チェルノブイリを生きたタチアナ母子の福島へのメッセージ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【期日】 2015年3月2日(月)

【会場】 衆議院第一議員会館 多目的ホール
(東京都千代田区永田町2-2-1)

 

【資料代】1000 円(定員300名)

【申し込み】こくちーず 「チェルノブイリを生きたタチアナ母子の福島へのメッセージ」東京講演会

第1部 講演会&シンポジウム 13時~16時半
タチアナ・アンドロシェンコ女史&次女サーシャ

山本太郎議員(生活の党と山本太郎となかまたち)<予定>  
寺澤正彦(医学博士)
岩上安身(IWJ代表)
小若順一(子供の痛みをなくすプロジェクト代表)他

第2部 交流会 17時~19時
参加者の皆さんで交流会を行います。

★スケジュール

12:00開場

13:00〜1部開場
タチアナさんの講演の後(通訳)

パネラー(寺澤政彦医師,小若順一代表,山本太郎参議院議員)から
発言をいただき、シンポジウムに入ります。

シンポジウムの司会進行は岩上安身氏にお願いしています。

17:00~2部 交流会ー参加自由

当日参加可! ただし数に限りがあるため、
確実に席を取るには上記申し込み、こくちーず「チェルノブイリを生きたタチアナ母子の福島へのメッセージ」東京講演会でご予約ください。

【賛同団体・賛同人募集】

この講演シンポジウムを成功させるために、
賛同団体と賛同人を募っています。
ご希望の方は、お連絡ください。
  
連絡先:メールアドレス 0302tachianatokyo@gmail.com

 FAX 042(396)5939

賛同団体 2,000円
賛同人  1,000円の賛同金をいただきます。

【主催】  東京実行委員会 (共同代表)佐倉直海、萩原春代  

     NPO法人 食品と暮らしの安全基金

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◆講演者・パネリスト プロフィール
タチアナ・アンドロシェンコ女史 (婦人団体「希望」*代表)
*避難した女性が故郷の文化を残し、汚染地に住んでいる人を助ける婦人団体。
1967年1月4日生れ
チェルノブイリ原発から 32 ㎞に位置するノーヴィミールで育つ
1984年~2003年:ウクライナ科学アカデミー病院・神経部門・看護師
(1986年4月26日 チェルノブイリ原発事故)
1986年8月21日  キエフにて長女カーチャ誕生
1987年8月 ラトビアに移住
1989年4月12日 ラトビアで次女サーシャ誕生
1992年4月 コヴァリン村に移住
1994年 フランス・メディカルセンター「チェルノブイリの子ども」に出向 各種組織との関係を担当し、移住地区の子どもの甲状腺ガンにもかかわった
1998年11月15日 3女オリガ誕生
2000年 キエフの大学を卒業。専攻は金融と会計監査 2003年 婦人団体「希望」を設立。会員数86人 2014年3月19日 初孫誕生(長女カーチャ)

寺澤政彦(てらさわまさひこ)医師
医学博士、てらさわ小児科(仙台)院長、宮城学院大学非常勤講師
1984年から東北大学抗酸菌病研究所(現・東北大学加齢医学研究所)で小児ガンの治療にかかわる。
1990年、小児科医院開業後は、アレルギー、シックハウス症候群の診断、治療、予防、抗生物質耐性菌の問題に積極的に取り組んでいる。
☆甲状腺検診を山形「至誠堂総合病院中山診療所」、「てらさわ小児科」で、3ヵ月に1回実施。
また、「日本キリスト教団東北教区 放射能問題支援対策室いずみ(仙台市)」では、3人の医師で甲状腺検診を行っている。

岩上 安身(いわかみ やすみ )
ジャーナリスト、ノンフィクション作家
株式会社「IWJ(Independent Web Journal:インディペンデント・ウェブ・ジャーナル)」代表。
情報満載ライブショー モーニングバード!(テレビ朝日) – 火曜コメンテーター(2014年4月1日 – )
OH! HAPPY MORNING(ジャパンエフエムネットワーク) – 木曜コメンテーター(2011年10月 – )

開催概要

日時 2015年03月02日(13時から)
開催場所 衆議院第二議員会館 大会議室
(東京都千代田区永田町2-1-2)
→大きい地図を開く
参加費 1,000円(税込)
定員 300人(先着順)
主催
NPO法人 食品と暮らしの安全基金
東京実行委員会(共同代表)佐倉直海 萩原春代