講演会『東京電力 福島第一原発事故と放射能 内部被ばくを避けるために』川根講演会 at さいたま市浦和 2017年5月2日 19時
中学校の理科の教員が、この6年間、東京電力
福島第一原発事故と放射能について、調べ考えたことを報告します。
お話する内容は
・ 放射能の単位のお話~ベクレルとシーベルト~
・ 外部被ばくと内部被ばく 年間1ミリシーベルトは安全か?
・ 日本の食品の安全性
・ 福島第一原発からは放射能はもうでていないのか!
・ 関東地方に住み続けるための10ヶ条
を考えています。
東京都では足立区、埼玉県では三郷市、や八潮市がホットスポットと言われる地域です。
内部被ばくを研究している医師は、0.5または0.6マイクロシーベルト/時の放射線量下では、「奇形児を産む危険性がある、と発言しています。ウクライナの現地調査をした、食品と暮らしの安全基金の小若順一氏は、放射性セシウム 1.1ベクレル/kgくらいで、からだのさまさまな場所に痛みが出る、と報告しいます。また、放射性物質をからだから抜くことで、健康を取り戻せる、とも。
本当のことを知り、放射能と向き合いませんか?
【日時】2017年5月2日(火) 19:00pm~20:30 pm
【講師】 川根眞也
【会場】浦和コミセン 第6集会室(JR浦和駅東口 PARCO 10階)
【会費】無料 大人の方はカンパ 500円
【主催】放射能を考える会(川根眞也)
【問い合わせ】川根眞也 080-3086-1417