『パパとママの学習会』 

— 内部被ばくの本当の話 — 川根先生に聞きましょう

 

原発事故から三年がたちました。事故は収束しておらず、今後の見通しも立っていません。

東京電力福島第一原発から地下を通じて、ストロンチウム90などを含んだ汚染水が流れだしています。今でも毎時1000万ベクレルの放射性物質が空気中に放出されています。

空と海に放出し続けている放射能の人体への影響は大丈夫なのでしょうか?

大地に降り注いだ放射能の影響、野菜、畜産物、海産物への影響はもうないのでしょうか?

これは福島だけの問題でしょうか?

 講師の川根先生はご自分で放射能を計測され、データーを公表されています。

放射能による内部被ばくの事を正しく知って、私たちが日常生活で注意することやできることを勉強しましょう。

 講師: 川根 眞也 先生(埼玉県公立中学校理科教諭)

日時: 2014年10月4日(土) 13時半開場、14時から16時まで

場所: 藤沢カトリック教会

藤沢駅南口徒歩3分 神奈川県藤沢市鵠沼石上1丁目1 〒251-0025

参加費: 一家族 500円

主催: 内部被ばくを考える市民研究会会員

問合先:山野080-5060-3947廣田080-1173-1260

※  保育はありませんが、お子様連れ可です。