内部被ばくを考える勉強会「原発事故から8年。給食やコンビニ弁当に潜む『死の灰』は?」
[日時] 2019年5月5日(日) 10時~12時 お話し
12時~14時 ランチ&質疑
[会場]さくらんぼ保育園
熊本県熊本市東区広木町29-35
市電 健軍町 下車 徒歩20分
[資料代] 一般の方 1,000円 会員・避難者・大学生 500円
(高校生以下 無料)
※ 託児はありません。マットを用意しております。
※ 「午後の参加」を希望される方は、ランチ持参または
お弁当申し込みをお勧めします。お弁当は800円です。
5月3日夕方までにお申し込み下さい。
[お問い合わせ、参加・お弁当申し込み]
メール allomaxlt-26-4591 あっと ezweb.ne.jp (あっとを@に換えて下さい)
電話 新谷 080-4412-9033
[お話しの案内]
文部科学省の放射線副読本に書かれた「放射線は量が問題」の意味は何でしょう?
自然にも放射線があるから、少しくらいは大丈夫って本当でしょうか?
チェルノブイリ事故の被害を受けた国、ベラルーシとウクライナでの健康被害のお話しも。
[講師紹介]
川根眞也 内部被ばくを考える市民研究会 代表。
埼玉県公立中学理科の教師として、長年教育に携わる。
2011年3月11日に理科室にあった放射線計測機の異常の上昇を計測して以来、身の回りの放射線を測定し、発信。
2011年8月に「内部被ばくを考える市民研究会」を発足させ、以来代表として、研究と測定と防御と啓蒙の活動を継続する。
2013年ベラルーシ訪問。
2018年3月サナトリウム建設と、ストロンチウム測定を目指して、中学教員を早期退職。
2018年4月から岐阜県に移住し、第一種放射線取扱主任者資格試験に挑戦中。
例年5月5日に「内部被ばくを考える市民研究会 熊本勉強会」
を開催しています。
内部被ばくを考える市民研究会は、全国に会員がいます。
会員を募集しています。会員はメーリングリストで情報交換をしています。
問い合わせ 内部被ばくを考える市民研究会事務局
E-mail entry.naibu あっと gmail.com (あっと を @に換えて下さい)
会費:2000円
(10月~3月入会 2000円,4月~9月入会 1000円)
代表 川根眞也 事務局 〒332-0034 埼玉県川口市並木3-16-6-501
TEL 048-255-6106 E-mail kawane あっと radiationexposuresociety.com (あっと を @に換えて下さい)