨウ素131 地表近くの沈着積算量 2011年3月12日~3月23日 セシウム137 地表近くの大気濃度  2011年3月12日~3月23日 セシウム137 地表近くの沈着量   2011年3月12日~3月23日 セシウム137 地表近くの沈着積算量 2011年3月12日~3月23日                        

内部被ばくを考える市民研究会第7回総会 2017年11月18日(土) 13:30 浦和

[ 2017年11月18日; 1:30 PM to 4:30 PM. ] 内部被ばくを考える市民研究会第7回総会のお知らせです。 日時:2017年11月18日(土) 13::30~16:30 場所:浦和パルコ9階コミュニティセンター   内部被ばくを考える市民研究会第7回総会 13:30~16:30 テーマ 1.内部被ばくをめぐって 2.第6期の活動報告 3.第7期の活動方針 4.決算報告、予算 5.会則改正 参加費:一般参加600円、会員300円、高校生以下は無料です。 新規会員受付中: http://www.radiationexposuresociety.com/archives/1263   ※この後、懇親会もあります。聞きたくてもみんなの前には聞けなかったことも質問できます。参加費、実費です。 ※諸事情によりプログラムが変更になる場合があります。 ※例会の様子をTwitcasting を使って生中継します。内部被ばくを考える市民研究会のアカウントはこちらです。ぜひサポーター登録&通知設定をお願いします。 【お問い合わせ】entry.naibu@gmail.com 内部被ばくを考える市民研究会事務局 内部被ばくを考える市民研究会 Twitterアカウント @naibuhibakushimツイキャスURL http://twitcasting.tv/naibuhibakushim ツイキャスとは?ツ イキャスは、iPhone、Android、パソコンからライブ中継を見る事ができ、見るだけではなく、自分で撮影した動画を配信する事も出来ます。まだ 使った事がない方は、ヘルプページをご参照ください。  http://twitcasting.tv/indexhelp.php 中継を見逃しても、保存、公開されているものは、後日見る事も出来ます。例会ライブ履歴はこちらから見る事が出来ます。http://twitcasting.tv/naibuhibakushim/show/ どうぞ宜しくお願いいたします。

Copyright © 内部被ばくを考える市民研究会 All Rights Reserved.
Powerd by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.