私たちは次の活動に取り組みます。
1.放射線と内部被ばくについての正しい知識を市民に広めます。核兵器も原発もない世界を目指します。
2.子どもたちが保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学等で放射線被ばくしないように、学校給食の安全性の確保、園庭、校庭の除染、校外活動の行く先の安全性の確認などを実現させます。妊婦、乳幼児のいる家庭への安全な食材の供給体制作りを目指します。
3.安全な食品を確保し、生産者の健康を守るために、放射能汚染地帯での生産活動の禁止と生活補償を求めます。
4.内部被ばくの現状を知るため尿検査、土壌検査等を企画、実施し、調査研究を行います。
5.安全な場所への移住、体内の放射性物質を排出するための保養についての情報提供を行います。