2018年5月26日(土)和光市で行われた、原発といのちを考える会WAN 主催、和光市・和光市教育委員会 後援の「原発事故から7年 子どものくらしと健康 in 埼玉」講演会のスライドを公開します。
最大の放射能防御は、自分の情報源を持つことです。こと放射能に限っては、政府、新聞、テレビは本当のことを伝えません。また、原発再稼動がなぜ止められないのか。情報が分断されていて、全国的な行動が作られていないからです。デモや集会だけでは原発は止められません。事実、玄海原発3号機、玄海原発4号機の再稼動の問題が九州の人々だけの問題にされています。度重なるトラブル、それも原因不明のトラブル。それを原因不明のまま、機器を交換しただけで再稼動を認可する、原子力規制委員会。全国紙もそのトラブルや再稼動の過程をきちんと伝えません。
ぜひ、みなさんで、この事実を共有し、原発再稼動を止める全国のセンターを育てていきましょう。また、みなさんが購読されているし新聞に、九州の原発、福井の原発のことについても、全国報道する価値があるニュースだから、きちんと報道するように要求していきましょう。
内部被ばくを考える市民研究会 at 埼玉県和光市 20180526 資料スライド
https://drive.google.com/file/d/1qhynW6LbG5xbJulkl5IgzP7fnfpBZSNJ/view?usp=sharing
内部被ばくを考える市民研究会 at 埼玉県和光市 20180526 番外編スライド
https://drive.google.com/file/d/1lMo01GmBJNQB-nN7paUM4NdzAOB_NW3M/view?usp=sharing
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