内部被ばくについて、自主的に学習し、周りの方々に広めていくための会
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2015年1月

福島事故 放出セシウム 隅田川底土 続く蓄積 東京新聞 2014年12月19日

 東京新聞が、2014年12年19日、1面と34面に東京の放射能汚染の実態について素晴らしい特集記事を書きました。これで東京オリンピックが開催できるのかと、根本的な問いかけをしていると思います。全文を転載させていただきます。  東京新聞はWEBでは日本全国、いや全世界で見る事ができます。是非、ご購読を。 東京新聞 WEB版 福島事故 放出セシウム 隅田川底土 続く蓄積 東京新聞 2014年12月19日 1面 荒川、隅田川のセシウム汚染の現状 汚染が減るのはいつ 東京新聞 2014年12月19日 32面  江戸前の寿司を安心して食べれるのはいつでしょうか?以下は、2006年にウィーンで行われた国際原子力機関(IAEA)のチェルノブイリ・フォーラム『チェルノブイリ事故による環境影響とその修復:20年の経験ーチェルノブイリ・フォーラム・エキスパート・グループ「環境」』の報告書の49ページにある、チェルノブイリ原発のすぐ近くを流れる川、プリピャチ川の水のストロンチウム90の濃度(1 黒)とセシウム137の濃度(2 青)です。ストロンチウム90では原発事故5年後1991年にピークがあります。  ストロンチウム90も、セシウム137も5年間でどんどん濃度は下がっていきますが、その後はストロンチウム90は0.40ベクレル/Lくらいで、セシウム137は0.1~0.05ベクレル/Lくらいで6年後から15年後まであまり変化はありません。  東京オリンピック2020でオリンピック選手に江戸前の寿司を食べさせていいのでしょうか?  ちなみに、以下はAERA 2011年7月18日号に掲載された魚で進む「放射能汚染」朝日新聞科学医学グループ 山本智之氏の記事に掲載されていた図です(pp.17)。マアナゴはセシウム137の生物濃縮係数(CF)が41。これは1ベクレル/Lの水で生活するマアナゴの体内はその41倍、つまり41ベクレル/kgになる、ということです。水の濃度が0.1ベクレル/Lならば、マアナゴは4.1ベクレル/kgということ。  また、これは原発事故前の日本周辺海域の海水のストロンチウム90とセシウム137の濃度のグラフです。原発事故前の2010年、日本周辺海域のセシウム137の濃度の平均はは0.002ベクレル/L程度でした。荒川、隅田川の水の放射能汚染は今どのくらいなのでしょうか? 出典 第53回環境放射能調査研究 成果論文抄録集 平成22年度 文科省  2010  また、この生物濃縮係数(CF)は海水の汚染に対してだけ、考えられているものであり、その河川の土壌の放射能汚染を想定していません。大気圏内核実験でもここまで河川底や海底の土壌が放射能汚染されることはなかったのではないでしょうか。生物濃縮係数(CF)を、河川の水および河川土の放射能汚染、海水および海底土の放射能汚染で改めて算定すべきである、と考えます。群馬県や栃木県の山に積もった放射性物質がこれからも荒川、隅田川を通じて東京湾に注ぎ込むことを考えなくてはならないのです。

東京第一原発は地震動によって配管に小規模な亀裂が入って、冷却水を失ったのはないか?

 2011年3月11日午後14時46分18.1秒、東北沖で東西200km、南北500kmに渡る範囲で岩盤が崩壊し、Mw9.0の東北地方太平洋沖地震が発生しました。この地震によって、東京電力福島第一原子力発電所は、冷却水を運ぶ配管が強烈で長時間にわたる地震動で破損し、冷却水を失った可能性があります。そのために、メルトダウンが起きたのではないか。この場合、仮に非常用電源があり、水が送れても、配管にひびが入ってしまい、冷却水が漏れてしまったのなら、メルトダウンは避けられなかった可能性があります。  川内原発や高浜原発の再稼働「合格証」(案)が原子力規制委員会によって出されましたが、果たして地震に耐えうる設計なのでしょうか?  川内原発の基準地震動は引き上げられても620ガル。高浜原発3、4号機の基準地震動も引き上げられても700ガルです。新潟中越地震の際、東京電力柏崎刈羽原発の1号機の岩盤では1699ガルを記録しました。この新潟中越地震のマグにチュードはM6.8。しかし、1909年宮崎県西部の深さ約150キロで推定M7.6のスラブ内地震が起こり、宮崎、鹿児島、大分、佐賀で震度5を記録して各地に被害が生じました。スラブは鹿児島県の地下にも存在しますから、もっと川内に近いところのスラブ内大地震を想定すべき、と地震学者 石橋克彦氏は指摘しています。  国会事故調の報告書では、少なくとも1号機は地震によって配管に亀裂が入った可能性を指摘しています。原発の再稼働、原発の安全性を言うなら、少なくとも基準地震動1699ガル(新潟中越地震 東電柏崎刈羽1号機岩盤での計測値)以上の耐震設計を示すべきです。  もう「想定外だった」の言い訳は聞きたくありません。  国会事故調の報告書では ① 東京電力福島第一原子力発電所1~4号機では基準地震動は600ガルであったのに対し、東北地方太平洋地震による福島第一原子力発電所の敷地南部の東西方向の地震波の観測のうち、「はぎとり波」での最大加速度は675ガルであった。つまり、1~4号機の敷地の基盤の地震動は想定していた基準地震動を超えた。 ー国会事故調 報告書 pp.200 ② 同じ敷地内でも、1~4号機が存在する南部と、5、6号機が存在する北部とでは南側の地震動の方が強い。5、6号機の地震記録や解析を1~4号機にあてはめることはできない。 ー同 pp.201 ③ 原子炉圧力容器につながっている大小さまざまな配管ー主蒸気管、給水管、再循環系出口配管、再循環系入口配管、非常用炉心冷却(ECCS)系配管、非常用復水器(IC)系配管などーが破損すると、冷却材の水が噴出する、「冷却水喪失事故」(Loss Of  Coolant Accident:LOCA)に発展する。 ー同 pp.205 ④ 大口径の配管が完全破断(ギロチン破断)すれば、大破口冷却水喪失事故(LB-LOCA)になるし、同じ大口径の配管でも微小貫通亀裂ならば小破口冷却水喪失事故(SB-LOCA)になる。また、中間的な中破口冷却水喪失事故(MB-LOCA)もある。東電が公表している、地震発生後から全交流電源喪失(SBO)までの原発のデータを見る限り、1~3号機で、大破口冷却水喪失事故(LB-LOCA)は起きていないと考えられる。しかし、公表されているデータだけから、小破口冷却水喪失事故(SB-LOCA)が起きたか起きなかったか、断定的に言う事はできない。 ー同 pp.205 ⑤ 1号機は、非常用復水器(IC)が2011年3月11日14時52分に自動停止してからわずか11分で原子炉圧力が約6.8メガパスカル(MPa)から約4.5メガパスカル(MPa)まで急激に降下した。これはなぜか、「故障の木 解析」(FTA)という手法を使って解析すると、冷却水が漏れる面積が3cm2ならば、原子炉水位は急激に降下するはずなので、ありえない。しかし、冷却水が漏れる面積が0.3cm2以下の小破口冷却水喪失事故(SB-LOCA)が起きたとすると、原発のデータ(原子炉圧力や水位の変化)からそれを推測することはできない。しかし、0.3cm2以下の冷却水の漏えいでも1秒間あたりの水の漏えいは約2L、1時間で7.2t。10時間では72tにもなり、メルトダウンが10時間以内に起きても不思議ではない。 ー同 pp.205~211 ⑥ 1号機で小破口冷却水喪失事故(SB-LOCA)が起きた可能性は否定できない。1号機のある運転員は、尋常ではない“ある音”を聞いていた。その運転員は、原子炉停止(スクラム)直後だったと述べたが、その時、非常用復水器(IC)は稼働していたとも述べている。原子炉停止(スクラム)は2011年3月11日14時47分、非常用復水器(IC)の自動起動は同日14時52分、5分間のずれがある。したがって、運転員が言う“尋常ではない音”が聞こえたのは同日15時少し前だろう。別の運転員が聞こえているこのゴーっという音は何だろう。」と聞いたので、その運転員は「IC(非常用復水器)の排気管から出てくる蒸気の音ではないか」と答えたという。  しかし、これは非常用復水器(IC)から出てくる蒸気ではありえない。非常用復水器(IC)が手動停止されたのが、同日15時03分。実質11分しか作動していない。停止時でもタンクの水の温度はせいぜい70℃。これでは蒸気どころか湯気もでてこない。中央制御室の1号機用ホワイトボードにも「廊下側からシューシュー音 有」と書かれている。 ー同 pp.212~213 国会事故調 報告書 東京電力福島第一原子力発電所事故調査委員会 2012年9月30日   地震学者が「川内原発の審査は『耐震偽装』ともいえる大問題」と警告 2014/9/29 07:00 dot. http://dot.asahi.com/wa/2014092600031.html 川内原発の再稼働に向けた政府方針の書面を伊藤祐一郎鹿児島県知事(右)に手渡す上田隆之資源エネルギー庁長官 (c)朝日新聞社  九州電力の川内原発(鹿児島県)が再稼働に向けて急ピッチで動き始めた。審査書を原子力規制委員会が正式決定し、政府は再稼働を進めるという文書を交付した。だが、「原発震災」を早くから警告してきた地震学者の石橋克彦・神戸大学名誉教授は、審査書は無効だと訴える。 *  *  *  これまで川内原発の審査書に対する批判は、火山噴火が軽視されているとか、避難計画が不十分であるとかが大半でした。しかし、地震に関して重大なことが見過ごされています。  福島原発事故の反省に立って原子力規制行政が抜本的に改められ、国民の不安と不信を払拭(ふっしょく)すべく新規制基準が作られたはずです。全国初となる川内原発の審査書は、その試金石です。  ところが、新基準自体の欠陥は脇に置くとしても、新基準のもとで規制委員会がきちんと審査したかというと、実はそれが驚くほどいい加減なのです。 ――九州電力の申請書は9月10日、規制委員会によって「新規制基準に適合する」と認められた。12日には政府が再稼働を進めることを明記した文書を、上田隆之・資源エネルギー庁長官が鹿児島県の伊藤祐一郎知事と同県薩摩川内市の岩切秀雄市長に手渡した。政府のお墨付きを得たことで、九電は再稼働に向けた準備を着々と進めていくことになる。だが、石橋氏は月刊誌「科学」9月号に、そもそもの審査がおかしいと批判する論文を発表した。どういうことなのか。  一言でいうならば、耐震設計の基準とする揺れ=「基準地震動」を策定する手続きが規則で決められているのに、それを飛ばしているのです。これは基準地震動の過小評価につながり、法令違反とさえ言えます。  原発の安全上重要な施設は、基準地震動に対して無事であることが求められています。そのため、「内陸地殻内地震」「プレート間地震」「海洋プレート内地震」について、敷地に大きな影響を与えると予想される地震を複数選び、それらによる地震動を検討することになっています。  しかし九電は、活断層による内陸地殻内地震しか検討しませんでした。プレート間地震と海洋プレート内地震については、揺れは震度5弱に達せず、原発に大きな影響を与えないとして無視したのです。  実は、けっしてそうは言い切れません。地震学的に、具体的な懸念があるのです。ところが審査では、九電の言いなりにしてしまった。  プレート間地震については、社会問題にもなっているように、内閣府の中央防災会議が駿河湾~日向灘にマグニチュード(M)9級の南海トラフ巨大地震を想定しています。そこでは、川内付近の予想最大震度は5弱に達しています。  しかも、これは全体の傾向をみるための目安にすぎないので、特定地点の揺れは別途検討するように言われています。震源のモデルを安全側に想定すれば、川内では震度6になるかもしれません。  海洋プレート内地震については、九州内陸のやや深いところで発生する「スラブ内地震」が重要です。「スラブ」というのは、地下深部に沈み込んだ海洋プレートのことです。  1909年に宮崎県西部の深さ約150キロで推定M7.6のスラブ内地震が起こり、宮崎、鹿児島、大分、佐賀で震度5を記録して各地に被害が生じました。  スラブは鹿児島県の地下にも存在しますから、もっと川内に近いところのスラブ内大地震を想定すべきです。そうすれば川内原発は震度6程度の揺れを受ける恐れもあります。  基準地震動は1万~10万年に1度くらいしか起きない地震を想定すべきものです。だからプレート間巨大地震とスラブ内大地震も検討する必要があるのに、九電も審査側も、規則を無視して「手抜き」をした。  九電は、内陸地殻内地震による基準地震動については、原発から少し離れた活断層で起こるM7.2~7.5の地震を想定して、最大加速度540ガル(加速度の単位)としました。  南海トラフ巨大地震とスラブ内地震では、この値を超えるかもしれません。前者については、九電は免震重要棟のために長周期地震動をいちおう検討しましたが、内閣府の震源モデルの一部をつまみ食いしただけの不十分なものです。  仮に最大加速度が540ガルより小さかったとしても、プレート間地震とスラブ内地震は活断層地震とは非常に違った揺れ方をするので、基準地震動を策定して重要施設の耐震安全性をチェックすべきです。  川内原発の基準地震動は620ガルとよく言われますが、これは直下で震源不詳のM6.1の地震が起きた場合の想定最大加速度です。しかし、活断層がなくてもM7程度までの大地震は起こりうるので、これは明らかに過小評価です。  2007年新潟県中越沖地震(M6.8)では東京電力柏崎刈羽原発の1号機 の岩盤で1699ガルを記録しました。地震の想定と地震動の計算の不確かさを考えれば、最低その程度の基準地震動にすべきです。

佐賀県知事には玄海原発再稼働を止め、オスプレイ配備を許さない知事を!1月11日選挙投票日。

全国のみなさま  広瀬隆です 玄海原発再稼働計画が目前に迫っています。しかし勝利できる佐賀県知事選が今月11日です。島谷ゆきひろ(しまたに ゆきひろ)候補への選挙援のお願いです。 北九州からの熱烈な呼びかけを転送させていただきます。 *** 以下、転載 ***  佐賀知事選を戦っています。完全無所属・市民候補の「島谷ゆきひろ」さんを応援しています。  ご存知のように、自民候補が分裂、共産党も候補を立てず、島谷候補に勝機はあります。 争点は「玄海原発再稼働と佐賀空港へのオスプレイ配備」で、島谷候補はそれに反対している唯一の候補者です。  今日まで、嘉田由紀子・元滋賀県知事が応援に入っています。 昨日は、井原・元岩国市長も応援に来て下さいました。 自民候補が勝てば、必ず再稼働され、オスプレイも入ってきます。  ぜひ、MLで全国へ「島谷ゆきひろ」への支持お願いをしていただけませんでしょうか。 何卒よろしくお願いいたします。 嘉田由紀子・元滋賀県知事「私が最も悔しかったのは、原発の立地自治体の知事ではなかったこと。自分の発言や姿勢では、原発を止めるための決定的な効果がなかった。しかし、島谷ゆきひろさんが知事になれば、再稼動阻止の決定的な意味を持つ!原発を止める全国の運動を、佐賀から始めることができる!」 嘉田由紀子「さがの友達さがそう!」プロジェクト提案。 2015年1月11日、佐賀県知事選挙にむけて全国から島谷幸宏さんを、次のようなみっつの方法で応援してください! (1) 年賀状の挨拶に「さがの友達をさがそう!」メッセージを。(2)お正月休みを利用して、佐賀県知事選挙に応援に行こう!(3)お金や組織応援のない手づくりの知事選挙応援に、金銭的カンパを!  今、日本の未来を占う大事な知事選挙が九州、佐賀県でくりひろげられています。12月25日公示、1月11日投票の、まさにお正月知事選挙です。  佐賀県には九州に二か所ある原発のうち、「玄海原発」が立地しています。「立地自治体」の知事の権限は「原発再稼働」判断の重要な砦です。鹿児島県の川内原発再稼働も、地元伊藤鹿児島県知事の判断が大きく効いています。 あわせて、日本中を軍事基地化しようとする安倍政権による「オスプレイ配備」も、利用が少ない佐賀空港がねらいうちされて進もうとしています。  2014年12月の電撃衆議院解散で、古川康佐賀県知事が、3期目途中で知事職を投げ出し、自民党推薦の衆議院選挙に打って出たところからはじまった知事選挙です。  古川知事は、私自身、知事時代からよく知っていますが、原発再稼働やオスプレイ誘致など、県民の命と暮らしにかかわる重大事を、安倍政権の国の言いなりになって国任せにして、自分は天下りのように国会議員になる、という姿勢が全く理解できませんでした。  知事職は県民の命を愛するところからはじまります。古川さんは過去12年近く、本当に県民を愛する県政をすすめてきたのか?佐賀県民が判断する機会が今回の知事選挙です。  古川さんは、自分の後継として、総務省の後輩官僚の、元武雄市長の樋渡さんを推薦しています。  一方、古川知事退任による知事選挙候補者には、九州大学大学院教授の島谷幸宏さんが立候補しています。  教授というと硬い感覚でしょうが、島谷さんはまったくちがいます。島谷さんは、今回の出馬理由にあるように「おもやい佐賀」という、「もやい=人と人のつながり」を重視した参加型県政を進めようとしています。  島谷さんとは、私自身も20年以上前から、人と自然が近い関係で、いきいきとした川との共生、川づくりの運動でいっしょに活動してきました。一緒に出版した本も数冊あります。  さて、12月23日、学校校務のない祝日を活用して島谷幸宏さんの応援に伺いました。  2006年7月、「泡沫候補」と言われながら、県民の皆さんの「鉛筆一本の勇気」で「自公民200団体推薦」の現職「軍艦選挙」に体当たりした私自身の「手こぎ舟選挙」を思いおこしました。  まさに今回の島谷さんの選挙は「軍艦に体当たりする手こぎ舟選挙」です。  是非とも全国の皆さんからの、人的、組織的、経済的支援をお願いしたいと思います。 *☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆* 皆様へ心よりのお願い【この佐賀選挙は全国選挙!「佐賀の玄海原発とオスプレイを止めることが日本全国の命と環境を守る!】 12月25日スタート・1月11日投開票 衆院解散総選挙の影響で、前代未聞の年またぎ選挙  島谷ゆきひろは、原発と佐賀空港へのオスプレイ配備に反対するただひとりの候補者です。他候補者が知事になれば、必ず原発再稼働、佐賀空港の軍事基地化に繋がり、全国へ影響を及ぼします。  FB、ツイッターなど「いいね」やシェア、フォロー、リツイートして、皆様のお力で「島谷ゆきひろ」をどうか全国へ広めて下さい。  佐賀のご友人・ご親族に投票依頼をしてください。 *☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*◆島谷ゆきひろFBhttps://www.facebook.com/shimataniyukihiro?fref=ts◆ツイッター島谷ゆきひろ事務所  @Yshima_jimusyo ちなみに、選挙事務所は佐賀市柳町1-7 (呉服元町交差点)です。 ◆島谷ゆきひろHP(政策詳細)http://shimatani-yukihiro.com/◆島谷ひろゆきツイキャスhttp://twitcasting.tv/moyamontv/*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆ 完全無所属・市民選挙の島谷ひろゆきは、お金がかからない手作り選挙を目指していますが、それでも最低限の資金が必要です。供託金以外は、皆さんからのカンパでまかなっています。全国の原発再稼働、オスプレイ配備うぃ止めるためにも、ぜひ、全国よりあたたかいご支援をお願いいたします。 *☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*●振替先●ゆうちょ銀行 振替口座口座記号番号 01700−9−165767口座名義 島谷ゆきひろ後援会*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆* ※お一人が寄附できる金額は1円〜150万円です。※企業や団体からの寄附は受け取れません。外国の方からの寄附も禁止されています。※法律により、ご寄附いただいた方のお名前・ご住所・ご職業が必要です。通信欄にご記入の上、お振込みをお願いします。※寄附控除をお受けになりたい方は、お申し出ください。

肺の中の「ホット・パーティクル」を巡って エフゲニー・P・ペトリャーエフ

肺の中の「ホット・パーティクル」を巡って エフゲニー・P・ペトリャエフ  1991年11月9日「チェルノブイリ被害 調査・救援女性ネットワーク 夕食会にて  エフゲニー・P・ペトリャエフ(Evgeny P.Petrayev )博士はベラルーシ大学放射線化学研究科教授。チェルノブイリ事故による環境汚染を調査研究。ベラルーシ共和国の住民の肺にプルトニウムなど放射能をおびた微粒子を検出した。この「ホット・パーティクル」について、1991年11月に開かれた国際プルトニウム会議で特別講演のため来日。主催者側の御好意で、2011年11月9日、「チェルノブイリ被害 調査・救援女性ネットワーク」は博士を囲む夕食会を開いた。 〔本文より抄録。部分的に川根が意訳、現代の単位系に直した。〕綿貫礼子+チェルノブイリ被害 調査・救援女性ネットワーク『誕生前の死』藤原書店 1992年7月30日 pp.103~121    私は今回私の論文「チェルノブイリ事故による人間の肺の中のプルトニウムとホット・パーティクルの存在」を持ってきました。今回の国際プルトニウム会議に参加された方々だけではなく、広く日本のみなさんに興味を持ってほしいと思います。なぜならば、日本では非常に多くのプルトニウムが作られているからです。  チェルノブイリの原発は190tのウランが濃縮度2%で使われていました。  そして、運転中に300kgから400kgのプルトニウムが作られていました。爆発の時、その3から6%の核燃料が大気中に放出されました。その結果、この事故の際に20kgのプルトニウムが大気中に放出されました。他にも、セシウム、ストロンチウムなど放射性核種も放出されました。日本では何十トンものプルトニウムを作る計画が進められているとのことですが、これは危険なことです。   この事故の際に放射性物質は数マイクロメートル(μm)から10マイクロメートル(μm)の大きさに粉々になって飛び散りました。この大気中に飛び散った微粒子は、その後土壌の中に入り込みました。私の論文に載っている写真を見て下さい。これは数マイクロメートル(μm)の微粒子です。5年間たっても(この講演はチェルノブイリ原発事故後5年目の1991年に行われた)この微粒子が地面の下1cmのところに留まっています。そして、この微粒子がどの程度あるのかと言いますと、1cm×1cmの地面の区画に、1~10個の微粒子があります。この微粒子は外部からの影響によってなかなか壊れることがありません。これが地表1cmという上部にあるため、簡単に大気中に混じることになります。とりわけ農作業中にはそういうことがあります。そのために大気に混じった微粒子がさらに肺に入る可能性があります。首都ミンスクだけでなく、ベラルーシ全域の大気中にこのような微粒子が存在します。  (編集者:注)モズィリ、ゴメリ、モギリョフ、ブレストの位置は以下の通りです。  この大気と接している土壌中の放射性微粒子の濃度がたいへん高いために、これが人体の肺の中にも見られます。その人が生きている間に肺の中に入り込んだ微粒子を取り除く方法はありません。ですから私たちが研究のために肺の中からその微粒子を摘出するにあたって、亡くなった人の肺から切除しています。調べた死体の数が少ないので、それをもとにして今生きている人たちの肺の中にも同じようにあると断言することはできません。生きている人のことを研究するためには、亡くなった人の事例をたくさん集めないと分かりません。この仕事は1987年に始め、現在までに300以上の死体を検査しています。これからお見せするのは、亡くなった人の肺の中の放射性微粒子の写真です。これは10gの肺の断片を取っただけです。少なくとも50個の微粒子が存在しています。もし150g取ったらどうなるでしょう。そしたら100個以上の微粒子が検出されます。私たちが調査した地域で、300体のうち70%くらいにこういった微粒子が見られるということは、その地域の住民の人の肺の70%にも、このように微粒子(ホット・パーティクル:編者注)に侵されているといえるのではないでしょうか。  チェルノブイリ原発の原子炉からは20kgものプルトニウムが飛散しました。ですから原子炉のすぐそばに住んでいる人だけでなく、原子炉から200kmあるいは300km以上離れたところに住んでいる数百万人の人の中にも同じような状況が見られるのではないでしょうか。私はこのテーマ以外のチェルノブイリのことについても研究しています。 <質疑応答から 抜粋> Q(綿貫礼子) 事故が起きたとき先生は専門家ですから、ホット・パーティクルが肺に入るかもしれないということを予見されていたのでしょうか? A(ペトリャーエフ) いいえ。ホット・パーティクルが肺に入るということは予期していましたが、こんなに多くということはまったく予期していませんでした。もちろん原発事故の除染のため、4号炉に入って作業した労働者については、マスクをずっとつけたまま作業するというのは不可能ですから、ホット・パーティクルが肺に入るということは予想していました。しかし、100kmも離れたベラルーシでこのように多くの住民が被害を受けることはまったく考えていませんでした。  Q(NHK記者)国際原子力機関(IAEA)をはじめ、さまざまな機関が発表している被ばく線量と、実際に起こっている病気の出方、疫学調査の数字との間に非常に大きな開きがあるように感じるのですが。 A(ペトリャーエフ) 最初に申し上げたいことは、1986年と1987年に放射能によって汚染された食品がベラルーシ中に出回って、ベラルーシの人びとがみんなそれを食べましたので、その汚染地域にいた住民だけでなくベラルーシの国民すべてがその影響を被ったということです。  IAEAの見解に、私は批判的なのですが、IAEAの結論は1300人くらいを調べて出されたものです。みんなが汚染されたものを食べたので、まったく汚染されていない地域というものがなくなってしまったのです。 (編者注)医学における臨床データでは、「対象群」との比較をします。あるガン治療薬の試験では、偽の薬と試験対象の薬を同じ人数同じ期間投与し、その後の予後を診ます。そして5年間生存率を出し、このガン治療薬が利き目があるかないかを判断するわけです。偽の薬(例えば、小麦粉のかたまり)を投与されたグループを「対照群」と言います。  IAEAがベラルーシで調査した住民の健康影響は、「対照群」も放射能で汚染されていた食べ物を食べたわけですから、「対照群」と言えない、ということです。「対照群」が存在しない、科学的データとは言えない、とペトリャーエフ氏は批判しています。 A(ペトリャーエフ) IAEAの報告にあった被ばく線量と発病率との相関関係に乖離(かいり)があるというのはその通りです。それをきちんと確かめるには10万から15万人の検査をしなくてはいけない。ちょうど広島・長崎で行われたと同じように。私たちはそんなにやっていません。このデータはソ連にとって重要なだけでなく、全世界の人びとにとって重要なものですから、全世界の専門家や人びとがぜひ参加する必要があります。 (編者注)ペトリャーエフ氏が言及している、広島・長崎の10万人を超える調査とは、LSS(寿命調査)と呼ばれるものです。広島・長崎の被爆者約12万人の集団の調査を1950年から2009年まで行い、そのうち直接個人線量の推定されているのは86,611人です。2003年までの追跡期間中に50,620人(58%)が死亡し、そのうち総固形がん死亡は10,929人でした。   しかし、この疫学調査は疫学調査としての基本的なベースに問題があります。それは広島の対象群を呉市にしていることです。呉市は広島市からたった19kmしか離れていませんでした。東京第一原発から飯舘村までは30~50km圏内です。飯舘村住民と双葉町・大熊町で被ばくした住民との比較をしたと同じことです。 『成人健康調査集団におけるリンパ球絶対数についての長期的観察、広島・長崎』放射線影響研究所 日米共同研究機関pp.12より 広島・長崎における原爆被爆者のリンパ球に関する最近の調査は完了していない。初期の所見はBlaisdellが1947-1959年に両市のABCCで行われた血液学的調査を要約し報告している。1947-1948年(被爆から19-32カ月後)に広島の被爆者に関する血液学的調査(HE67)が行われ、これは原爆後130日以内に脱毛を呈した広島の被爆者16,000人以上の中から選ばれた924人を対象とするものであった。当時、この集団の総被ばく線量中のガンマ線は、300-700rad(300-700ラド→3-7グレイ、これは3-7シーベルトに相当)と推定された(ただし、20%が爆心地から2,000m以上の地点で被ばくしていた。)対照群は呉市(旧広島市から約19km)の住民995人からなっていた。この両集団について白血病数算定及び白血球分類像検査が行われた。全白血球数は広島の被爆者と、呉の対照群ではほほ同じであったが、広島では相対的リンパ球数はやや少なく、好酸球数はやや多かった。1948-1949年に、同一ではないが大体同じ対象者を用いて行われたHE67追跡調査では、広島の被爆者と呉の対照群との間にリンパ球百分比に差は認められなかった。 以上、編集者(川根眞也)の注でした。Q&Aに戻ります。 A(ペトリャーエフ) ベラルーシの保健省が1991年5月に出した統計があります。この統計はモギリョフとゴメリの住民の健康状態について、チェルノブイリの事故前の5年間と事故後の5年間の統計を比較したものです。これによってチェルノブイリの事故の影響を知ることができます。一方で、原発事故のときから今までの間に住民が受けた被ばく線量を知る必要があるわけですが、これを調べることは困難なことです。というのは、原発事故の初期に住民がどれだけの線量を受けたか、わからないからです。 (編者注) 長瀧会議(「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」)では、福島県他の人びとの被ばく線量を推定していますが、この初期被ばく、特に内部被ばくを無視した、被ばく線量評価をしています。 Q(吉田由布子) 土壌の中のホット・パーティクルは風によって空気中を移動したり、水中に落ちて川を汚染するといった形で、今も汚染が広がっている、動いている可能性はありますか。 A(ペトリャーエフ) 地面の中にあるホット・パーティクルは非常にゆっくりとしか動かないんですが、表層のは動きます。大気中のホット・パーティクルは特に春、強い風が吹くときに大きな移動があります。 (編集注) 2013年8月、東京第一原発の3号機屋上のがれき撤去作業の際、放射性物質が17km離れた南相馬市旧太田村などにまで飛び、お米が最高180ベクレル/kgの放射性セシウムで汚染されました。原子力規制委員会は、「これは3号機がれき撤去が原因ではない」と発表しましたが、以下の農林水産省、福島県の資料をよく読めば、放射性物質が飛んできて稲の穂についたためであることがわかります。そして、それは放射性セシウムが単独で飛んだものではなく、ホット・パーティクルだったのではないでしょうか。夏の南東の季節風によって運ばれたものであると考えらます。 農林水産省 福島県 南相馬市における玄米の基準値超過の発生要因調査(調査結果) 2014年12月1日公表 以上、編集者(川根眞也)の注でした。Q&Aに戻ります。 Q(綿貫礼子) まだ公表されていないデータ、事故処理に関わった人たちの健康に関するデータは誰が持っているのですか? A(ペトリャーエフ) 事故処理をした人たちについて研究しているの学者たちは保守派に属しています。チェルノブイリ原発の事故処理に60万人の人たちが参加しました。その人たちの健康状態については秘密にされています。もちろん、ソ連保健省の生物物理学研究所のレオニード・イリイン博士は知っています。それからもうひとつはレニングラードに軍事医科大学というのがあってそこで研究しています。データは門外不出になっていて私も知りません。  このレニングラードの軍事医科大学の研究所は国防省の管轄で、事故処理に関わった軍人は、このレニングラードの医科大学で全部検査されました。軍人以外の一般市民や労働者の事故処理に関わった人びとは、ソ連保健省生物物理学研究所か、またはそこにある病院で診察され、データはすべてL・イリイン博士のところに保管され、他のところには出ていません。 Q(綿貫礼子) それじゃ国際原子力機関(IAEA)にも出していないんですか。他のところは知らないんですか。 A(ペトリャーエフ) もちろんそうです。 Q(綿貫礼子) だから、今回の国際原子力機関(IAEA)の報告書には、その他の最も強く被ばくした集団のことが一行も書かれていないのですね。 以上。  以下、エフゲニー・P・ペトリャーエフが来日される前年1990年7月9日に朝日新聞渥美記者が書いた記事を紹介します。 多量の高放射能微粒子 住民の肺に存在 白ロシア 朝日新聞 1990年7月9日 【モスクワ8日=渥美記者】  4年前(1986年4月26日)にソ連で起きたチェルノブイリ原子力発電所の事故で大気中に放出された「ホットパーティクル」と呼ばれる高い放射能をもった微粒子が、白ロシア共和国の放射能汚染地域に住んでいる住民の肺の中に予想を超えるほど多量に存在することがわかった。同共和国のミンスク大学放射線化学研究室のエフゲニー・ペトリャエフ教授が朝日新聞の取材に対して明らかにしたもので、1年半にわたる住民の遺体解剖で得た肺の標本とレントゲン写真を示し、「5年後ぐらいから肺がんが多発する可能性が大きい」と警告した。詳細なデータは近く国際原子力機関(IAEA)に提出される。  ペトリャエフ教授が解剖した遺体は200体。チェルノブイリ原発の北に位置し、放射能汚染指定地が多数点在するゴメリ州の住民がほとんどで、交通事故や一般的な病気で死んだ11歳から70歳までの男女。全員の肺を摘出して調べた結果、7割の人の肺からホットパーティクルを検出した。  ソ連国内の広範な土地の放射能汚染の主役は、炉心から飛散した揮発性のセシウムだが、ホットパーティクルはいくつかの不揮発性の放射性物質の混合物だ。爆発の時、2000度以上の高温で溶けて結晶化した核燃料ウランが主体で、その中に猛毒のプルトニウム、ルテニウムなどが混じっている。  肺の中にあった粒子の直径は0.01ミクロンから4ミクロン、細かなものは肺の深部、大きなものは気管支近くに分布していた。1人の肺全体のホットパーティクルの数は、数百から2万前後まで。1つの粒子の放射能の強さもさまざまだが、セシウムのように尿中から排出されることはなく、死ぬまで肺の中にとどまり放射線を出し続ける。ペトリャエフ教授は「1個平均を1億分の1キュリーと推定すれば、2万個あれば何年かあとにほぼ確実にがんを引き起こす」という。      

チェルノブイリ原発事故1986年4月26日 ウクライナ共和国におけるプルトニウム汚染マップ ウクライナ国家報告2006より

チェルノブイリ原発事故1986年4月26日 ウクライナ共和国におけるプルトニウム汚染マップ ウクライナ国家報告2006より  2013年8月30日から、気象研究所 足立光司氏ら、東京理科大学 中井泉氏ら、筑波大学 末木啓介氏らによる、セシウム・ボール(以下、セシウム球と呼びます)の研究報告がありました。  しかし、中井泉氏らのSpring-8による、マイクロエックス線蛍光分光分析法(μ-XRF)では、このセシウム球からウランが検出されました。果たして、ウランだけであり、プルトニウムがあったのか、なかったのか、中井泉氏の論文には記述がありません。 『ウランを含む原発事故由来のガラス状の大気粉塵がつくばにまで飛来 -放射光マイクロビームX線を用いた複合X線分析- (プレスリリース)』  しかし、チェルノブイリ原発事故後、住民の死体を解剖し肺を調べると、プルトニウムのホット・パーティクルがベラルーシのゴメリ住民の肺だけでなく、広くベラルーシ全土の住民に多かれ、少なかれ、ありました。(綿貫礼子+チェルノブイリ被害 調査・救援女性ネットワーク『誕生前の死』藤原書店 pp.103~107 エフゲニー・P・ペトリャエフ)このチェルノブイリの住民の健康被害にこそ、私たちは学ぶべきです。  セシウム球ではなく、ホット・パーティクルと呼ぶべきである、と思います。  チェルノブイリ原子力発電所から600km離れた場所にも、プルトニウムのホット・スポットができました。日本では果たしてどうなのでしょうか? ウクライナ共和国におけるプルトニウム汚染マップです。ウクライナ国家報告2006より Chernobyl: Consequences of the Catastrophe for People …  pp.38にあります。2013年4月26日岩波書店から上記の日本語訳が出ています。 アレクセイ・V・ヤブロコフ、ヴァシーリー・B・ネステレンコ、アレクセイ・V・ネステレンコ、ナタリア・E・プレオブラジェンスカヤ『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』岩波書店 2013年4月26日 5250円    ベラルーシ(Belarus)、ウクライナ(Ukraine)の各行政区とチェルノブイリ原子力発電所の位置は以下の通りです。              

1/25(日) 1月勉強会(会員限定)のお知らせ

[ 2015年1月25日; 10:00 AM to 12:00 PM. ] 1月勉強会(会員限定)のお知らせです。 日 時 1月25日(日) 10:00〜12:00場 所 市民活動サポートセンターラウンジ(JR浦和駅東口浦和パルコ9階)会員限定です。参加費は無料。 例会に参加された方は、資料をお持ち下さい。

1/17(土) 1月例会のお知らせ

[ 2015年1月17日; 6:00 PM to 9:00 PM. ] 1月例会のお知らせです。 日 時 1月17日(土) 18:30〜21:00場 所 浦和コミュニティセンター第7集会室(浦和パルコ10階)参加費 会員の方300円    一般参加の方600円    高校生以下は無料 ※例会の様子を Twitcasting を使って生中継します。内部被ばくを考える市民研究会のアカウントはこちらです。ぜひサポーター登録をお願いします。 内部被ばくを考える市民研究会 Twitterアカウント @naibuhibakushim ツイキャスURL http://twitcasting.tv/naibuhibakushim ツイキャスとは? まだ使った事がない方は、ヘルプページをご参照ください。 http://twitcasting.tv/indexhelp.php  ツイキャスは、iPhone、Android、パソコンからライブ中継を見る事ができ、見るだけではなく、自分で撮影した動画を配信する事も出来ます。 中継を見逃しても、保存、公開されているものは、後日見る事も出来ます。 例会ライブ履歴はこちらから見る事が出来ます。  http://twitcasting.tv/naibuhibakushim/show/

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