11月20日(日) 川根眞也先生 講演会 子どもたちを放射能から守ろう! 蓮田

  

何に気をつければいいの? 内部被ばくを防ぐには?

今の蓮田はどんな状況? 心配は尽きませんが…
「正しく学び、正しく守る」方法があります。

東京電力福島第一原発事故は、未だ収束していません。
時とともに私達の関心は薄れていく傾向にありますが、
放射能に汚染された土地では、今後、内部被ばくが深刻な問題となります。
チェルノブイリ原発から400kmも離れたベラルーシのブレスト州では、
事故から25年が経過した今も、甲状腺ガンや白血病が増加しています。
子どもは特に放射線に対する感受性が高く、「チェルノブイリ・エイズ」、
「病気の花束を持つ子ども達」と言われる程、様々な症状と闘っています。
子どもは食材を選べず、国や県に対して声をあげることもできません。
子どもの命を守るのは大人である私たちの役目です。
川根先生は原発事故直後から放射線量を測定し、子どもたちを
被ばくさせてはいけないと校長先生に直談判をされた熱血先生です。
将来の子どもの健康を守るためにぜひ、ご参加ください。

日時 11月 20日(日) 13:30~15:30(13:00 開場)
ところ 蓮田市図書館 2F 視聴覚ホール
      蓮田市上 2-11-7 蓮田駅から徒歩10分
※駐車場が少ないので、電車またはお車に乗り合わせてお越しください

【資料代】一般:500 円 子ども・学生:無料(定員:70 名)
【お申し込み】多数の資料を用意するため、下記までご予約ください。
※別室にて託児可能ですので、ご希望される方はお申し出ください。
TEL 090-8341-9819(田村) E-MAIL mm25@lares.dti.ne.jp

お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/cb2a4c8416840

【主催】放射能から子どもを守る会 蓮田

託児室のほかに、参加人数によっては会場後方に幼児スペースを確保したいと思います。
幼いお子様を持つお母様、ぜひご参加ください

川根眞也先生プロフィール:埼玉市公立中学校で理科教諭。2011年 3 月11日から、地震と原発事故のことを調べ、情報発信中。Facebook「福島第一原発を考えます」「放射能防御プロジェクト」に参加。埼玉県、東京都内で「福島第一原発事故と放射能~内部被ばくを避けるために~」講演会活動を開始。「内部被ばくを考える会」の発足に参加。同会(「内部被ばくを考える市民研究会」(http://www.radiationexposuresociety.com/)代表

 

親どうしがつながれば、より確実に子ども達を守れます!
「5年後 10年後こどもたちが健やかに育つ会 さいたま」 (すこやか さいたま) 
http://sukoyakasaitama.blog51.fc2.com/ 
10 月 27 日 ( 木 )10時~12時、はぴすしらおか 第7会議室に て『すこやかさいたま学習会(思いと情報をシェアする会) 』を 開 催 致 し ま す。

蓮田市でもつながれるでしょうか。 子どもを守る輪を広げてゆきたいのです。私たちはつながればもっと助け合えるし、より強くなれるはず。一緒に不安を乗り越えて、賢く強い親になりましょう! 私たちの子どもが皆健康に生きてゆけるように。そして、各々の意識の変化が地域全体を変えていけるように願っています。ご意見やご要望をお聞かせください。