内部被ばくについて、自主的に学習し、周りの方々に広めていくための会
ブログ
  • HOME »
  • ブログ »
  • 講演会

講演会

4月例会のお知らせ 2019年4月21日(日)13:30~16:30(延長17:00) 浦和PARCO 9階 南ラウンジDE

[ 2019年4月21日; 1:30 PM to 4:30 PM. ] 4月例会のお知らせです。 ※ 偶数月に埼玉県さいたま市で開催しています。 日 時 4月21日(日) 13:30〜16:30(17:00まで延長の可能性あり)場 所 浦和コミュニティセンター 南ラウンジDE (浦和パルコ9階)参加費 会員の方300円    一般参加の方600円    高校生以下は無料 <テーマ> 1. 福島の小児甲状腺がん少なくとも257人以上(福島県甲状腺検査サポート事業257人+) 報告:川根眞也 2. 東電は、3号機使用済み核燃料プールからの核燃料集合体の取り出し作業を公表せよ 報告:川根眞也 3. 九州・福井・四国の原発を止めるのは今 2019年すべての原発が止まる 報告:川根眞也 4.   韓国が日本の水産物禁輸、WTOで勝利のわけ  報告:川根眞也 <休憩> 14:50~15:05   5.内部被ばくに関する最新情報    ・日本の食品の放射能汚染の実態     ・福島県伊達市ガラスバッジ論文、早野龍五氏のデータ偽装と間違った放射線防護理論   報告:川根眞也    15:05~16:10  6.会員のみなさんからの意見交流会 ※ この部分はツィキャスしません。 ※ 懇親会もあります。お時間のある方はどうぞ。 ※ 諸事情によりプログラムが変更になる場合があります。 ※ 当日はツイキャス中継もしますので、会場に来れない方は是非、視聴参加ください。 http://twitcasting.tv/naibuhibakushim/show/ こちらでは、生中継の他、過去の動画を見ることも出来ます。 聞き逃した情報などもチェックしてみてください。 それでは、沢山のご参加をお待ちしています。   【お問い合わせ】entry.naibu@gmail.com 内部被ばくを考える市民研究会事務局 内部被ばくを考える市民研究会

ニュージーランド・クライストチャーチでのイスラム教徒へのテロから1ヵ月 共に生きる。愛し合おう。ニュージーランド・テロから1ヵ月。 彼らも私たちと同じ(They are us)追悼集会 2019年4月14日(日)13時 岐阜県関市

[ 2019年4月14日; 1:00 PM to 4:00 PM. ] ニュージーランド・クライストチャーチでのイスラム教徒へのテロから1ヵ月 共に生きる。愛し合おう。ニュージーランド・テロから1ヵ月。 彼らも私たちと同じ(They are us)集い <開催にあたって> 共に生きる。愛し合おう。ニュージーランド・テロから1ヵ月。彼らも私たちと同じ(They are us)    2019年3月15日ニュージーランド、クライストチャーチで起きた、モスク2か所を狙い、50人もの犠牲者を出したテロに心を痛めています。犯行者は、「世界に移民が安心できる場所はない」ことを思い知らせるために、平和な町ニュージーランドを選んだ、と言っています。  私は昨年2018年4月1日に埼玉県川口市から岐阜県関市に移住してきました。同じ日本国内であるとは言え、私も「移民」です。関市のみなさんから暖かく受け入れてももらい、過ごしやすい日々を送っています。  また、日本は2011年3月11日から始まる、東京電力福島第一原発事故が起きた国です。そして、原発事故は現在でも進行中です。「原子力緊急事態宣言」は発令中であり、まだ解除されていません。溶け落ちた核燃料デブリは原子炉建屋のどこにあるのか判明していません。核燃料デブリの取り出しに何年かかるのかわかりません。核燃料デブリの取り出しは不可能であるかもしれません。また、現在でも1号機、2号機、3号機、および共用プールには大量の使用済みおよび未使用の核燃料があり、再び、大地震と津波が襲えば、これらの核燃料が冷却できなくなり、また、地面の放り出される可能性があります。  2011年3月25日、当時の民主党菅直人政権は、政府原子力委員会の近藤俊介委員長に依頼して「福島第一原子力発電所の不測事態のシナリオの素描」を作らせました。そこでは1号機~4号機までの使用済み核燃料プールの核燃料が破損、大量の放射性物質が放出された場合、首都・東京を含む原発250km圏内に希望する住民の移転を認めるべき事態になりかねない、と書かれていました。  私は、万が一、もう一度福島県を大地震・津波が襲い、使用済み核燃料プールおよび共用プールが冷却できない事態になった場合、日本からいったんは避難しようと考えていました。その避難先は、原発の集中している北半球ではなく、南半球。そして、ウラン採掘も原発もない、ニュージーランドを選びました。ニュージーランドに友達を作るべく、2013年夏から毎年1回、ニュージーランドを訪問しています。オークランド、ウェリントン、ロトルア、そしてクライストチャーチです。  犯行者がテロを行った、クライストチャーチ、ハグレ・パークにも何度も行ったことがあります。ハグレ・パークを散歩したときに、今回のテロの現場となった、モスクの近くも通った覚えがあります。あの静かな、平和な町でこんなテロが起きたなんで、信じられません。  ニュージーランドでは、2019年3月22日から連日のように、追悼集会が開かれています。私の多くの友人も参加しています。  そこで、私が住んでいる、テロが起きてから1ヵ月目の2019年4月14日に、私が住んでいる町で、小さな追悼集会をしたいのです。テーマは「共に生きる。愛し合おう。」です。 イスラム教徒について 一言  IS(イスラム国)との関係でしか、イスラム国やイスラム教が報道されていません。実は、世界の5人に1人はイスラム教徒(世界人口の約20%)。過激派はごくごく一部にしか過ぎません。ヨーロッパの国々には、長引く内戦によりシリア、アフガニスタンなどからの難民が移民として移住し、社会問題になっています。2015年ではシリア難民が、難民全体の54%を占め490万人。アフガニスタン難民は全体の30%を占め270万人。シリア人の90%はイスラム教徒、キリスト教徒は10%しかいません。アフガニスタン人の99%がイスラム教徒です。多くのイスラム教徒がヨーロッパに移民として移住しています。  日本では仏教系が362万人、神道系が63万人、キリスト教9万5000人と言われます。(2017年12月31日現在、文化庁調べ)  日本では、イスラム教に対する理解が少ないのも無理はない、と思います。  イスラム教では、キリスト教における聖書に相当するのは、クルアーン(コーラン)。神が預言者ムハンマドを通じて語らせた啓典です。神の言葉として、生活すべてを律する行動の指針となるものとされています。入国管理法が改訂され、多くのイスラム教徒も日本に働きに来ます。少しでもイスラム教について理解を深めることが、宗教を超えた人間同士の付き合いのために大切なことだと考えます。 追悼集会 共に生きる。愛し合おう。 ニュージーランド・テロから1ヵ月。彼らも私たちと同じ(They are us) <日時>2019年4月14日(日) 13時~16時 関市安桜ふれあいプラザ 3階会議室1 〒501-3886 関市千年町2丁目18番地1  長良川鉄道 関駅 徒歩20分 ☎0575-25-0130  <プログラム> 1.主催者あいさつ 5分 2.黙とう     1分 3.イスラムの方からのお話し イスラム教徒とは ハラールとは ハナマザ・パンについて 45分    ハナマザ・パン代表 シティ・ヌルジャナーさん 4.参加者から 30分 5.交流会 30分  ※   シティ・ヌルジャナーさん ハナマザ・パン代表。岐阜県岐阜市で、イスラム教徒の戒律にもとづく、ハラールで処理されたパンを作る。ハラールとは、豚肉を使わない、アルコールを使わない料理のこと。岐阜大学に留学するイスラム教徒のため、学食にパンも納入している。大学などで依頼され、イスラムについての講義を行うこともある。 資料代 500円(ハナマザ・パン1個差し上げます)※ ハナマザ・パンの販売も予定しています。 定員 20名(定員となり次第締め切ることがあります) 主催 川根眞也 内部被ばくを考える市民研究会 http://www.radiationexposuresociety.com/ 問い合わせ: 080-3086-1417 川根 申し込み:  ① facebook 川根眞也にメッセージ        ② 電話 上記        ③ メール kawane@radiationexposuresociety.com いずれかで。

いのちはたからもの 3/16 野呂美加さん&川根眞也先生のトーク 2019年3月16日(土)14時 大阪府高槻

[ 2019年3月16日; 2:00 PM to 5:00 PM. ] 「いのちはたからもの 3/16 野呂美加さん&川根眞也先生のトーク   〜3.11から8年、私たちの進む道は?〜」 八年目の三月。。。私達の願いとは逆方向に進んでいる日本の今を、複雑な思いで迎え ておられる方も多いかと思います。 どんなに思わぬ方向に進んでいるとしても、次の世代のことを思えば、あきらめきれる ものではありません。 「チェルノブイリへのかけはし」代表として、長年ベラルーシの子ども達の夏休み保養 に取り組まれ、2011年からは日本の子ども達・お母さんたちのために活動しつつけてく ださっている野呂美加さんと、内部被ばくを考える市民研究会 http://www.radiationexposuresociety.com/の代表として、活動してこられた川根眞也先生のお二人に 日本の今をどう考 えるか、何をしたらいいのか、お話いただきます。 その後、お二人のトークと会場からの質問にもお答えいただきながら、私たちがこれ から何をするべきか、深めていければと願って企画しました。 <会場> クロスパル高槻(総合市民交流センター)視聴覚室(五階) 大阪府高槻市紺屋町1-2 JR高槻駅すぐ 阪急高槻市駅 徒歩10分(JR高槻駅と阪急高槻市駅は別の駅で徒歩10分くらいかかります)会場地図 ↓ https://www.its-mo.com/detail/DIDX_DKE-8288097/access/ <日時> 2019年3月16日(土)                  13時30分 開場       14時開会        避難者の思い        野呂美加さんのお話         川根先生のお話        お二人のトークと会場からの質問に答えて       17時閉会(予定) <参加費> 一般1500円 会員1000円 高校生以下無料 <保育> 預かりの保育はありませんが、保育マットと、別に保育室はあります。    お子さん連れでも周りの迷惑などは気にせずにおいてください。 ※ 終了後、別会場で避難者対象の相談会&夕食会を行います。お話し会申し込みの際に「避難者対象の相談会&夕食会参加希望」とお書き 下さい。人数を限らせていただきます。お断わりすることがありますのでその旨ご了承下さい。 <申し込み先> inochitakara@gmail.com お名前と連絡先を書いて、お申込みくださ い。 <主催> 内部被ばくを考える市民研究会・関西 <共催>ドーン避難者ピアサポートの会 ◇万一、急な変更があるときは、内部被ばくを考える市民研究会のHPでお知らせしますの で、お出かけ前にご確認ください。

「頑固オヤジの会」主催 勉強会 第1弾 放射能汚染と添加物から身を守るには 廣瀬満雄&川根眞也 2019年3月6日(水)15:00 東京都・渋谷

[ 2019年3月6日; 3:00 PM to 6:00 PM. ] 「頑固オヤジの会」主催 勉強会 第1弾 放射能汚染と添加物から身を守るには 2019年3月6日(水) PM3:00~6:00(受付2:30より) 講演① 「パンで死ぬ?」講師:廣瀬満雄さん 頑固オヤジの会代表・会員制ベーカリー「デッセム」社長 (話の骨子) ・パンはポルトガルから伝来している、は本当か? ・戦後占領下にあった日本のパン事情。(三悪の跋扈) ・食品添加物の歴史。(昔300種類。今少なくとも1500種類) ・「パンで死ぬ?」の根拠。(体内での複合汚染のリスク) ・パン業界、洋菓子業界におけるベクレル検査の実態。 ・無添加のウソ。(発効促進剤、乳化剤の代わりがドンドン出現) ・巧妙になった添加物隠し。そしてその対策。 講演②「茨城県プルトニウム被曝事故と、日本の食品の放射能汚染 ~福島県産、食べて応援は間違いです。~」 講師:川根眞也さん 内部被ばくを考える市民研究会代表 (話の骨子) ・茨城県プルトニウム被曝は、これからも起きる。不適切プルトニウム缶は4500個以上。 ・厚生労働省は、「食品中の放射性物質の検査結果」のまとめでも、データ偽装をしていた。 ・福島県産食べて応援は正しいか? ・自然放射能カリウム40と、人工放射能セシウム134,137とを同じに扱う復興庁、文部科学省。 ・原発20km圏内避難指示解除と日本の食品の放射能汚染 ・子どもたちに正しい放射能の知識を。放射性セシウムが母体に蓄積すると不妊に。女性の病気に。妊娠できても、子どもは発達障害や病気に。 会場:Katanaオフィス渋谷内会議室(渋谷3丁目スクエアビル2F)    東京都渋谷区渋谷3-5-16 TEL 03-3409-1705 渋谷警察署を目指し、地下道から「16-C」の出口のエスカレーターを上がっていただきますと、そこが警察署ですので、そのまま六本木通りの歩道を歩き、セブンイレブン、ファミリーマート、BOSCHカフェを過ぎ、1階にバイクショールームがあるビルの2階です。 参加費:会員900円 一般1,500円 (当日、会場にてお支払いください)  申込:頑固オヤジの会会員はfacebookのイベントページから申込お願いします。    一般の方はdessemアットkcd.biglobe.ne.jpまでメールでお申し込み下さい。(アットを@に換えて下さい。)  ※    定員になり次第受付を締め切らせていただきますのでご了承下さい。 ※    時間厳守でお願いします。 止むを得ない事情でのキャンセルは3月4日までにお願いします。連絡のない無断不参加の場合はキャンセル料全額を請求いたしますのでご了承下さい。 ※ 2019年3月5日中であれば、まだ受付OK、と廣瀬満雄さんから諒解をいただきました。

世界一危険なフルMOX燃料(ウランにプルトニウムを強化)原発、大間原発の建設を許さない、川根眞也&野村保子お話し会 2019年3月23日(土)18時 函館

[ 2019年3月23日; 6:00 PM to 8:00 PM. ] 大間原発2020年から建設再開か? 六ケ所再処理工場、2019年中に原子力規制委審査合格の恐れ 世界一危険なフルMOX燃料(ウランにプルトニウムを強化)原発、大間原発の建設を許さない 川根眞也&野村保子お話し会3月23日(土)18時函館    2019年に入り、原子力規制委の日本原燃の六ケ所再処理工場の審査が大詰めを迎えています。右の福井新聞の記事のように、この六ケ所再処理工場の稼働と、大間原発の運転開始はセットです。日本はプルトニウムを47トンもため込んでいます。核兵器にも転用できるプルトニウムを消費できるのは、MOX燃料原発だけ。  このMOX燃料を作るためのプルトニウムは、六ケ所再処理工場で、使用済み核燃料から抽出されます。六ケ所再処理工場はトラブル続きでまったく運転していませんでした。1997年完成の予定が設計見直しやトラブルで、24回も延期されています。この六ケ所再処理工場の新規制基準審査が2014年から行われていますが、2019年今年、原子力規制委員会が合格を出そうとしています。  日本原燃も来年2020年から大間原発の建設再開を狙っています。 日本の原発で、MOX燃料を使うものは、高浜3号機、高浜4号機(どちらも現在、再稼働中)、玄海3号機(再稼働中)、伊方3号機(再稼働中)です。しかし、これらの原発では1年間に消費できるプルトニウムはそれぞれ0.4トン。しかし、大間原発が完成すれば1基だけで年間1.1トンものプルトニウムを消費できると言われています。  茨城県にある、東海第二原発の再稼働を2019年2月22日、日本原電は表明しました。東海第二は40年超えの老朽原発です。これをなぜ、今、動かそうとしているのでしょうか。これもMOX燃料を使う原発だからです。  これら年間0.4トンしか消費できないプルサーマル原発(MOX燃料を使う原発)だけでなく、年間1.1トンも消費できる大間原発を政府は推進したいのです。  プルトニウムはほんのわずかでも吸い込めば、肺がんや骨肉腫を引き起こす、猛毒の放射性物質です。ストロンチウム90やアメリシウム241とは比較になりません。また、プルトニウムを強化したMOX燃料を使うと、非常に高い熱が出るために、原発運転のコントロールが難しくなり、また、原子炉も早く劣化します。まして大間原発はすべてMOX燃料を使う、世界一危険な原発です。 函館は、青森県の目の前。六ケ所再処理工場の運転と大間原発の建設再開を止めましょう。海と私たちの町を守りましょう。 世界一危険なフルMOX燃料(ウランにプルトニウムを強化)原発、大間原発の建設を許さない川根眞也&野村保子お話し会【日時】 2019年3月23日(土)18時~20時【場所】 サン・リフレ函館(函館市大森町2番14号)視聴覚室  【資料代】 500円【お話し】川根眞也 内部被ばくを考える市民研究会 代表          WEB http://www.radiationexposuresociety.com/                    2011年3月14日から「放射線測定メール」を発信。2011年8月、内部被ばくを考える市民研究会を立ち上げる。2013年ベラルーシを訪問。「ベラルーシ・プロジェクト報告」発刊。内部被ばくと原発再稼働問題で全国でお話し会を開催中。 【お話し】野村保子 フリー・ライター 『大間原発と日本の未来』(寿郎社)、『原発に反対しながら研究を続ける小出裕章さんのはなし』(クレヨンハウス)著者。函館市生まれ。1980年代から無農薬野菜の共同購入グループに参加。1994年から反原発運動に関わる。函館市在住。【主催】 道南内部被ばくを学ぶ会【申し込み連絡先】 長谷川 090-9512-9197 <新聞記事資料> 大間原発建設再開2020年か?六ケ所再処理工場の新規制基準認可は2019年中か? 「大間原発、2020年工事着工か?フルMOX燃料の世界一危険な原発の建設は許さない。」

2月例会のお知らせ 2019年2月24日(日)13:30~16:30(延長17:00) 浦和PARCO 9階

[ 2019年2月26日; 1:30 PM to 5:00 PM. ] 2月例会のお知らせです。 ※ 偶数月に埼玉県さいたま市で開催しています。 日 時 2月24日(日) 13:30〜16:30(17:00まで延長の可能性あり)場 所 浦和コミュニティセンター 南ラウンジAB(浦和パルコ9階)参加費 会員の方300円    一般参加の方600円    高校生以下は無料 <テーマ> 1. 厚生労働省は、「食品中の放射性物質の検査」でもデータ偽装 報告:川根眞也 【グラフ1】  2012年度  厚生労働省 食品中の放射性物質の検査結果 月別検査結果 青は全データ数、赤は放射能汚染検出データ数 【グラフ2】  2018年度  厚生労働省 食品中の放射性物質の検査結果 月別検査結果 青は全データ数、赤は放射能汚染検出データ数 2. 100ミリシーベルトまては健康被害が出ない、のうそ 報告:川根眞也 3.   茨城県東海村プルトニウム被曝事故  報告:川根眞也 <休憩> 14:50~15:05   4.内部被ばくに関する最新情報    ・日本の食品の放射能汚染の実態     ・福島県伊達市ガラスバッジ論文、早野龍五氏のデータ偽装と間違った放射線防護理論   報告:川根眞也    15:05~16:10  5.会員のみなさんからの意見交流会 ※ この部分はツィキャスしません。 ※ 懇親会もあります。お時間のある方はどうぞ。 ※ 諸事情によりプログラムが変更になる場合があります。 ※ 当日はツイキャス中継もしますので、会場に来れない方は是非、視聴参加ください。 http://twitcasting.tv/naibuhibakushim/show/ こちらでは、生中継の他、過去の動画を見ることも出来ます。 聞き逃した情報などもチェックしてみてください。 それでは、沢山のご参加をお待ちしています。   【お問い合わせ】entry.naibu@gmail.com 内部被ばくを考える市民研究会事務局 内部被ばくを考える市民研究会こ

いのちはたからもの 1/27 郷地秀夫先生&川根眞也先生のコラボ講演会 内部被ばくを考える市民研究会・関西 2019年1月27日(日)兵庫県神戸市 13時

[ 2019年1月27日; 1:00 PM to 5:00 PM. ] 「いのちはたからもの 1/27 郷地秀夫先生&川根眞也先生のコラボ講演会」 原発事故から8年がたとうとしていますが、「こどもたちを 命を守ってほしい」とい う私達市民の願いとは逆方向に進んでいます。 東神戸診療所の所長として、避難者検診などにいち早く取り組んでくださっている郷地 秀夫先生と、内部被ばくを考える市民研究会 http://www.radiationexposuresociety. com/ の代表として、活動してこられた川根眞也先生のお二人に これまでのお取組み から見えてきたことをお話いただきます。 その後、お二人のトークと会場からの質問にもお答えいただきながら、私たちがこれか ら何をするべきか、考え話し合うきっかけになればと願って企画しました。 <会場> 東神戸診療所 多目的ホール 〒651-0078 神戸市中央区八雲通6丁目2-14  JR・阪急・地下鉄三宮駅より東へ徒歩約15分 阪急春日野道駅から西へ徒歩約15分 阪神春日野道駅から北へ徒歩約10分 生田川沿い http://higashikobe.org/index.html <日時> 2019年1月27日(日)12時半開場      13時開会       郷地先生のお話 川根先生のお話      15時休憩      15時15分       お二人の先生のトークと会場からの質問に答えて      17時閉会 <参加費> 一般1300円 会員900円 高校生以下無料 <お話の内容> 郷地秀夫先生 「七年半の検診からみえてきたもの」 川根眞也先生 「原発事故から7年、見えてきた内部被ばくの真実」 <定員>50名  先着順申込。預かりの保育はありませんが、同伴は可です。 お子さん同伴の方は申込時に「子ども同伴」とお書き下さい。保育マットを用意します 。 <申し込み先> inochitakara@gmail.com お名前と連絡先を書いて、お申込みくださ い。 <主催> 内部被ばくを考える市民研究会・関西 ☆その場で年会費2000円をお支払いいただき、内部被ばくを考える市民研究会に入って いただくこともできます。 ☆原発事故直後の時期に、郷地先生が呼びかけられて、車のフィルターの汚染を測定し た「イメージングプレート」を当日見せていただける予定です。 <講師紹介> 【郷地秀夫先生プロフィール】 ◇1947年 広島県賀茂郡西条町(現 東広島市)生まれ ◇神戸大学医学部卒業 ◇東神戸病院院長をへて、現在特定医療法人 神戸健康共和会 東神戸診療所所長 ◇森永ヒ素ミルク 兵庫県地域経済対策委員会委員長 ◇核戦争を防止する兵庫県医師の会世話人 ◇原爆被爆者約250人の主治医として日常健康管理を行い、年に二回の被爆者検診を担 当されるなど、これまで兵庫県下約2000人の被爆者とかかわってこられた。 ◇原爆症訴訟支援ネットワーク・兵庫の共同代表  意見書を何度か提出し、原爆症の放射線起因性論争を行い、法廷で6回証言台にたた れた。 ◇2011年から東神戸診療所で、避難者検診を開始 ◇車のフィルターのイメージングプレートでの測定を呼びかけられた。    [...]

お話し会『関東まで広がる放射能汚染下の日本で川根眞也先生に聞く 子どもの未来の守り方』 2019年1月28日(月)10時 奈良県生駒市 

[ 2019年1月28日; 10:00 AM to 12:30 PM. ] お話し会『関東まで広がる放射能汚染下の日本で川根眞也先生に聞く 子どもの未来の守り方』 2011年に起きたフクシマ第一原発の事故により私たちの生活環境中にたくさんの放射性物質が出てしまいました。この様な環境の中でも子どもたちの未来を守っていくために、埼玉で公立中学校の理科の先生をされていた川根先生(2011年8月から内部被ばくを考える市民研究会代表、2013年3月ベラルーシ訪問、2018年4月から岐阜に避難)をお迎えし、今回は、少量でも大変危険と聞くストロンチウムやプルトニウム、水と分けられないトリチウムのこと、また川根先生は子どもたちの給食や副読本のことで教育委員会や文科省へ働きかけをされた経験もお持ちなので、その様なこともお伺いしたいと思います。   ≪スケジュール≫ 10:00~11:30:川根先生のお話、11:30~12:30:会場からの質問にこたえて ☆13:00~14:15:川根先生を囲んでの懇親会(5人程度、昼食各自持参) 【日時】 2019年1月28日(月)10時~12時30分 【会場】 生駒市コミュニティセンター  404会議室 【講師】 川根眞也さん ■参加費:(組合員)大人500円 子ども50円 (一般共) ☆懇親会 大人500円 ※懇親会のみの参加不可 ■定 員 : 35名、 ☆懇親会5名程度 ■申込み開始日:1月7日(月) 12:00より先着順 ※メールでの申し込みは1月7日(月)午前0:00より ■申込み〆切:1/24(木) ※定員に達し次第、受付終了 ■託 児:なし。 子ども・1才未満の同伴:可 ※お子様の見守りは各自でお願いします ■持ち物:筆記用具、飲み物等 ■イベントID : 16180887 ■主 催:オリーブの木  生駒市元町1-6-12(生駒セイセイビル内)近鉄奈良線・けいはんな線「生駒駅」より徒歩4分 ———————————- お問い合わせ・お申し込み ———————————- <24時間受付> FAX : 0742-93-4485             mail : eventnara@shizenha.co.jp <月~金8:30~20:00> フリーダイアル:0120-408-300                  (携帯・IPフォン:088-603-0080) ▼お申込み時①~⑦をお伝えください。 ①イベント名 :関東まで広がる放射能汚染下の日本で川根眞也先生に聞く 子どもの未来の守り方 ②イベントID :16180887 ③お名前(組合員名) ④組合員コード(組合員の方のみ) ⑤参加人数(同伴のこどもがいる場合は、人数と年齢) ⑥連絡先 ⑦託児の有無と人数と年齢(託児のある場合)

12月例会のお知らせ 12月16日(日) 13:30~16:30(+30分) 浦和コミュニティーセンター 南ラウンジAB(PARCO 9階)

[ 2018年12月16日; 1:30 PM to 4:30 PM. ] 12月例会のお知らせです。 ※ 偶数月に埼玉県さいたま市で開催しています。 日 時 12月16日(日) 13:30〜16:30(17:00まで延長の可能性あり)場 所 浦和コミュニティセンター 南ラウンジAB(浦和パルコ9階)参加費 会員の方300円    一般参加の方600円    高校生以下は無料 <テーマ> 1. 九州4基、関西4基、四国1基の原発再稼動 原発を止める有効な手立てを考える 報告:川根眞也 2. 学校給食の放射性物質検査の現状について 報告:川根眞也 3. 「放射線は量が問題」でたらめ文科省放射線の副読本について 報告:川根眞也   図版は2014年度版と2018年10月改訂版 4. 新聞が報道しない、第11回福島県甲状腺評価部会 2018年10月29日開催 報告:川根眞也 <休憩> 14:50~15:05 5.内部被ばくに関する最新情報     ・原子力規制員会 100マイクロシーベルト/時で避難指示    ・泊原発1~3号機が同時停止しても、北海道ブラックアウトを報道しない新聞    ・日本の食品の放射能汚染の実態     ・復興庁「放射線のホント」のうそ   報告:川根眞也    15:05~16:10  6.会員のみなさんからの意見交流会 ※ この部分はツィキャスしません。 ※ 懇親会もあります。お時間のある方はどうぞ。 ※ 諸事情によりプログラムが変更になる場合があります。 ※ 当日はツイキャス中継もしますので、会場に来れない方は是非、視聴参加ください。 http://twitcasting.tv/naibuhibakushim/show/ こちらでは、生中継の他、過去の動画を見ることも出来ます。 聞き逃した情報などもチェックしてみてください。 それでは、沢山のご参加をお待ちしています。   【お問い合わせ】entry.naibu@gmail.com 内部被ばくを考える市民研究会事務局 内部被ばくを考える市民研究会

内部被ばくを考える市民研究会 第8回総会 公開のお知らせ 2018年11月25日(日) 13時30分~16時(総会は17時まで)

[ 2018年11月25日; 1:30 PM to 4:00 PM. ] 内部被ばくを考える市民研究会 第8回総会 公開のお知らせです。 日 時 11月25日(日) 公開 13:30〜16:00 議題1の報告と討議のみ            会員のみの討議~17:00 非公開(会員限定ツイキャス) 議題2~7 場 所 浦和コミュニティセンター 南ラウンジAB(浦和パルコ9階)参加費 会員の方無料    一般参加の方600円    高校生以下は無料 <議題> 1. 東京第一原発事故と内部被ばくをめぐって 報告:川根眞也  <報告の骨子> ・次々と再稼働される原発と内部被ばく 九州4基・関西3基が稼働中。関西1基(高浜3号機)、四国1基(伊方3号機)が再稼働工程中 ・原発とプルトニウムと日米原子力協定 ・原発のトラブルを報道するのは地元新聞だけ。全国紙は地域限定で報道 ・でたらめ点検と対策で原発再稼働を強行する九州電力、関西電力 ・原発4 基動かして、太陽光発電つぶし(九州電力、そして関西電力) ・なぜ脱原発の運動が力を持たないのか? ・安倍政権の進める原発輸出とアメリカの核戦力への自衛隊の参加 ・明らかになりつつある、チェルノブイリ原発事故の低線量被ばくの実態 ー1.1ベクレル/kgで痛み。10ベクレル/kgで子どもは全員病気。 ・原発集団訴訟の敗北要因は中間指針。年間20ミリシーベルトをどう論破するか? <質疑・討議>   13:30~16:00(途中10分間休憩) 公開ツィキャス http://twitcasting.tv/naibuhibakushim/show/ ※ 上記の時間帯を公開とします。ツィキャスで非会員の方もご覧になれます。以降の時間帯は会員参加の討議になりますので、非公開とさせていただきます。会員の方には「会員限定のツィキャス」をご覧になれます。 2.活動報告 第7期 2017年10 月~2018年9月 3.内部被ばくを考える市民研究会会則改正(案) 4.  活動方針(案) 5.  第7期決算報告(案) 6.  第8期予算(案) 7.  人事 ※ 懇親会もあります。お時間のある方はどうぞ。 ※ 諸事情によりプログラムが変更になる場合があります。 ※ 当日はツイキャス中継もしますので、会場に来れない方は是非、視聴参加ください。 http://twitcasting.tv/naibuhibakushim/show/ こちらでは、生中継の他、過去の動画を見ることも出来ます。 聞き逃した情報などもチェックしてみてください。 それでは、沢山のご参加をお待ちしています。   内部被ばくを考える市民研究会 新規会員を募集しています。 本会の目的は以下の5点です。 (1)放射線と内部被ばくについての正しい知識を市民に広めます。核兵器も原発もない世界を目指します。内部被ばくについての正しい知識を市民に広めるための講演者を育てます。 (2)子どもたちが保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学等で放射線被ばくしないように、学校給食の安全性の確保、園庭、校庭の除染、校外活動の行く先の安全性の確認などを実現させます。妊婦、乳幼児のいる家庭への安全な食材の供給体制作りを目指します。 (3)安全な食品を確保し、生産者の健康を守るために、放射能汚染地帯での生産活動の禁止と生活補償を求めます。 (4)内部被ばくの現状を知るため尿検査、土壌検査等を企画、実施し、調査研究を行います。 (5)安全な場所への移住、体内の放射性物質を排出するための保養についての情報提供を行います。 上記フォームがご利用になれない方は、メールに①~⑥をご記入の上お申し込みください。 ①お名前(ふりがな)  ②住所  ③電話番号 ④会員限定メーリングリストを希望される方はメールアドレス。 ⑤コメント(参加する動機など)をお書き下さい。 ⑥振込予定日  問い合わせ 内部被ばくを考える市民研究会事務局 E-mail  entry.naibu@gmail.com まで 会 費:年2000円(10月~3月入会2000円 4月~9月入会1000円) 振込先:内部被ばくを考える市民研究会   ゆうちょ銀行からの場合 ゆうちょ銀行 記号 10370 番号73181351   ゆうちょ銀行以外の金融機関からの場合 ゆうちょ銀行 店名 〇三八(読み方 ゼロサンハチ) 普)7318135 ※上記口座にてカンパ金も受け付けています。   【お問い合わせ】entry.naibu@gmail.com 内部被ばくを考える市民研究会事務局 内部被ばくを考える市民研究会

Copyright © 内部被ばくを考える市民研究会 All Rights Reserved.
Powerd by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.