内部被ばくを考える市民研究会主催

『福島産を食べないのは本当に差別ですか?自然放射能と人工放射能』

 昨年4 月、東電福島第一原発20km 圏内でも避難指示解除が行われ住民が
 帰還させられています。同時に、「自主避難者」への住宅支援も打ち切られました。
 学者、文化人は
  「福島県野菜は測定しているから他県より安全」
  「もともと自然放射能があるから、放射能ゼロはありえない」
  「風評被害を払拭して福島復興」
  「除染すれば福島にも住める」
と、さかんに宣伝しています。
 福島県産を食べないのは福島差別だ、という本も登場しました。
チェルノブイリ事故後、ウクライナでは1.1 ベクレル/ kg の食品で痛みが
出ていて、10 ベクレル/ kg の食品を食べている地域では子どもは全員病気です。
低線量被ばくの本当の話をしながら、学者・文化人のうそを解説します。

【お話】川根眞也

【日時】2018年5月5日(土)10~12時

【会場】さくらんぼ幼稚園

    熊本市東区広木町29-35

【参加費】一般 1,000円。会員・避難者・学生 500円

※ 希望者はランチを一緒にどうぞ。12時~14時

※ 参加お問い合わせ&申し込み&お弁当申し込み asonokumo@gmail.com