内部被ばくについて、自主的に学習し、周りの方々に広めていくための会
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10月例会のお知らせ 2019年10月20日(日) 13:30 埼玉県さいたま市 浦和

[ 2019年10月20日; 1:30 PM to 4:30 PM. ] 10月例会のお知らせです。 ※ 偶数月に埼玉県さいたま市で開催しています。 日 時 10月20日(日) 13:30〜16:30(17:00まで延長の可能性あり)場 所 浦和コミュニティセンター ラウンジ (浦和パルコ9階)参加費 会員の方300円    一般参加の方600円    高校生以下は無料 <テーマ> 1.東電福島第一原発の汚染水の海洋放出をめぐって  トリチウムだけではない、高濃度放射能汚染水。トリチウムの健康被害をめぐって 報告:川根 眞也 2.なぜ「これくらいの放射能は安全」になるのか?国際放射線防護委員会(ICRP)、 国連科学委員会(UNSCEAR)の発足の歴史をたどる   −それは1945年8月6日、8月9日から始まっていた 報告:川根 眞也 3.繰り返される福島第一原発からの放射能拡散。その評価を巡って 報告:川根 眞也 4.第36回福島県県民健康調査検討委員会の虚構(10月7日開催) −甲状腺検査のメリット、デメリットの強調の真実は?  報告:川根 眞也 <休憩> 14:50~15:05   5.内部被ばくに関する最新情報 報告:川根 眞也    ・日本の食品の放射能汚染の実態     ・大阪湾でトリチウム汚染水放出を狙う、大阪維新の会  報告:川根眞也    15:05~16:10  6.会員のみなさんからの意見交流会 ※ この部分はツィキャスしません。 ※ 懇親会もあります。お時間のある方はどうぞ。 ※ 諸事情によりプログラムが変更になる場合があります。 ※ 当日はツイキャス中継もしますので、会場に来れない方は是非、視聴参加ください。 http://twitcasting.tv/naibuhibakushim/show/ こちらでは、生中継の他、過去の動画を見ることも出来ます。 聞き逃した情報などもチェックしてみてください。 それでは、沢山のご参加をお待ちしています。   【お問い合わせ】entry.naibu@gmail.com 内部被ばくを考える市民研究会事務局 内部被ばくを考える市民研究会

今、みんなに伝えたいこと、家族を守るために 川根先生講演会 滋賀県長浜市 2019年11月16日(土)10時

[ 2019年11月16日; 10:00 AM to 12:30 PM. ] 今、みんなに伝えたいこと、家族を守るために 2019-09-15 02:42:00テーマ:コラボ企画                    ~大切な命を守りたい~                       川根先生に教えてもらう 見えないけれどすぐそばにある被ばくのリスク                         妊娠・出産・子育て                    大切な家族を守るセミナー   福島原発事故から8年 メディアの報道も減り、過去のような印象ですが、今も多くの問題が未解決のままです そして、見えない放射能は、気付かれないままに体にダメージを与え続けています 放射能の基準値が上がり、遠く離れた関西でも、多くの食材が表示もなく並んでいます 食べ物、飲み物、ミルク…知らずに口に入れているかも知れません 女性・こども・赤ちゃん・そして胎児…未熟であればある程、影響は大きくなります 知らなければ守れない ほんの小さな事で、家族の命が守れます 知って下さい、あなたの為に、大切な命の為に 妊婦さん、お母さん、お父さん、その家族の方々、そして少しでもご興味のある方ならもちろんどなたでもご参加下さい   ひとりでも多くの方に届きますように   そんな願いを込めて、今回、このセミナーを開催します 是非、お越しください

阿蘇のコシヒカリの農家さんのご紹介 2019 水田土壌はセシウム137 1.1ベクレル/kg セシウム134は不検出 

阿蘇のコシヒカリ農家さんの農地土壌を採取し、阿蘇のコシヒカリの水田土壌を測定させていただきました。  ちくりん舎のゲルマニウム半導体検出器で64時間測定で、セシウム134 不検出(検出限界0.097ベクレル/kg)、セシウム137だけが検出されました。1.1±0.21ベクレル/kgです。  水田土壌測定結果  阿蘇 水田土壌(阿蘇市中原127) 1045.6g セシウム134 不検出(検出限界0.097ベクレル/kg) セシウム137 1.1±0.21Bq/kg 土壌採取日 2019年5月4日 14:00pm 測定日 2019年8月16日 Ge半導体検出器 64時間測定  これはほぼ大気圏内核実験によって降下したセシウム137のみと考えられるほど低い汚染度であると思います。2009年平均の日本全国の土壌0~5cmのセシウム137の汚染度は下記をご覧下さい。熊本県阿蘇市西原村の土壌はセシウム137が38ベクレル/kg(表土0~5cm)でした。これと比較すると非常に低い汚染であると考えられます。 図1 熊本県 阿蘇市 水田土壌 中原127 セシウム134 不検出 0.097未満 セシウム137 1.1Bq/kg 検査報告書 2019年5月4日採取 図2 熊本県 阿蘇市 水田土壌 中原127 セシウム137 1.1Bq/kg スペクトルデータ 2019年5月4日採取  図3 熊本県 阿蘇市 水田土壌 中原127 セシウム137 1.1Bq/kg スペクトルデータ 2019年5月4日採取 拡大 『原発事故前の日本の土壌はどれくらいセシウム137で汚染されていたのか? 【データ出典】日本の環境放射能と放射線データベース』 http://www.radiationexposuresociety.com/archives/11619   以下が、原発事故前の2009年度白米および水田作土のストロンチウム90、セシウム137濃度です。文科省 第52回環境放射能調査研究 成果論文抄録集(平成21年度) p.15~16より。  かつての水田作土中のセシウム137汚染度は3.8ベクレル/kg(石川県金沢)~14.9(新潟県上越)、ストロンチウム90の汚染度は0.2(福岡県筑紫野)~1.6(新潟県上越)でした。  この資料から、この阿蘇の米農家さんの土壌 セシウム137 1.1ベクレル/kgの水田土壌で作られたお米からは セシウム137が0.01ベクレル/kgも含まれることはない、と考えることができます。 阿蘇のコシヒカリ栽培農家 熊本県阿蘇市農業者 田中幸博さん経営規模 水田   264アール     水稲   165アール     飼料稲    70アール飼料用とうもろこし 14アール   ねぎ     15アール(35アールは条件の良いところを借りて栽培)         合計50アール栽培繁殖牛  赤毛和種 2頭 黒毛和種 1頭を飼育  今回、これまで阿蘇のコシヒカリを作付してきた水田は、熊本地震により亀裂が入りました。震災3年かけても水田の基盤整備は終わっていません。2016年から亀裂の入っていない、別の田んぼで作付をしています。 2013年~2015年の水田の土壌データ 2013年 ちくりん舎のゲルマニウム半導体検出器で17時間測定、検出限界ーセシウム134 0.45ベクレル/kg、 セシウム137 0.477ベクレル/kgーで、セシウム137のみ 2.02±0.37ベクレル/kg検出されました。土壌採取日:2013年5月4日 測定日:2013年8年15日 Ge半導体検出器 17時間測定  2014年 ちくりん舎のゲルマニウム半導体検出器で4時間測定、セシウム134 不検出 検出限界0.91ベクレル/kg、セシウム137のみ検出 2.2±0.57ベクレル/kg検出されました。土壌採取日:2014年5月4日 測定日:2014年6年13日  Ge半導体検出器 4時間測定  2015年 ちくりん舎のゲルマニウム半導体検出器で15時間測定、セシウム134 不検出 検出限界0.20ベクレル/kg、セシウム137のみ検出 2.0±0.43ベクレル/kg検出されました。土壌採取日:2015年5月3日 測定日:2015年7年7日 Ge半導体検出器 15時間測定  2016年  2013年~2015年の水田は2016年4月14日および4月16日の熊本地震で亀裂が入り、水がたまらなくなってしまいました。2016年度から別の水田(阿蘇市中原97 中原127)でお米を作っています。 ちくりん舎のゲルマニウム半導体検出器で118時間測定、セシウム134 不検出(検出限界0.066ベクレル/kg)、セシウム137のみ検出 0.52±0.11ベクレル/kg検出されました。土壌採取日:2016年7月18日 測定日:2016年8年12日  Ge半導体検出器 118時間測定  2015年までお米を作っていた水田には、2016年4月14日、4月16日の熊本地震によって亀裂が入りました。  水路も寸断されて、修復が必要です。  こうした中、震災からの復興に向けて、阿蘇の米農家さんは頑張っています。阿蘇のコシヒカリの販売をします。検査費用カンパ1000円を含み、1俵(30kg袋×2、合計60kg)を2万7000円(送料込み)です。また、阿蘇の米農家さんへの義捐金も受け付けます。また、半俵(30kg袋×1g)を1万3500円(送料込み)です。  一昨年より好評につき、ねぎ5kgも販売します。送料込みで1箱5kg入りで4000円です。お金はお米と同時期に納入いただきますが、ねぎの発送は一番おいしくなった12月の中旬に送らせていただきます。  数量は24俵(48袋)です。  お申し込みは9月30日までに下記のアドレスまでお申し込み下さい。かならず、下記の内容をお書き下さい。また、後日1俵あたり27,000円、半俵あたり13,500円、ねぎ5kg 1箱4,000をお振り込み下さい。振り込み先は申し込みを確認した際に改めてご案内します。今回は第2次募集は行いません。また、来年1月末発送も行います。その申し込みもただ今受け付けています。 申し込みアドレス entry.naibu@gmail.com 内部被ばくを考える市民研究会事務局 申し込み内容 1.氏名2.メールアドレス3.申し込み俵数・箱数阿蘇のコシヒカリ   俵 ねぎ       箱 (1俵あたり27,000円、半俵13,500円、ねぎ5kg 1箱4,000円)4.送付先住所5.電話番号6.振り込み金額      円 (1俵あたり27,000円、半俵13,500円、ねぎ5kg 1箱4,000円)7.振込者名※ 申し込み者と振込者名が違う場合は必ず7番をお書き下さい。同じ場合は「1に同じ」で結構です。 <申し込み締め切り 第1回目> 2018年9月30日 メールの申し込み後、振込先をご連絡します。 <阿蘇の米農家さんへの義捐金を受付けます>  2016年4月14日21:26pm M6.5 最大震度7、4月16日1:25am M7.3 最大震度7の地震が熊本県熊本地方を襲いました。  これまで、内部被ばくを考える市民研究会では熊本県阿蘇市の米農家さんと協力し、田んぼの土壌の放射物質の検査を行いながら、安心して食べられるお米をご紹介してきました。原価実費+1000円程度放射能検査費用だけをいただいて。 『阿蘇のコシヒカリの農家さんのご紹介 2016 』 http://www.radiationexposuresociety.com/archives/6896  さて、その米農家さんの田んぼが被災しています。段差が1m以上もある亀裂が田んぼに走っています。阿蘇市ではこのようなところがたくさんあるそうです。関東圏のテレビや新聞ではこのような農家の被災状況はまったくと言っていいほど、報道されていません。  中央構造線が大規模に動きつつある危険性を意図的に報道管制している印象を受けます。伊方原発はまさにこの中央構造線上にあります。  協力してきた農家さんのところでも、米を作っていたところの4割程度しか作付ができていないそうです。亀裂が入った田んぼには水がたまらない、耕運機を入れることができない、そうです。  川根が2016年7月17日、18日に現地を訪れました。米農家さんを陣中見舞いしてきました。田んぼの復旧のための義捐金も募ります。寄付をいただける方は以下、内部被ばくを考える市民研究会の口座にお願いします。備考に必ず、「熊本支援金」とお書き下さい。または、電子振り替えの場合は、御自分のお名前の後に「クマモトシエン」と追加して下さい。後ほど、お礼状をお送りしますので、振り込まれた方は事務局にご自身の住所をメールでお送りいただけるとありがたいです。  受付期間 2019年9月17日~10月末 振込先:内部被ばくを考える市民研究会 ゆうちょ銀行からの場合 ゆうちょ銀行 記号 10370 番号73181351 ゆうちょ銀行以外の金融機関からの場合 ゆうちょ銀行 店名 〇三八(読み方 ゼロサンハチ) 普)7318135 事務局アドレス  entry.naibu@gmail.com に義捐金を振り込んだ旨と、お礼状等を送るための住所等を知らせていただけると助かります。

8月例会のお知らせ 2019年9月1日(日) 13:30 埼玉県さいたま市 浦和

[ 2019年9月1日; 1:30 PM to 4:30 PM. ] 8月例会のお知らせです。 ※ 偶数月に埼玉県さいたま市で開催しています。 ※ 本来、8月に開催するべきですが都合により9月1日(日)に開催します。 日 時 9月1日(日) 13:30〜16:30(17:00まで延長の可能性あり)場 所 浦和コミュニティセンター 南ラウンジAB (浦和パルコ9階)参加費 会員の方300円    一般参加の方600円    高校生以下は無料 <テーマ> 1. 東京電力福島第一原発で何か起きているのか?   核燃料デブリ取出し、1/2号機排気筒解体工事、3号機使用済み核燃料プールからの核燃料取り出しをめぐって   報告:川根眞也 2. 東京都の水道水の放射能汚染をめぐって 水道水の放射能汚染の実態と誤った計算の経過について   報告:川根眞也 3. 九州・福井・四国の原発を止めるのは今 2019年7月27日川内原発1号機、8月16日玄海原発4号機が定期点検入り。一度止めた原発は2度と動かすな! 報告:川根眞也 4.   第1種放射線取扱主任者試験を受けて おかしすぎる日本の放射線防護理論  報告:川根眞也 <休憩> 14:50~15:05   5.内部被ばくに関する最新情報    ・日本の食品の放射能汚染の実態     ・福島県の子どもたちの小児甲状腺がんが放射線の影響ではない、という議論をめぐって  報告:川根眞也    15:05~16:10  6.会員のみなさんからの意見交流会 ※ この部分はツィキャスしません。 ※ 懇親会もあります。お時間のある方はどうぞ。 ※ 諸事情によりプログラムが変更になる場合があります。 ※ 当日はツイキャス中継もしますので、会場に来れない方は是非、視聴参加ください。 http://twitcasting.tv/naibuhibakushim/show/ こちらでは、生中継の他、過去の動画を見ることも出来ます。 聞き逃した情報などもチェックしてみてください。 それでは、沢山のご参加をお待ちしています。   【お問い合わせ】entry.naibu@gmail.com 内部被ばくを考える市民研究会事務局 内部被ばくを考える市民研究会

『これでいいの? 文部科学省の放射線副読本。 放射能からからだを守る知識を学ぶ』2019年7月12日(金)13時30分京都府京田辺市 

[ 2019年7月12日; 1:30 PM to 4:00 PM. ] これでいいの?文部科学省の放射線副読本。放射能からからだを守る知識を学ぶ 日 時:2019年7月12日(金)            13時30分~16時会 場:京田辺市社会福祉センター3階 研修室1講 師:川根 眞也さん参加費:資料代500円    (会員は無料。当日会員申込みも可)主 催:3.11ゆいネット京田辺申込み・問合せ:311yuinet@gmail.com        070-5537-0478(宇野)    *託児ご希望の方は、ご相談ください。東京電力福島原子力発電所の事故により、事故前には考えられなかった大量の放射性物質が環境中に拡散したことを受け、文部科学省は、全国の小・中・高校生に向けて、放射線副読本を配布しました。 今年3月、滋賀県野洲市は、この放射線副読本について、「被災者の声が十分書かれておらず配慮が欠けている」「廃炉作業など今後の課題を記述せず、安全性を強調した内容になっている」ことなどを理由に、回収を決定しました。 文科省放射線副読本の内容には、具体的にどのような問題があるのでしょうか。そして、これからを生きる子どもたちが、原発事故や放射能汚染から身を守り、この問題を解決してゆくために、どのような教育が求められるのでしょうか。 公立中学校の理科教師を長年勤め、原発事故発生後は、放射線防護のために市民が学ぶ場を作り続けてきた川根眞也さんをお招きして、皆さんと共に考えたいと思います。 多くの皆様のご参加をお待ちしています。

6月例会のお知らせ 2019年6月23日(日) 13:30 埼玉県さいたま市 浦和

[ 2019年6月23日; 1:30 PM to 5:00 PM. ] 6月例会のお知らせです。 ※ 偶数月に埼玉県さいたま市で開催しています。 日 時 6月23日(日) 13:30〜16:30(17:00まで延長の可能性あり)場 所 浦和コミュニティセンター 南ラウンジDE (浦和パルコ9階)参加費 会員の方300円    一般参加の方600円    高校生以下は無料 <テーマ> 1. 横浜市立保育園での園児白血病発症を考える 報告:川根眞也 2. 近藤誠『眠っているがんを起こしてはいけない』(飛鳥新社,2019年3月20日)を読む 報告:川根眞也 3. 九州・福井・四国の原発を止めるのは今 2019年6月末、定期点検で止まっていた大飯3号機が再稼働か? 報告:川根眞也 4.   東京第一原発1/2号機排気筒の解体工事が無期延期に。何が本当なのか? 報告:川根眞也 <休憩> 14:50~15:05   5.内部被ばくに関する最新情報    ・日本の食品の放射能汚染の実態     ・福島県の子どもたちの小児甲状腺がんが放射線の影響ではない、という議論をめぐって  報告:川根眞也    15:05~16:10  6.会員のみなさんからの意見交流会 ※ この部分はツィキャスしません。 ※ 懇親会もあります。お時間のある方はどうぞ。 ※ 諸事情によりプログラムが変更になる場合があります。 ※ 当日はツイキャス中継もしますので、会場に来れない方は是非、視聴参加ください。 http://twitcasting.tv/naibuhibakushim/show/ こちらでは、生中継の他、過去の動画を見ることも出来ます。 聞き逃した情報などもチェックしてみてください。 それでは、沢山のご参加をお待ちしています。   【お問い合わせ】entry.naibu@gmail.com 内部被ばくを考える市民研究会事務局 内部被ばくを考える市民研究会

原発問題に向き合う女性ネットワーク学習会 「食はいのち」~原発事故から8年子どもたちを守るには~ 2019年5月28日(火)13時30分 滋賀県彦根市

[ 2019年5月28日; 1:30 PM to 4:30 PM. ] 原発問題に向き合う女性ネットワーク学習会 「食はいのち」~原発事故から8年子どもたちを守るには~ 講師:川根眞也氏 とき:2019年5月28日(火) 午後1時半~(午後1時受付) 場所:彦根市東地区公民館(大会議室) 彦根市大東町1-26駅前アル・プラザ駐車場隣 参加協力費:500円(資料代など)  原発事故から8年。大量の人工放射能が放出され、大気に乗って東北だけでなく関東広域のあちこちにも汚染スポットをつくり出しました。甲状腺癌と診断された子どもたちは公表されているだけでも200人を超えました。子どもたちの健康ダメージは甲状腺癌だけでなく、だるさ、心臓病、異常な眼精疲労・・多岐にわたる疾病が小児科医グループでも報告されています。私たちは今、子どもたちを守るためにどのように「食」と向き合っていけばよいのでしょうか。  ―川根眞也氏プロフィール― 「内部被ばくを考える市民研究会」代表。元・埼玉市立中学校教諭。2011年3月14日より、身辺の放射線量を計測。翌15日の異常な空間線量率から関東の汚染を確認。同日から「放射線測定メール」を配信し、8月「内部被曝を考える市民研究会」を設立。被曝の危険性を訴え各地で講演活動を行っている。昨年4月より岐阜県に移住。  申し込み連絡先:木谷千加子090-5060-2979・富永美砂穂090-6737-9868 子どもたちの未来を守るため、原発事故後に不安を感じた女性たちが集まり、活動を始めました。 学習会は定員(60名)になり次第、締め切らせていただきます。      

川根先生 お話会『原発事故から8年、関東の放射能汚染はどうなっているか?自主避難のお勧めの場所は?』 2019年5月9日(木) 沖縄県那覇市 12:15

[ 2019年5月9日; 12:45 PM to 2:15 PM. ] 川根先生 お話会 『原発事故から8年、関東の放射能汚染はどうなっているか?自主避難のお勧めの場所は?』 [日時]2019年5月9日(木)  12:15~14:45 [ところ]沖縄県男女共同参画センター てぃるる研修室2           沖縄県那覇市西3-11-1   地図 [お問い合わせ]ティーダ7 [申し込み]こくちーずPro [参加費]一般1000円 避難者500円(自主避難も含む) 常な上昇を計測して以来、放射能を測定し、発信。◇2011年8月に「内部被ばくを考える市民研究会」を発足させ、以来代表として、研究と測定と防御と啓蒙の活動を継続する。◇2013年ベラルーシを訪問し、報告書を作成。◇2018年3月サナトリウム建設と、ストロンチウム測定を目指して、中学教員を退職。◇2018年4月から岐阜県に移住し、第一種放射線取扱主任者資格試験に挑戦中。  

原子力防災って何だろう? 第1回勉強会 2019年5月12日(日)12時30分 大分県大分市

[ 2019年5月12日; 12:30 PM to 2:00 PM. ] 子ども も 大人 も 障がいが あっても なくても みんなが みんなで 『助けたい❤助かろう 』 原子力防災って何だろう?第1回勉強会 講師 川根 眞也 先生(内部被ばくを考える市民研究会代表) [日時] 2019年5月12日(日) 12:30~14:00川根眞也先生講演会[会場] J:COM ホルトホール大分3階303会議室(定員70名)     JR大分駅南口 徒歩5分 ※11:00 〜 12:00 まで、2階のセミナールームにて交流会を行います。こちらも奮ってご参加下さい(^^) [参加費]ドネーション当会は参加された皆様のカンパで運営しております。ご理解、ご賛同の程、よろしくお願い申し上げます。 [主催] はこぶ ねっと 問い合わせわたなべ 08027367388aidenal0214 あっと gmail.com (あっと を @に 換えて下さい。)あきづき08039531099 moon_riders あっと docomo.ne.jp (あっと を @に 換えて下さい。) 講師紹介川根 眞也(かわね しんや)内部被ばくを考える市民研究会 代表 埼玉県内公立中学理科の教師として、長年教育に携わる。2011年3月11日、理科室にあった放射能計測器の異常な上昇を計測して以来、身近な放射線を測定し、発信し続ける。2011年8月に「内部被ばくを考える市民研究会」を発足させ、以来代表として、研究、測定、防御と啓蒙活動を継続する。2013年、ベラルーシを訪問し、報告書を作成。2018年3月、サナトリウム建設と、ストロンチウム測定を目指して、中学教員を退職。2018年4月から岐阜県に移住し、第一種放射線取扱主任者資格試験に挑戦中。

内部被ばくを考える勉強会【給食やコンビニ弁当に潜む死の灰は?】 2019年5月11日(土)14時 宮崎県小林市

[ 2019年5月11日; 2:00 PM to 5:00 PM. ] 内部被ばくを考える勉強会【給食やコンビニ弁当に潜む死の灰は?】原発事故から8年。自然にも放射線があるから、少しくらいなら大丈夫って本当?自然放射能と人工放射能って、どう違うの?文部科学省の放射線副読本に書かれた「放射線は量が問題」の意味は? 講師に「内部被ばくを考える市民研究会」代表の川根眞也さんをお招きし、やさしく学べる勉強会を開催します。 ------------------------日時:2019年5月11日(土)   14:00~17:00 (開場13:30) 会場:イーヴィレッジ(宮崎県小林市本町19) 資料代:1,000円(会員・大学生500円)※高校生以下無料 主催:さよなら原発小林連絡会 問合・申込:move.to.miyazaki あっと gmail.com(中里) あっと を @ に換えて下さい。------------------------ 講師紹介川根 眞也(かわね しんや)内部被ばくを考える市民研究会 代表 埼玉県内公立中学理科の教師として、長年教育に携わる。2011年3月11日、理科室にあった放射能計測器の異常な上昇を計測して以来、身近な放射線を測定し、発信し続ける。2011年8月に「内部被ばくを考える市民研究会」を発足させ、以来代表として、研究、測定、防御と啓蒙活動を継続する。2013年、ベラルーシを訪問し、報告書を作成。2018年3月、サナトリウム建設と、ストロンチウム測定を目指して、中学教員を退職。2018年4月から岐阜県に移住し、第一種放射線取扱主任者資格試験に挑戦中。

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