東電福島第一原発事故から1年3か月余りがたちましたが、私たちの食生活は果たして安全といえるのでしょうか。内部被ばくの問題は長い将来にわたりその影響が出てくると言われています。

 そこでこの度、この内部被ばくとその影響についての学習会を企画しました。この機会に放射能について、どれがホントでどれがウソなのか、しっかりと学んでみませんか。

 関心ある市民の皆様のご参加をお待ちしております。

日時 7月31日(火)午後2時から5時まで

場所 新座市商工会館3階 大会議室

講師 川根 眞也先生

  川根先生プロフィール

 内部被ばくを考える市民研究会代表。さいたま市立中学校の理科の先生であり、民間内部被ばく研究者の第一人者。

 3.11の東電福島原発事故以来、自ら首都圏の放射能を測定しながら「放射能から子どもを守ろう!」と精力的に活動し、県内各地を講演に回っています。

※ 新座市商工会館は新座市役所先にあります。新座市役所へのバスはJR新座駅南口から西武バス大泉学園行き、または東久留米行きにお乗り下さい。 

問合せ 生活クラブ生協新座支部 星川 048-481-5442

                三輪 048-478-4561

    新座市役所経済振興課消費生活係

048-477-1111 内線1337

川根講演会 in 新座市 消費生活地域座談会 20120731