放射能から子どもを守る会・春日部が調査した土壌・路傍の土、家庭の障子紙の放射性物質濃度検査結果をマップにしました。

 小学校や中学校、公園の土壌がどれくらい放射能汚染されているか。その誇りや土がどれくらい家庭に持ち込まれているかを判断することができます。

 アーニー・ガンダーセン氏が2012年9月、東京で講演した際、屋内の放射能汚染が危険と話していました。家の中の放射能汚染を止めるために 
→ 放射性物質は一番靴底についてくる。
→ 玄関先で濡れた布でふき取るのが効果的。乾いた布だと放射性物質が舞い散るのでだめ。靴ひももこまめに洗う。
掃除機のちりから高濃度の放射性物質が検出。
→ HEPAフィルター付きの掃除機を使うべき
と提言していました。

 みなさんの町でも、どのような放射能汚染の実態になっているかマップにしてみませんか?放射能汚染マップができましたら、事務局までご連絡下さい。

土壌の放射性物質濃度検査、障子紙などの検査はさいたまラボへ。食品の検査もやっています。

さいたまラボ

http://saitamalabo.web.fc2.com