内部被ばくについて、自主的に学習し、周りの方々に広めていくための会
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2012年6月

新座市消費生活地域座談会 放射能のホントとウソ 内部被ばくを避けるために 7月31日(火)

[ 2012年7月31日; 2:00 PM to 5:00 PM. ]  東電福島第一原発事故から1年3か月余りがたちましたが、私たちの食生活は果たして安全といえるのでしょうか。内部被ばくの問題は長い将来にわたりその影響が出てくると言われています。  そこでこの度、この内部被ばくとその影響についての学習会を企画しました。この機会に放射能について、どれがホントでどれがウソなのか、しっかりと学んでみませんか。  関心ある市民の皆様のご参加をお待ちしております。 日時 7月31日(火)午後2時から5時まで 場所 新座市商工会館3階 大会議室 講師 川根 眞也先生   川根先生プロフィール  内部被ばくを考える市民研究会代表。さいたま市立中学校の理科の先生であり、民間内部被ばく研究者の第一人者。  3.11の東電福島原発事故以来、自ら首都圏の放射能を測定しながら「放射能から子どもを守ろう!」と精力的に活動し、県内各地を講演に回っています。 ※ 新座市商工会館は新座市役所先にあります。新座市役所へのバスはJR新座駅南口から西武バス大泉学園行き、または東久留米行きにお乗り下さい。  問合せ 生活クラブ生協新座支部 星川 048-481-5442                 三輪 048-478-4561     新座市役所経済振興課消費生活係 048-477-1111 内線1337 川根講演会 in 新座市 消費生活地域座談会 20120731

日本はかつてどのくらいプルトニウム239+240汚染されていたか? 1999年 

 日本はかつてどのくらいプルトニウム239+240汚染されていたか? 1999年  環境放射線データベースから作成しました。驚くべきことに、原発事故前から30ベクレル/m2のところが全国各地に存在しました。米ソ中の大気圏内核実験か? 環境放射線データベース 環境放射線データベースから、土壌の汚染(ベクレル/kg)を削除し、土地汚染(ベクレル/㎡)のみのデータにしました。30ベクレル/㎡以上を赤字にしました。 福島県のプルトニウム汚染マップも、今回の事故以前からプルトニウム239+240に汚染されていたところが含まれていると思います。それがどこだかは、過去のデータが出てこない限りわかりません。 また、過去の大気圏内核実験のフォールアウト(放射性降下物)であろうとチェルノブイリ事故のものであろうと、人体に有害であることはまちがいありません。吸入による摂取をさけるべきです。また、今回の原発事故によるものであれば土としっかり結合しているとは考えられず、たえず浮遊する危険があります。大気中のプルトニウム濃度(mBq/m3)を大至急測定するべきだと思う。 つくば市内における放射性物質及び放射線の測定 国立環境研究所 川根眞也  pdfはこちら↓ 日本はどれくらいプルトニウム239 240汚染されていたか 1999年度  

被ばくを低減するワークショップ 6月24日(日)

[ 2012年6月24日; 2:00 PM to 4:00 PM. ] 「被ばくを低減する方法を学ぶ」部会は、被ばくを低減するワークショップを開きます。 6月23日(土)と24日(日)に、そのための場をつくります。   私たちは、被ばくの初期症状を抱え、不安の日々を過ごしております。 ワークショップの課題は、私たち自身が支え合うことです。 そして、実際に放射能の排泄機能を高めるための方法を身につけることです。   手技は、一人であるいは2人で組んで、地震のショックの除去、大人の放射能の排泄、 甲状腺の弾力回復、子どもの放射能の排泄、夏での汗の排泄を高めることなどです。    会場は8畳です。 そのために一回5人前後の少人数の事前予約制といたします。 お一人あるいは、家族、友人、恋人をお誘い参加下さい。   詳細は以下です。   月  日:6月23日(土)24日(日) 会  場:さいたま市大宮中部公民館・和室(10人部屋) 地  図:http://yahoo.jp/A13t0G   住  所:さいたま市大宮区仲町3−30−2 電話番号:048−641−8955 FAX 番号:048−641−3929   6月23日(土)団体名:ニコニコクラブ (1)    14〜16時 (2)    19〜21時  6月24日(日)団体名:キッズクラブ (1)   10〜12時 (2)   14〜16時

被ばくを低減するワークショップ 6月24日(日)

[ 2012年6月24日; 10:00 AM to 12:00 PM. ] 「被ばくを低減する方法を学ぶ」部会は、被ばくを低減するワークショップを開きます。 6月23日(土)と24日(日)に、そのための場をつくります。   私たちは、被ばくの初期症状を抱え、不安の日々を過ごしております。 ワークショップの課題は、私たち自身が支え合うことです。 そして、実際に放射能の排泄機能を高めるための方法を身につけることです。   手技は、一人であるいは2人で組んで、地震のショックの除去、大人の放射能の排泄、 甲状腺の弾力回復、子どもの放射能の排泄、夏での汗の排泄を高めることなどです。    会場は8畳です。 そのために一回5人前後の少人数の事前予約制といたします。 お一人あるいは、家族、友人、恋人をお誘い参加下さい。   詳細は以下です。   月  日:6月23日(土)24日(日) 会  場:さいたま市大宮中部公民館・和室(10人部屋) 地  図:http://yahoo.jp/A13t0G   住  所:さいたま市大宮区仲町3−30−2 電話番号:048−641−8955 FAX 番号:048−641−3929   6月23日(土)団体名:ニコニコクラブ (1)    14〜16時 (2)    19〜21時  6月24日(日)団体名:キッズクラブ (1)   10〜12時 (2)   14〜16時

被ばくを低減するワークショップ 6月23日(土)

[ 2012年6月23日; 7:00 PM to 9:00 PM. ] 「被ばくを低減する方法を学ぶ」部会は、被ばくを低減するワークショップを開きます。 6月23日(土)と24日(日)に、そのための場をつくります。   私たちは、被ばくの初期症状を抱え、不安の日々を過ごしております。 ワークショップの課題は、私たち自身が支え合うことです。 そして、実際に放射能の排泄機能を高めるための方法を身につけることです。   手技は、一人であるいは2人で組んで、地震のショックの除去、大人の放射能の排泄、 甲状腺の弾力回復、子どもの放射能の排泄、夏での汗の排泄を高めることなどです。    会場は8畳です。 そのために一回5人前後の少人数の事前予約制といたします。 お一人あるいは、家族、友人、恋人をお誘い参加下さい。   詳細は以下です。   月  日:6月23日(土)24日(日) 会  場:さいたま市大宮中部公民館・和室(10人部屋) 地  図:http://yahoo.jp/A13t0G   住  所:さいたま市大宮区仲町3−30−2 電話番号:048−641−8955 FAX 番号:048−641−3929   6月23日(土)団体名:ニコニコクラブ (1)    14〜16時 (2)    19〜21時  6月24日(日)団体名:キッズクラブ (1)   10〜12時 (2)   14〜16時

被ばくを低減するワークショップ 6月23日(土)

[ 2012年6月23日; 2:00 PM to 4:00 PM. ] 「被ばくを低減する方法を学ぶ」部会は、被ばくを低減するワークショップを開きます。 6月23日(土)と24日(日)に、そのための場をつくります。   私たちは、被ばくの初期症状を抱え、不安の日々を過ごしております。 ワークショップの課題は、私たち自身が支え合うことです。 そして、実際に放射能の排泄機能を高めるための方法を身につけることです。   手技は、一人であるいは2人で組んで、地震のショックの除去、大人の放射能の排泄、 甲状腺の弾力回復、子どもの放射能の排泄、夏での汗の排泄を高めることなどです。    会場は8畳です。 そのために一回5人前後の少人数の事前予約制といたします。 お一人あるいは、家族、友人、恋人をお誘い参加下さい。   詳細は以下です。   月  日:6月23日(土)24日(日) 会  場:さいたま市大宮中部公民館・和室(10人部屋) 地  図:http://yahoo.jp/A13t0G   住  所:さいたま市大宮区仲町3−30−2 電話番号:048−641−8955 FAX 番号:048−641−3929   6月23日(土)団体名:ニコニコクラブ (1)    14〜16時 (2)    19〜21時  6月24日(日)団体名:キッズクラブ (1)   10〜12時 (2)   14〜16時

福島県における土壌中のプルトニウム分析結果 データ 福島県原子力災害現地対策本部 20111129

福島県における土壌中のプルトニウム分析結果 データ 福島県原子力災害現地対策本部 20111129  E+01などの表記で分かりにくかったので、すべて小数になおしました。                           編集:川根眞也   これを濃淡のマップにされた方がいます。「院長の独りごと」の小野俊一先生がブログで紹介されていました。そのマップに川根が地名を入れました。  この福島県原子力災害対策本部の調査は福島県内に限られています。下記の地図の周辺に市町村名を書き込んだのは、その市町村にもある程度のプルトニウムが降っていることが想定されるからです。東北・関東・中部地方などの土壌調査を行い、公表すべきです。  そして、以下が2012年3月13日に文科省が公表した、プルトニウム汚染マップです。原発から80㎞ラインではもうプルトニウムが飛んでいないことになっています。第11回原子力安全委員会で、文科省の原子力災害対策支援本部 板倉課長「空間線量率の測定及び土壌採取におきましては107の機関、合計440名の方々にご協力をいただいております。さらには、土壌試料の核種分析につきましては21機関、合計291名が協力したということで、日本の科学技術史上、類のない大規模のオールジャパンのプロジェクトということで実施をしたものでございます。」などと言っています。つまり、国家をあげてうそをでっちあげていた、ということ。調査・研究の中心は、日本原子力研究開発機構、そして、東京大学、京都大学、大阪大学、筑波大学、放射性医学総合研究所が行っている。そこになぜか、電気事業連合会「現地支援チーム」の名前がある。彼らはどんな「協力」をしたのだろうか?誰が、この調査の土壌を採取したのか、が重要である。 「東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の分布状況等に関する調査研究結果」 P.17より <追加>上記の「調査研究結果」は新聞社向けのダイジェスト版である。別に報告書全文が存在した。現在、文科省のホームページの資料のアドレスが変更され、ぐちゃぐちゃになっていて、なかなかたどりつくことができないように改悪されている。僕は意図的な改悪だと思う。 以下のアドレス 東京電力株式会社福島第1及び第2原子力発電所周辺の放射線量等分布マップ の「放射線量等分布マップの作成等に関する報告書(第1編)(2)」にプルトニウム汚染マップが記載されている。しかし、ここにはプルトニウムの測定地点も土壌採取日のデータも記載されていない。元データのない、プルトニウム汚染マップなど信用することができない。文科省はうそをついている、と思う。

川根講演会『東京第一原発と放射能~内部被ばくを避けるために~』 in 飯能 8月4日(土)

[ 2012年8月4日; 1:30 PM to 4:30 PM. ] 東京第一原発と放射能~内部被ばくを避けるために~ 3.11に起こった原発事故。原発から放出された放射性物質は、福島のみならず、太平洋を渡って、アメリカでも検出されています。一体、この事故でどれほどの汚染が広がったのでしょう?また、内部被曝を避けるためにはどうすればいいのか?放射線の影響を大人の数倍受ける子ども達に親が出来る事とは?しなければいけない事とは?川根先生のお話を聞いて考えてみませんか? 講演会『内部被ばくを避けるために~東京第一原発と放射能~』 川根先生の白熱教室! 内部被ばくについて学ぼう!! なぜ「福島第一原発」じゃないの?答えは講演会で! 【日時】8/4 (土)13:30~16:30 ※15:30 まで講演。以降質疑応答          開場 13:00 【講師紹介】 川根眞也 氏さいたま市立公立中学校理科教諭。 内部被ばくを考える市民研究会代表。 2011年3月11日から地震と原発事故のことを調べて発信し続け、関東・東北で講演会/学習会多数。熱意あふれる講演は、毎回大好評。 原発事故直後から放射線量を測定し「子どもたちを被ばくさせてはいけない」と校長先生に直談判した熱血先生。 【会場】 美杉台地区行政センター(美杉台公民館)飯能市美杉台1丁目2番地の1 (飯能駅南口より徒歩20分、バス6分)※出来るだけ乗り合せ、公共の乗り物でご来場下さい。バス 飯能駅南口より「美杉台ニュータウン」行き⇒「美杉台小学校」下車 徒歩3分(飯能駅南口発13時3分のバスがあります。) 【資料代】予約 500円/一人: 当日 700円/一人※お名前、ご連絡先、参加人数を添えてご予約下さい。 【お申込み先】 TEL 042-970-1020(大久保)/090-4949-6487(木崎) Mail kodomo_hannou@yahoo.co.jp 【託児について】1歳以上のお子様を別室にて託児いたします。(500円/一人)7月21までにメールにて、ご連絡先、お子様の年齢を添えてお申込み下さい。定員になり次第締め切ります。尚、託児の時間は、15時半までとなります。以降の時間は同伴にてご参加ください。子ども同伴可の講演会です。(長時間ですが、出入り自由ですのでお気軽においで下さい。) 【主催・共催】 飯能まちなか測定室準備会・子どもの未来を楽しくする会 http://www.geocities.jp/hannomatinaka/index.html 川根先生講演会 in 飯能 2012年8月4日 美杉台地区行政センター

福島県プルトニウム汚染地図 作者:不明 地名等編集:川根眞也

福島県プルトニウム汚染地図  院長の独りごと(医師 小野俊一さん)さんが公表 2012年6月16日  福島県原子力災害対策本部が2011年11月29日公表したデータ、プルトニウム238 239+240の分析結果(土壌)を濃淡の図にしたもの。 作者:不明。 地名等編集:川根眞也  原典:福島県 における土壌の放射線モニタリング プルトニウム 原子力災害現地対策本部 20111129 <追加> 文科省によるプルトニウム汚染の隠ぺい工作  「東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に伴い放出された. 放射性物質の分布状況等に関する調査研究結果」 文科省 2012年3月13日公表、6月15日修正版公表  プルトニウム汚染マップ P.17  原発から半径80kmラインでは、プルトニウム238が不検出、プルトニウム239+240が0.5~2.9ベクレル/㎡ となっている。上記の福島県原子力災害現地対策本部の調査では、会津若松市湊町赤井の背あぶり山自然保養林では、プルトニウム238が1.87ベクレル/m2、プルトニウム239+240が57.3ベクレル/㎡ となっている。(地点 No.24 原典を参照のこと)  文科省のこの調査の中心は日本原子力研究開発機構であり、東京大学、京都大学、筑波大学、大阪大学、放射線医学総合研究所が名を連ねている。最後に電気事業連合会「現地支援チーム」の名前がある。彼がどんな調査、研究の「支援」をしたのか、文科省は明らかにすべきだ。(「東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に伴い放出された. 放射性物質の分布状況等に関する調査研究結果」 文科省 2012年3月13日公表、6月15日修正版公表 の4ページ目に調査・研究に携わった団体名がある。)  

チェルノブイリ事故の際の放射能汚染の区分(土地) 改訂版 pdf付き

チェルノブイリ事故の際の放射能汚染の区分(土地)        【編集:内部被ばくを考える市民研究会 川根眞也】 セシウム137による汚染での区分 第1区分 強制避難区域……居住禁止ただちに強制避難。立ち入り禁止。  土地汚染   148万ベクレル/㎡以上  (40キュリー/k㎡ 以上)   土壌汚染  22,769ベクレル/kg以上  空間線量     5.2マイクロシーベルト/時 以上  第2区分 義務的移住区域……義務的移住の区域、農地利用禁止。  土地汚染  55.5万~148万ベクレル/㎡ (15~40キュリー/k㎡ )  土壌汚染 8,538~22,769ベクレル/kg  空間線量     2~5.2マイクロシーベルト/時 第3区分 移住権利対象区域……国家補償による移住の権利。  土地汚染 18.5万~55.5万ベクレル/㎡ (5~15キュリー/k㎡ )  土壌汚染 2,846~8,538ベクレル/kg  空間線量  0.66~2マイクロシーベルト/時 第4区分 放射線管理区域……不必要な被ばくを避けなければならない。新たな工場建設禁止。農地作付制限あり。  土地汚染   3.7万~18.5万ベクレル/㎡ (1~5キュリー/k㎡ )  土壌汚染     569~2,846ベクレル/kg  空間線量  0.13~0.66マイクロシーベルト/時  ※     1 キュリー/k㎡=37000 ベクレル/㎡=3.7万ベクレル/㎡ ※     原子力安全委員会による換算式  土壌汚染( ベクレル/kg )×65= 土地汚染( ベクレル/㎡ ) ※     4万ベクレル/㎡という数値は、『放射線管理区域』(原子炉建屋など)の基準になる値。4万ベクレル/㎡よりも高くなってくるとどんどん危険になるので気をつけなさいということ。 ―筑波大学アイソトープ総合センター・末木啓介准教授 ※     土壌汚染 569ベクレル/kg⇒土地3.7 万ベクレル/㎡……ほぼ日本の『放射線管理区域』に相当 0.13μSv/h ※     空間線量は第16回原子力委員会 河田東海夫資料(2011年5月24日)より作成 チェルノブイリ事故の際の放射能汚染の区分 改訂版

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