何を気をつければいいの?
内部被ばくを防ぐには?
今の福島県はどんな状況?
心配は尽きませんが…「正しく学び、正しく守る」方法があります。

東京電力福島第一原発事故は、未だ収束していません。
時とともに私達の関心は薄れていく傾向にありますが、放射能に汚染された土地では、今後、内部被ばくが深刻な問題となります。

チェルノブイリ原発から400kmも離れたベラルーシのプレスト州では、事故から25年も経過した今も、甲状腺ガンや白血病が増加しています。

子どもは特に放射能に対する感受性が高く「チェルノブイリ・エイズ」 
「病気の花束を持つ子どもたち」と言われるほど様々な症状と戦っています。 
子どもは食材を選べず、国や県に対して声をあげる事も出来ません。
子どもの命を守るのは大人である私達の役目です。

川根先生は原発事故直後から放射線量を測定し、子どもたちを被ばくさせてはいけないと校長先生に直談判された熱血先生です。
郡山市でも講演しています。
将来の子どもの健康を守るために、是非ご参加下さい。

  福島テルサ3F(つきのわ)
福島市上町4-25
12月18日(日)13時~15時30分(開場12時30分)
℡024-521-1500(定員50名:小学4年生以上) 
七代先のこどもたちのために行動する会
kumi-37.8.4-chan@docomo.ne.jp
担当:齋藤久美子 090-3362-8064

大変多くの方がご来場する事が予想されます。
また、当日は「貴重な資料」も配布しますのでお早めのお申し込みを、お願いいたします。締め切りは12月16日ですが、定員に成り次第締め切らせていただきます。
各会場へ直接お申し込みも出来ます。
メールでのお申し込みの際には、下記PDFのFAX項目と同じ内容を書き込んでお申し込み下さい。
申し込みを受理された方は、折り返しご連絡いたします。

 

※詳しい情報は、
「こども福島」「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」HPをご確認下さい。

  • 駐車場には、限りがございます。公共の交通機関をご利用下さい。
  • 託児所はございません。
  • 天候により開催を中止する事も有ります。当日「こども福島」HPにてご確認下さい。

【主催】ふくしまおやこ講座実行委員会
【協賛】子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク,子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク
             会津放射能情報センター,こども未来ふくしま事務局,七代先のこどもたちのために行動する会
             福島県教職員組合郡山支部,虹とみどりの会,ハーメルンプロジェクト
             NPOはっぴーあいらんどネットワーク,郡山の未来をつくる会 
             福島集団疎開裁判の会,いのちを守るお母さん全国ネットワーク