内部被ばくについて、自主的に学習し、周りの方々に広めていくための会
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2012年2月

川根講演会 at 上尾市 3月10日(土)

[ 2012年3月10日; 1:15 PM to 4:00 PM. ] おやこ講座 子どもたちを放射能から守ろう 上尾市 3月10日(土) 中高生のみなさんもぜひ参加してね!おとなだけの参加もOK! ■内部被ばくを防ぐには? ■今の上尾市はどんな状況? ■原発は本当に収束したの? 「正しく学び、正しく守る」方法を、現役の理科の先生が子どもたちにもわかりやすく教えてくれます。(小学校高学年以上向け) 講師 川根 眞也 先生 プロフィールさいたま市 公立中学校 理科教諭 / 内部被ばくを考える市民研究会 代表facebook「福島第一原発を考えます」、放射能防御プロジェクトに参加。埼玉県内外で講演・テレビ出演多数。川根先生は原発事故直後から放射線量を測定し「子どもたちを被ばくさせてはいけない」と校長先生に直談判した熱血先生です。 3/10(土)13:15プラザ22中高生のみなさんもぜひ参加してね!おとなだけの参加もOK! ◆参加費   カンパ(資料代)500円/高校生以下100円 ◆要申込   webから http://kokucheese.com/event/index/27508/        メールで ageo_kodomo@yahoo.co.jp (高校生以下の方は年齢明記の上お申し込み下さい) 電話で 080-5038-9472 (オオハシ)(12時から18時まで) ◆お問合わせ ageo_kodomo@yahoo.co.jp ※小さなお子様連れ可ですが(無料)、当日の保育はありません。 ◆主催    上尾・子どもを放射線から守る会        ホームページ  http://ageo-children.jimdo.com/ ☆私たちは放射線被害からわが子を守りたい保護者のグループです。 月一回の定例会で情報交換を行っています。詳しくはHPをご覧下さい。 川根先生講演会 上尾市 20120310

ふじみ野市シンポジウム 2月12日(日)

[ 2012年2月12日; 1:30 PM to 4:00 PM. ] ふじみ野市シンポジウム『生活の中で食品の放射能汚染とどう向き合う?』 ■内部被ばくの危険を回避するために 内部被ばくを考える市民研究会  川根 眞也さん  教員として放射能汚染から子どもたちを守るために奔走   ■農作物の放射能汚染と風評被害の中で 福島県郡山市の有機農家  中村 和夫さん  ふじみ野市でも文京学院大学の学生たちと産直野菜販売を継続 ■消費者と生産者の間で、食の安心を求めて 生活クラブ生協連合会事業部副部長  石井 明さん テレビでも取り上げられた生活クラブの放射能対策を紹介 ◆日時:2月12日(日)午後1時半~4時(1時開場) ◆場所:上福岡図書館2F視聴覚ホール ◆定員:100人(申込順) ◆申込方法:2月1日(水)から電話で申し込み ◆申込先:ふじみ野市消費生活センター (☎049-262-9026) ◆参加費:300円(資料代等) ◆実施団体:生活クラブ生協上福岡支部 ふじみ野市シンポジウム 食品と放射能 20120212

2月12日 18:45 内部被ばくを考える市民研究会2月例会

[ 2012年2月12日; 6:45 PM to 9:00 PM. ] 2月例会のご案内です。2月12日(日)の夜、浦和です。  2月例会日時 2月12日(日) 18時45分〜21時00分場所 浦和コミュニティセンター 第14集会室   (JR浦和駅東口 浦和PARCO 10階)参加費 会員の方200円 一般参加の方500円    小学生・中学生・高校生 無料内容 日本列島上空に広がる放射能雲、放射性降下物は今後どうなるのか?    大飯原発の再稼働の危険性、福島第一原発周辺の動植物の汚染、ストロンチウム汚染について    ……川根眞也  主催 内部被ばくを考える市民研究会               内部被ばくを考える市民研究会 事務局 川根 眞也               http://www.radiationexposuresociety.com/              E-mail  kawane@radiationexposuresociety.com

汚染牧草、早期に刈り取り保管 農水省が指導方針 2011年5月19日朝日新聞夕刊 2面

 東京電力福島第一原発の事故を受け、放射能に汚染された牧草を早期に刈り取り、その後に生えてくる牧草を牛のえさにしたり、放牧に使ったりするよう指導する方針を、農林水産省が決めた。刈り取った草は、放射性物質の拡散を招く焼却や埋却を避け、まとめて牧場そばに保管するよう求める。  農水省は、放射能汚染された牧草を食べた牛の原乳や肉から基準以上の放射性物質が検出されることを防ぐため、利用できる牧草の基準を4月中旬に設定。牧草の汚染が疑われる東北・関東などの16都県に調査を依頼した。18日までの各県の検査結果では、岩手から千葉までの8県で基準を超えた。  基準を超えた地域は放牧や牧草を牛に与えることをやめ、輸入飼料などを使っている。だが、現在生えている牧草をどうするかが問題になっていた。  農水省は、刈り取りが可能な高さ(30センチ程度)まで育った牧草はなるべく早期に刈り取るよう求める。一部は乳牛や肉用牛でない繁殖用の牛などに与えることを認め、残った大半の牧草は円筒形にまとめて発酵や乾燥させ、当面保管するよう指導する。  現在の汚染の主な原因は3月中旬の原発水素爆発と農水省はみている。大気中の検査結果などから、原発近辺を除いて最近の汚染はひどくないとしており、刈り取り後に生える「二番草」を牛に与えることは可能と考えている。ただ、利用前に検査で安全性を確認することを求める考えで、近くこうした内容の通知を各都県に出す。(大谷聡)

スウェーデンでセシウム137 10万ベクレル/m2の地域でガン発生率が11%増えた マーチン・トンデル論文

スウェーデンの放射能汚染地域でガンが増加  チェルノブイリから 1800km離れたスウェーデン北西部は、事故2日後の 4 月 28 日から 29 日にかけて降った雨のよって、かなりの放射能で汚染された。被災3カ国の法令に従えば「汚染地域」と指定される、3.7万ベクレル/m2 以上のセシウム 137 汚染面積は 2 万 3000 平方 km に達した。リンコピング大学のトンデルらのグループは、チェルノブイリからの放射能によって、スウェーデンの汚染地域でガンが増加するかどうかを調べてみようという疫学研究を企画した。スウェーデンには、そのような疫学調査に取り組むための基本的な条件が整っていた。すなわち、詳細な汚染測定データ、正確な住民登録、それに確かなガン診断登録制度である。  トンデルらはまず、スウェーデンの中北部で汚染を受けた7つの州を調査対象に選び、スウェーデン放射線防護局が作成したセシウム 137 汚染地図を用いて、行政の最小単位である「地区」を6つの汚染レベルに区分した(図 12)。次に、7州の住民登録を基に、1986 年に 60 歳以下であって、1985年 12 月 31 日と 1987 年 12 月 31 日に同一住所に登録されていた住民すべてを対象集団として選び出した。その結果、性別、年齢、先行する2年間の居住地に関する情報を備えた、114 万3182 人の調査対象集団が得られた。スウェーデン・ガン登録データを基に、1988 年から 1996 年の9年間に調査集団で発生したガンを調べると、全部で2万 2409 件のガン発生が見つかった。  汚染レベルとガン発生率との関係をプロットしてみると、汚染レベルともに統計的に有意なガン増加が認められた(図 13)。ガン発生の過剰相対リスク(図の直線の傾きに対応)は、セシウム 137 汚染 10万ベクレル/m2 当り 0.11(95%信頼区間:0.03-0.20)であった。ガン増加の原因が放射能汚染であったとすると、観察されたガンのうち 849 件がチェルノブイリからの汚染によるものと見積もられている。  トンデルらの論文では被曝量は評価していないが、今中の大ざっぱな見積もりでは、10万ベクレル/m2 のセシウム 137 汚染があったとして、はじめの2年間で受ける被曝量は 10~20ミリシーベルト 程度であろう。10万ベクレル/m2 当り 0.11という過剰相対リスクを [...]

川根講演会 in 小金井市 2月18日(土)

[ 2012年2月18日; 1:45 PM to 4:30 PM. ] おやこ講座 子どもたちを放射能から守ろう in 小金井  子どもたちを正しく守る方法を学びませんか。子どもたち(小学校高学年以上)にもわかりやすく現役中学校の理科の先生が教えてくれます。   ●福島第一原発で起きていること   ●放射能の危険性   ●内部被ばくを防ぐには? ■日   時■ 2月18日(土) 13:45~16:30  ■場   所■ 小金井商工会館 2F ■参 加 費■ 500円 カンパもお願いします(高校生以下無料) ■申し込み ■ 不要 先着100名 ■問い合わせ■ 09066531919 飯田(17:30pm~21:00pm)         07066449965 山内         koganeikodomomirai@gmail.com          件名に【川根先生講演会】と書いて下さい ■主   催■ 子どもと未来を守る小金井会議 http://koganeikodomira.blog.fc2.com/   ※ 高校生有志によるUSTREAM中継予定 http://www.ustream.tv/user/kodomotomirai

川根眞也講演会 in 古河市 2月5日(日)

[ 2012年2月5日; 1:30 PM to 4:00 PM. ] 子どもたちを放射能から守ろう!! 川根眞也先生講演会(さいたま市公立中学校 理科教員) 「福島第一原発と放射能~内部被ばくを避けるために~」  福島第一原発事故は未だ収束していません。しかし、時とともに私たちの関心は薄れ行く傾向にあります。放射能はもう大丈夫なのでしょうか!?  心配なのは、放射能の影響を受けやすい子どもたちについてです。心配されている方もそうでない方も、内部被ばくについて正しい知識を持ち、私たち大人が責任を持って子どもたちを守っていきましょう! ●外部被曝・内部被曝・暫定規制値の事 ●給食・水道水・校外活動のお話 ●質疑応答 日時 2月5日(日) 13:30~16:00 開場13:20 場所 スペースU古河(古河市役所古河庁舎隣り) 定員 100名 参加費 一般500円 学生・子ども 無料 託児 先着10名様、別室にて託児可能。無料。お申込みの際にご予約下さい。 申し込み 申し込みフォーム      メール chityame@yahoo.co.jp 件名を「川根先生講演会申し込み」として、参加者全員のお名前、お電話番号、メールアドレスを記載のうえお申込み下さい。 主催 古河市子どもの未来を守る会     blog:kogakodomo.blo.fc2.com/ 共催 子どもの未来を考える会 堺町    blog:kodomomiraisakai.blog.fc2.com/ 川根講演会 in 古河市 20120205

2月18日(土)肥田舜太郎先生講演会 in 埼玉県志木市 『内部被ばくの真実』

[ 2012年2月18日; 10:00 AM to 12:00 PM. ] 「肥田舜太郎先生講演会 内部被ばくの真実」 日程 2012年2月18日(土)会場 志木市民会館大ホール   (東武東上線志木駅東口下車徒歩14分。または志木駅東口下車すぐ丸井目の前     バス乗り場②③④すべて可。昭和新道下車1分バス170円 )受付 8時45分時間 9時40分~12時会費 500円定員 700名(要申し込み)保育あり(保育代別)    2歳〜小学低学年(お菓子・保険代として100円〜200円頂く予定です。)   1歳半〜お子さまは保育士と相談しますのでご連絡下さい。   保育を預ける保護者の方はなるべく9時15分くらいまでにお越しください。講演    会スタート時間がずれないようにご協力お願い致します。講師 医師 肥田舜太郎     1917年広島生まれ  広島で軍医として勤務中に被爆。    以後66年にわたって、ヒバクシャを治療に携わってきた。    著書に『ヒロシマを生きのびて』『内部被曝の脅威』  スタッフ大募集です!スタッフの方は肥田先生講演後お昼を一緒に囲みます。 講演会のご予約•お問い合わせ は5年後10年後子どもたちが健やかに育つ志木kodomosukoyakashiki@yahoo.co.jp ① 参加者氏名(ふりがな)②参加人数(大人・子供(学年)保育希望の有無)③ご連絡先アドレス④ご連絡先お電話番号⑤お住まいの市区町村⑥事前に肥田先生に質問したい内容 肥田舜太郎さん講演会 2012年2月18日 5年後10年後子どもたちが健やかに育つ志木新

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