内部被ばくについて、自主的に学習し、周りの方々に広めていくための会
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2011年10月

10月30日(日) 川根眞也講演会 浦和 34名の方が参加しました。

[ 2010年11月30日; 1:00 PM to 4:45 PM. ] ~みんなでつくろう明るい未来~川根先生講演会……終了しました。参加者34名でした。参加されたみなさん、ありがとうございました。また時間がなくて質問できなかった方、どうぞ川根までご質問ください。kawane@radiationexposuresociety.com【日時】10月30日(日) 13時開場 16:45終了予定【会場】さいたま市民会館うらわ 和室403(JR京浜東北線 浦和駅西口 徒歩7分)【会費】一般500円(小学生以下無料)(経費を除いた利益はすべて「内部被ばくを考える市民研究会)に寄付します)会費は当日お支払いください。【定員】35名(要予約、先着順)【お問合せ連絡先】横田 忍 080-3113-9401yokochanTAC@softbank.ne.jp横田 亘 070-6921-4271wataruyokota@willcom.com【主催】 ニコニコクラブ~みんなが幸せな笑顔になりますように~ 第1部13:15~14:15  川根眞也先生 講演会            『放射能の基礎知識と内部被ばくの防ぎ方』 第2部 14:30~15:00   質問コーナー              少人数だから気軽に、そして納得できるまで! 第3部 15:00~16:45   つながり、つなげタイム             明るい未来のために私たちができることを話し合いましょう! 川根眞也先生プロフィール:埼玉県公立中学校で理科を教えています。2011年3月11日から、地震と原発事故のことを調べ、発信してきました。Facebook「福島第一原発を考えます」「放射能防御プロジェクト」に参加。埼玉県、東京都内で「福島第一原発事故と放射能~内部被ばくを避けるために~」講演会活動を開始。「内部被ばくを考える会」の発足に参加。同会代表。(下の画像は脱原発アイドル藤波心ちゃんとのツーショット)    

☆川根講演会のようすがyoutube動画になりました。10月23日鶴ヶ島講演会

『子供たちを放射能から守ろう!~内部被ばくを避けるために~』 (富士見公民館)http://www.youtube.com/watch?v=-3743eBdhZ8http://www.youtube.com/watch?v=SSW0SUqpqUE&feature=relatedhttp://www.youtube.com/watch?v=k89Qc6b5F8c&feature=relatedhttp://www.youtube.com/watch?v=q-XLRnkaPWI&feature=related

10月23日(日) 川根先生講演会 富士見 96名の方が参加しました。

[ 2011年10月23日; 1:30 PM to 4:00 PM. ] 10.23(日) 川根先生講演会 『子供たちを放射能から守ろう!~内部被ばくを避けるために~』富士見公民館川根講演会チラシ 鶴ヶ島 20111023  ……終了しました。参加者96名。参加されたみなさん、ありがとうございました。    10.23(日) 富士見公民館 1時30分~4時 福島原発事故によりまき散らされた放射能は広島原爆の160個分以上といわれています。トンデモナイことが起こってしまったのです。ところで、“放射能の内部被ばく”ってご存知ですか?微量でもすごく怖いのです。25年前のチェルノブイリ事故の追跡調査から分かってきたのですが、公的機関はいまだにそれを無視しています。それに、「基準値以下だから大丈夫」というのは信用できません。基準値そのものが原発推進者たちの圧力により緩められているからです。食物の安全基準はドイツでは4ベクレルなのに、日本はなんと500ベクレルなのです! 川根先生の話を聞いて、今から対策を講じないと、子どもが将来大変なことになる恐れがあります!(欧州放射線リスク委員会のバズビー委員長の警告(裏面)を見て下さい) 川根先生はさいたま市立中学校の理科の先生ですが、民間の内部被ばく研究の第一人者です。また、首都圏の放射能を測定し、「放射能から子供を守ろう!」と県内各地を講演に回っています。国会の議員会館でも報告しました(8月8日)。 とくに、子育て中のお母さん(むろんお父さんも)、そして学校給食に関係している方々は、10月23日(日)1時半(開場は1時)、富士見公民館にお越し下さい。 川根先生が中学生にも分かるように説明して下さいます。 参加費(資料代など):500円(子供・学生は無料) 主催:10.23川根講演会実行委員会 実行委員:富士見:石塚雄康 青木 亘 田口 幸央 石川正臣 澤田洋 / 南町:鈴木 勝行 田原廣美 / 中新田:古牧 英子、山川恵利子 / 下新田:松村和子/ 松が丘:田部井 緑 / 町屋:柳戸 次郎、 共同代表:澤田洋(富士見2-32-28 hsawada @tcat.ne.jp)、山川恵利子(中新田22-4,090-8109-2954  e_ymkw@yahoo.co.jp)、田部井緑 欧州放射線リスク委員会クリス・バズビー科学委員長の警告   「ICRPの健康基準なんか、信用してはいけない」(「週刊現代」8月6日号より) 「被曝は、“あらゆる病気″を引き起こします。免疫システムに悪影響を及ぼすので、感染症に罹りやすくなり、インフルエンザに罹っても死んでしまう可能性がある。甲状腺もやられてしまいます。精神疾患や子どもの知能低下、心臓麻痺など循環器系の病気、呼吸器系の病気、さらには女性の不妊や、関節炎や歯が抜け落ちてしまうといったレベルまで、様々な健康被害を発生させる可能性がある。」   *********************** 『週刊金曜日』(7月8日号)より 化学物理学者のクリス・バズビー氏は、日本政府が福島第一原発事故被害者の放射線許容量を決める際に使ったICRP(国際放射線防護委員会)の放射線リスクモデルを批判する科学者たちの最先頭に立つ。バズビー氏によれば、ICRPモデルの問題点は次のことにある。ICRPモデルはあらゆる被曝の仕方を同じように、あたかも外部被曝であるかのように扱う。そうして求めた被曝線量に、広島・長崎の原爆生存者が受けた急性の大量外部被曝量を基にして決めたリスク因子を掛け合わせる。このように、ICRPモデルは、体内に入ったある種の放射性核種が、細胞内の決定的な標的(critical targets)、特に細胞のDNAに非常に高い放射線量を浴びせる可能性が幾通りもあるということを考慮に入れていない。その可能性のひとつが、 「鼻や口から体内に入ったホット・パーティクル」によるもので、「それは非常に微小な粒子で、細胞組織の中に入りこんでその細胞に多量の放射線を浴びせることもありうる。」 その結果、内部被曝は、ICRPモデルによる推定より千倍近く危険である可能性がある。内部被曝も勘案するECRRモデルを使ったバズビー氏の試算によると、福島第一の100キロメートル圏内に住む330万人が一年間留まると仮定して、50年以内に約20万の超過ガンが発生するだろう。そして、そのうちの半数は10年以内に発症するだろう。さらに、バズビー氏の試算では、100キロから200キロ圏内に住む790万人のうち、50年以内に22万以上の超過ガンが発生し、そのうち半数がこれも10年以内にガンと診断されるだろうとしている。これに比べ、ICRPモデルでは、100キロメートル圏内では2,838(人)のがん(患者)が増えると推定する。「結果としての実際のガン患者数が、二つのリスクモデルのどちらが正しいかのひとつのテストになる」と、バズビー氏は主張し、チェルノブイリについての多くの研究がICRPモデルの予測よりずっと多いがん発症数を示していると指摘する。 さらに、チェルノブイリ事故の影響は半径200キロ圏にとどまらない。日本では、福島第一の近くで「微量のプルトニウム」が検出されたという報告がある。これは驚くにあたらない。なぜなら、3.11の地震と津波の後、米国環境庁が、ハワイ、グアム、アラスカ、そして西海岸で尋常でない量のプルトニウムとウラニウムを検出したからだ。CTBTO(包括的核実験禁止条約機関)によると、福島事故の2週間以内に放射性物質が北半球全体に拡散され、4月半ばまでには南半球にまで達した。日本のメディアがこの問題について沈黙を守る・・・・   ************************************** 「サンデー毎日」9月18日号が、「都心に潜むチェルノブイリ級」と題して、放射能防御プロジェクトの関東土壌調査の特集を5ページに渡って組んでいます。その中で 川根先生は「セシウムの検出場所には“セシウムの相棒”といわれるストロンチウム90が同時に存在する。ストロンチウムは骨に沈着して腫瘍や白血病の原因になると考えられており、ストロンチウムの調査を早急に行うべきだ」とコメントされています。  

10月1日(土) 川根講演会 春日部 40名の方が参加しました。

[ 2011年10月1日; 10:00 AM to 12:00 PM. ]  放射能から子どもの未来を守ろう~5年後10年後子どもたちが健やかに育つ会・春日部~さんが、10月1日川根眞也先生講演会&勉強会……終了しました。午前 基礎編 (参加者) 大人40名、中学生1名、小学生3名幼児2名午後 さらに詳しく編 大人31名、中学生1名、小学生4名でした。ご参加ありがとうございました。   放射能から子どもの未来を守るために      何を気をつければいいの?        内部被ばくを防ぐには?           今の春日部はどんな状況?心配はつきません きちんと学んで、きちんと予防しましょう! 日時 2011年10月1日(土)  午前10時~12時 入門編 『福島第一原発事故と放射能~内部被ばくを避けるために~』  (7月27日と同じ内容の基礎講座と質疑になります。初めての方はこちらからご参加ください)  午後13時~15時 応用編 『日本の現状と 春日部市~春日部市の現状を知り、これからの生活を考える~』 場所 武里東公民館 1階会議室 参加費: 1部2部 各500円 (資料代含む)(子ども・学生無料) 定員 :各150名  申し込み:会のHPの申し込みフォームより、第1部か第2部、学びたい内容をそえて  (席と資料の準備の都合上、必ず、事前にお申し込みください。)  山本             080-3507-0176       *駐車場が少ないので、電車または、乗り合わせてお越しください。  今、 放射能から子どもの未来を守ろう~5年後10年後子どもたちが健やかに育つ会・春日部~で、午後の応援編のテーマを募集しています。

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