理科の先生の課外授業”放射能について”ぜひ受けて見ませんか
原発事故から2年、放射性物質による影響は福島だけでなく関東にもおよんでいて、2011.3.11以前とは同じ生活のできない世の中になりました。放射能の問題は2年経った今解決したわけではなく、今後も長く長く続いていく問題です。子どもたちを守るために、子どもたちの未来をよくしているために、私たちには”今”しなければならないことがあります。そのことをみなさんと一緒に考えたく、今回の勉強会を企画いたしました。思いや理解の共有のためぜひご夫婦一緒にご参加下さい。私たちの住む町、私たち自身に関わる話です。
平成25年7月15日(祝)
13:30~16:30
松戸市勤労会館 JR常磐線 松戸駅 西口徒歩6分
松戸市根本8-11 TEL:047-365-9699
<お申込み方法>
お申込みはメールにてお願いします。
お名前・メールアドレス・ご住所・電話番号・参加人数を明記の上、件名を「理科の先生の課外授業」として w23.91439@gmail.comまで送信して下さい。
主催/山崎昭彦・圭子(千葉県鎌ケ谷市在住)
{新聞やTVのニュース、政府やマスコミの言っていること正しいの?”本当のコト”って自分で調べなくちゃ分からないんだよね}
<川根眞也先生プロフィール>
さいたま市公立中学校理科教諭
内部被ばくを考える市民研究会代表
2011.3.11から原発事故のことを調べ、発信。日本全国で講演会や勉強会の活動をされています。この春には野呂美加さん(チェルノブイリのかけはし)と共にベラルーシを訪問され、チェルノブイリ事故から27年経った現状から、今日本で何が起き、そして何をすべきか、子どもたちのために何ができるのかを考え、なげかけていらっしゃいます。
放射性物質による汚染を知るには”空間線量”よりも”土壌汚染”を知ることが重要です。ご自宅の庭、いつも遊んでいる公園、お子さんの通う幼稚園や学校の庭やグランド……気になる場所の土壌を測ってみませんか?土壌検査の結果を当日お持ちいただくと、先生からの解説とアドバイスが!!調べてみたいけれど土壌検査ってどうやってやるの?という方は申込み時にメールにてお尋ね下さい。 |