『被ばくを低減するワークショップ』
私たちは、被ばくの初期と言われる症状を抱え、不安の日々を過ごしております。(注1)
ワークショップの課題は、私たち自身が支え合うことです。(注2)
そして、実際に放射能の排泄を高めます。(注3)
このワークショップで方法を身につけます。(注4)
体の働きは生活の原点です。
排泄を高めて、昨日の私とは縁を切りましょう。
☆ 11 月10 日(土) 昼の部時間:14〜16 時場所:さいたま市大宮北公民館・和室(2階)
参加費: 会員の方500 円一般参加の方1000 円
主催: 内部被ばくを考える市民研究会「被ばくを低減する方法を学ぶ」部会
連絡先: 堀本秀生(ほりもとひでき)
電 話&FAX : 048−625-3962
携 帯 : 090-3815−0199
予約メールアドレス: horimoto@jca.apc.org
注1:被ばくの初期と言われる症状
1、はなぢがでます。
2、げりをします。
3、かみの毛がぬけます。
4、のどがいがいが、せきこんこん。
5、こうないえん。
6、しっしん。
7、ねつ。
8、目がみえなくなる。
9、耳がきこえなくなる。
10、肩こり。
11、あそこがはれる。
12、でんせんびょうにかかりやすくなる。
などと言われています。
これらの被ばくの初期と言われる症状は
鼻血は、大脳系(血液・脈管系)。
げりは、消化器系。
せき、しっしんは、呼吸器系。
のど、こうないえんは、泌尿器系。
あそこがはれるは、生殖系。
に分類できます。
注2:支え合う
あなたは、家族の中で、学校で、職場で、地域で、「放射能」について話
すことができますか。体の働きは生活の原点です。スパット目が覚めますか。
美味しく食べていますか。自分から動けますか。「放射能」が、気になって、きのうの生活を引きづってはいませんか。
きょうから昨日の生活とは縁を切りましょう。
注3:排泄を高める
被ばくの初期と言われる症状を使いましょう。その現れが観察点になります。
鼻を見るのは、血管の変動があるか、ないか、がわかります。
下痢を見るのは、消化、吸収がどうおこなわれているのかがわります。
咳を見るのは、代謝がどうおこなわれいるのかがわかります。
おしっこが二つに分かれたり、喉の違和感を見るのは、排泄がわかります。
鼻が喉に落ちるのを見るのは、性殖器の状態がわかります。
これらによって体のどこが働いて、どこが疲れているのかがわかります。
季節の変わり目や、病気を使って、排泄を高めましょう。
注4:排泄の方法
手技は、一人であるいは2人で組んで、地震のショックの除去、
大人の放射能の排泄、甲状腺の弾力回復、子どもの放射能の排泄を高めます。
やり方は、体の一部を圧迫し、それを受け易い体型をとらせ、呼吸の間隙を使います。