東京都立産業技術研究センターが2011年3月13日 16:00pmから空気中の放射性物質の濃度を測定していました。現在でも測定は続けられています。

都内における大気浮遊塵中の核反応生成物の測定結果について

 2011年3月15日0:00amには東京にも、ヨウ素131、ヨウ素132、ヨウ素133、セシウム134、セシウム136、セシウム137、テルル129、テルル129m、テルル132、テクネチウム99m、銀110m、ストロンチウム89、ストロンチウム90などが来ていました。

表5 2011年3月15日 10時~11時の吸入摂取による実効線量(成人)、図4 吸入摂取による核種別実効線量寄与率(2011年3月15日 10時~11時)

表1 大気浮遊塵中の放射性物質

 このうち、ヨウ素131、ヨウ素132、セシウム134、セシウム137だけをピック・宇アップしたデータも東京都立産業技術研究センターが作っています。以下のそのデータです。これは東京都立産業技術研究センター駒沢支所(〒158-0081 世田谷区深沢2-11-1)で大気を捕集し、別の場所で分析したものです。

 私たちは2011年3月このような空気を吸ってきていたのです。突然の鼻血、皮膚の疾患、発熱、下痢等々に襲われた方は発生時期と、このデータとの関係を見比べてみて下さい。

 気がつかれた事がある方はメールを下さい。メールは kawane@radiationexposuresociety.com

 これは、それぞれの時間内に測定された、空気1m3中の放射性物質の濃度(ベクレル)です。たとえば、3月15日 0:00-7:12の空気1m3中には、ヨウ素131が10.8ベクレルあったということを意味しています。この時間帯の空気を屋外で7時間吸えば、10.8×7=75.6ベクレルのヨウ素131を肺に入れた可能性がある、ということです。ただし、これは全部、体内に吸収されたというわけではありません。

東京都 都内における大気浮遊塵中の核反応生成物の測定結果について 2011年3月pdf