どんなものがどれくらい放射能汚染されているか?2012年分を11月24日時点でまとめました。
参考としたのは、
厚生労働省 報道発表
食品中の放射性物質の検査結果について(第513報)
(東京電力福島原子力発電所事故関連)2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果
よりhttp://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002nnm3.html
東都生協商品の残留放射能自主検査結果
http://www.tohto-coop.or.jp/news/detail/detail.php?nid=1641
マルエツ 放射性物質自主検査結果
http://www.maruetsu.co.jp/brand/housyasei_kekka.html
厚生労働省 食品中の放射性物質の検査結果(厚生労働省報道発表資料)
http://www.maff.go.jp/noutiku_eikyo/mhlw3.html
環境省 東日本大震災の被災地における放射性物質関連の環境モニタリング調査:公共用水域
水生生物
平成24年度水生生物放射性物質モニタリング調査結果(春期調査)(平成24年11月16日)
平成23年度水生生物放射性物質モニタリング調査結果(冬期調査)(平成24年7月2日)
http://www.env.go.jp/jishin/monitoring/results_r-pw.html#ao
小出裕章氏の調査データです。
なお、牛肉など数100あるデータはほとんど不検出であり(検出限界がセシウム合計25ベクレル/kg前後であるため)、数100のデータを見ても、検出されるのは2~3件に過ぎません。その検出されたデータのみを一部拾ったものです。
川根の基準 10ベクレル/kg以上が赤字。4ベクレル/kg以上はオレンジ。子ども4ベクレル/kg以下、大人8ベクレル/kg以下は、ドイツ放射線防護協会の基準。10はウクライナ、ベラルーシの基準の約4分の1。お米など主食は4ベクレル/kg以下に。