内部被ばくを考える勉強会【給食やコンビニ弁当に潜む死の灰は?】

原発事故から8年。
自然にも放射線があるから、少しくらいなら大丈夫って本当?
自然放射能と人工放射能って、どう違うの?
文部科学省の放射線副読本に書かれた「放射線は量が問題」の意味は?

講師に「内部被ばくを考える市民研究会」代表の川根眞也さんをお招きし、やさしく学べる勉強会を開催します。

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日時:2019年5月11日(土)
   14:00~17:00 (開場13:30)

会場:イーヴィレッジ(宮崎県小林市本町19)


資料代:1,000円(会員・大学生500円)※高校生以下無料

主催:さよなら原発小林連絡会

問合・申込:move.to.miyazaki あっと gmail.com(中里) あっと を @ に換えて下さい。
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講師紹介
川根 眞也(かわね しんや)
内部被ばくを考える市民研究会 代表

埼玉県内公立中学理科の教師として、長年教育に携わる。
2011年3月11日、理科室にあった放射能計測器の異常な上昇を計測して以来、身近な放射線を測定し、発信し続ける。
2011年8月に「内部被ばくを考える市民研究会」を発足させ、以来代表として、研究、測定、防御と啓蒙活動を継続する。
2013年、ベラルーシを訪問し、報告書を作成。
2018年3月、サナトリウム建設と、ストロンチウム測定を目指して、中学教員を退職。
2018年4月から岐阜県に移住し、第一種放射線取扱主任者資格試験に挑戦中。