内部被ばくについて、自主的に学習し、周りの方々に広めていくための会
ブログ
  • HOME »
  • ブログ »
  • 2018年4月

2018年4月

4月例会および補講版の資料のダウンロード 2018年4月23日

 2号機建屋の壁を開ける工事が始まり、大量の放射性物質が出たにもかかわず、認めない東電。壁を空けたことすら報道しない、多くのテレビ、新聞。また、原発20km圏内を含む、福島避難指示解除、住民帰還にあわせ、「福島は安全」「福島産を食べないのは差別」という強烈なキャンペーンがはられています。事態の緊急性にかんがみ、今回の4月例会の資料を一般公開します。  4月例会および補講版の資料のダウンロードアドレスです。 内部被ばくを考える市民研究会 4月例会 20180421 pdf 改定版 https://drive.google.com/file/d/1f5zApn0HSjSxmnv4UJxfl5hSCBAJm7UO/view?usp=sharing  ツイキャスでの中継および録画放送はこちらで見ることができます。http://twitcasting.tv/naibuhibakushim/show/                 川根 眞也 内部被ばくを考える市民研究会

内部被ばくを考える市民研究会 at 北海道、函館市 2018年4月23日(月)19:00

[ 2018年4月23日; 8:00 PM to 9:00 PM. ]  急遽、北海道、函館市でお話し会をやることになりました。お話し会をやることになりました。 お近くでお時間がある方はどうぞ。 『内部被ばくを考える市民研究会 at 北海道、函館市』 日時:2018年423日(月) 19:00pm~21:00pm 会場:函館市地域交流まちづくりセンター  研修室または会議室(入り口の案内看板をご覧下さい)    北海道函館市末広町4番19号    TEL 0138-22-9700/FAX 0138-22-9800 講師:川根 眞也(内部被ばくを考える市民研究会)および参加者のみなさん 参加費:500円 主催:内部被ばくを考える市民研究会 問い合わせ:内部被ばくを考える市民研究会事務局 E-mail  entry.naibu@gmail.com        

原発事故から7年 子どもたちの暮らしと健康 川根講演会 at 埼玉県和光市 2018年5月26日(土)14時15分

[ 2018年5月26日; 2:15 PM to 4:30 PM. ] 原発事故から7年 子どもたちの暮らしと健康 川根講演会 at 埼玉県和光市 2018年5月26日(土)14時15分 「原発といのちを考える会WAN」総会 13時30分~14時 講演演題『原発事故から7年 子どもたちの暮らしと健康』 【講師】川根 眞也氏 【日時】2018年5月26日(土) 14時15分~16時30分 【会場】埼玉県和光市中央公民館 【主催】原発といのちを考える会WAN 【後援】和光市・和光市教育委員会 【資料代】会員無料・一般300円 【申し込み】不要 【連絡先】nomorefukushima.wan@gmail.com      電話 048-463-9964 鈴木

お話し会『福島産を食べないのは本当に差別ですか?自然放射能と人工放射能』川根眞也 at 熊本市 2018年5月5日10時

[ 2018年5月5日; 10:00 AM to 12:00 PM. ] 内部被ばくを考える市民研究会主催 『福島産を食べないのは本当に差別ですか?自然放射能と人工放射能』  昨年4 月、東電福島第一原発20km 圏内でも避難指示解除が行われ住民が 帰還させられています。同時に、「自主避難者」への住宅支援も打ち切られました。 学者、文化人は  「福島県野菜は測定しているから他県より安全」  「もともと自然放射能があるから、放射能ゼロはありえない」  「風評被害を払拭して福島復興」  「除染すれば福島にも住める」と、さかんに宣伝しています。 福島県産を食べないのは福島差別だ、という本も登場しました。チェルノブイリ事故後、ウクライナでは1.1 ベクレル/ kg の食品で痛みが出ていて、10 ベクレル/ kg の食品を食べている地域では子どもは全員病気です。低線量被ばくの本当の話をしながら、学者・文化人のうそを解説します。 【お話】川根眞也 【日時】2018年5月5日(土)10~12時 【会場】さくらんぼ幼稚園     熊本市東区広木町29-35 【参加費】一般 1,000円。会員・避難者・学生 500円 ※ 希望者はランチを一緒にどうぞ。12時~14時 ※ 参加お問い合わせ&申し込み&お弁当申し込み asonokumo@gmail.com  

4月例会のお知らせ 4月21日(土) 13:30~16:30(+30分) 浦和コミュニティーセンター南ラウンジAB(PARCO 9階)

[ 2018年4月21日; 1:30 PM to 4:30 PM. ] 4月例会のお知らせです。 日 時 4月21日(土) 13:30〜16:30(17:00まで延長の可能性あり)場 所 浦和コミュニティセンター南ラウンジAB(浦和パルコ9階)参加費 会員の方300円    一般参加の方600円    高校生以下は無料 1.4月16日、2号機建屋の壁に穴。吹き出た放射能   報告:川根眞也   13:30~13:502.堀本秀生の放射性物質排出講座~春から夏~  報告:堀本秀生   13:50~14:50 <休憩> 14:50~15:053.自然放射能カリウム40と人工放射能セシウム134、137・ストロンチウム90  報告:川根眞也   14:50~15:504. 内部被ばくに関する最新情報         報告:川根眞也    15:50~16:10 5.会員のみなさんからの意見交流会 ※ この部分はツィキャスしません。 ※ 懇親会もあります。お時間のある方はどうぞ。 ※ 諸事情によりプログラムが変更になる場合があります。 ※ 当日はツイキャス中継もしますので、会場に来れない方は是非、視聴参加ください。 http://twitcasting.tv/naibuhibakushim/show/ こちらでは、生中継の他、過去の動画を見ることも出来ます。 聞き逃した情報などもチェックしてみてください。 それでは、沢山のご参加をお待ちしています。   【お問い合わせ】entry.naibu@gmail.com 内部被ばくを考える市民研究会事務局 内部被ばくを考える市民研究会

モニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)の継続配置を求める要請 賛同団体募集 2018年4月14日まで。

原子力規制委員会は、2018年3月20日、福島第一原発事故後7年が経過したことから、福島県内のモニタリング結果を整理、福島県及び県内市町村への意見照会を経て、学校や保育園、公園など子ども達の生活空間にあるモニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)の配置の見直しを行う方針を決定しました。 2017年12 月、原子力規制委員会が県内市町村への意見照会を行った結果、各自治体からは継続配置を求める意見が提出されているのにも関わらず、原子力規制委員会はその意見を無視する形で避難指示区域、避難指示解除区域以外の地域のモニタリングポストの撤去を決定しました。 この件に関して、市民からは不安な声と共に「何かしらの意思表示をしなければ」という声が多数あがっています。その声を受け、私たちはこのような会を立ち上げて、原子力規制委員会によるモニタリングポスト撤去の決定の取り消しを求めていくことになりました。 今後は署名集めなどを展開しながら、市民のみなさんと共にこの動きを強めていきたいと思っていますので、ご協力をよろしくお願いいたします。 原子力規制委員会「リアルタイム線量測定システムの配置の見直しについて(案)」http://www.nsr.go.jp/data/000224268.pdf 配置の見直しについての経緯や各自治体からの意見、それについての原子力規制庁の考え方などが掲載されています。 【今後の予定について】・この件について、私たちは原子力規制委員会に「モニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)の継続配置を求める要請書」を提出します。・そのほか、各自治体に対しても「モニタリングポストの継続配置を求め続けてほしい」という市民の声を届けると共に住民説明会の開催なども求めながら全体の動きをつなげていく予定です。 「モニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)の継続配置を求める要請書」URL 【第一弾2018年4月16日(月)提出】http://ur0.work/Jxs5 【原子力規制委員会への要請書提出】4月16日(月)13:30~ ※賛同団体を募集します。メールにてご連絡ください。(締め切り:4月14日) 【署名集めについて】・署名用紙は以下からダウンロードが可能です。(一次締め切り:6月30日)署名用紙URLhttp://ur0.work/Jxsg ・ネット署名も行います!※ネット署名については、署名用紙に記入してくださった方以外の方が対象となります。ネット署名URLhttps://www.change.org/p/モニタリングポストの継続配置を求める市民の会-モニタリングポストを撤去しないでください 署名のご協力、拡散のご協力をよろしくお願いいたします‼ また、「署名の呼びかけをするよ~!」と手をあげてくださる方、ご連絡をお待ちしています!! ~モニタリングポストの継続配置を求める市民の会~共同代表: 鈴木真理・片岡輝美・千葉由美事務局・問い合わせ先:〒963-0101郡山市安積町日出山1-31メールアドレス:monitoringpost.shimin@gmail.com電話番号:080-2805-9004

広河隆一講演会 ~チェルノブイリが福島に問うこと~ 2018年4月20日 19:00pm東京都練馬区

[ 2018年4月20日; 7:00 PM to 9:00 PM. ] 4/20 東京/チェルノブイリ32年・福島7年救援キャンペーン 広河隆一講演会 ~チェルノブイリが福島に問うこと(チェルノブイリ子ども基金よりご案内いただきました。子ども全国ネット) http://ccfj.la.coocan.jp/saishin.html ■2018年4月20日(金)19:00開演(18:30開場)■ココネリホール(練馬区立区民・産業プラザ3F)(西武池袋線・西武有楽町線・都営地下鉄大江戸線「練馬駅」北口徒歩1分)■定員 300名■入場料 予約1000円 当日1300円※予約締切は4/19(木)午後3時まで。定員になり次第お申し込みを締め切ります。 講演 広河隆一フォトジャーナリスト。『DAYS JAPAN』発行人、「NPO法人 沖縄・球美の里」名誉理事長、「チェルノブイリ子ども基金」設立者。 チェルノブイリ事故から3年目に私は現地入りし、多くのことが隠されているのを見た。病気があらゆる場所で牙をむいていた。このとき、すでにベラルーシやウクライナでは小児甲状腺がんをはじめ、あらゆる病気の多発を訴え、助けを求めていた医師や市民がいた。しかしIAEAやICRPなどの国際的な「知見」をふりかざす専門家たちはそれを無視した。そして翌4年目には小児甲状腺がんが急増。それをも「知見」は無視した。このころ私たちは救援運動を開始したが、あまりに非力だった。…やがてチェルノブイリと同じように、日本でも甲状腺がんの多発や、それが事故との因果関係があることを隠せなくなる瞬間がくるだろう。…しかし絶望するには早い。異なった「未来」を迎える可能性がまだ残っている。それにはあまりに時間が足りないというか、まだ時間が残っているというかは、今からの私たち次第だ。<広河隆一「写真記録 チェルノブイリと福島~人々に何が起きたか~」(DAYS JAPAN)より抜粋>」 報告〇鈴木薫 (「いわき放射能市民測定室 たらちね」事務局長)〇佐々木真理 (「チェルノブイリ子ども基金」事務局長) 問合・申し込み先:チェルノブイリ子ども基金 TEL/FAX 03-6767-8808  E-mail cherno1986@jcom.zaq.ne.jp 主催: チェルノブイリ子ども基金 未来の福島こども基金 賛同金募集中 一口 1000円 郵便振替口座 00160-4-98316 この催しの収益は、チェルノブイリと福島の原発による事故被災児童の救援金にあてられます。  

Copyright © 内部被ばくを考える市民研究会 All Rights Reserved.
Powerd by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.