Citizen-Scientist International Conference on Radiation Protection
市民科学者国際会議 
2012年6月23日(土)&24日(日)

~福島第一原発事故の健康影響の究明と今後の対策の確立のための科学的基盤~
Scientific basis for investigating into health influence and establishing future measures related to the Fukushima Daiichi nuclear disaster 
by Citizen Scientist Network for Radiation Protection

被曝の健康影響について主だった複数の科学的・医学的見解の整理、福島原発事故の現時点での理解と今後の全容解明に向けた基礎データの発表、今後必要とされる放射線被ばくの健康影響調査、防護柵やアフターケアの検討。またスピーカー全員で囲む円卓会議など双方向コミュニケーションを行う。

<開催日> 2012年6月23日(土)~24日(日)
<場 所>  福島県(猪苗代)ヴィラ・イナワシロ:コンベンションホール
<参加費>  無料 (参加申し込み専用フォームからお申込みください)
<主 催>  市民科学者国際会議実行委員会(CSRP)
<共 催>  
ドイツ放射線防護協会 / 福島県有機農業ネットワーク / 
NPOはっぴーあいらんど・ネットワーク / CRMS市民放射能測定所
<協 力>
特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC) / 
フランス国立在外研究ユニット UMIFRE19 / CRIIRAD
<協 賛>測定器47台プロジェクト / こどものとなり / 合同出版株式会社 / 
真如苑 / カトリック横浜司教区 / アーユス仏教国際協力ネットワーク / ほか
<申 込>  参加申し込みフォームにて
http://form1.fc2.com/form/?id=767599

6月23日(土曜)
※スケジュールは予定です。予告なしに変更になることもございます。当日お渡しするパンフレットでご確認ください。

オープニング 
10:30-10:40  オープニング  委員長挨拶 CSRP 岩田 渉
10:40-11:00 キーノートスピーチ 研究者代表 セバスチャン・プフルークバイル
セッション1 「放射線被曝の健康影響について複数の科学的・医学的見解」 
被曝の健康影響について主だった複数の科学的・医学的見解の整理
見解の異なる科学者どうしが市民を交えた場で合意点や今後の検討課題を議論する
講演1: 11:00-11:30
講演2: 11:30-12:00
Tea break (12:00-12:10)
Q&A講演1&2: 12:10-12:30
講演3: 14:30-15:00
講演4: 15:00-15:30
Tea break (15:30-15:40)
Q&A 講演3&4: 15:40-16:00
円卓会議1
17:30-20:00 過去から現在

6月24日(日曜)
セッション2「基礎データと計測」 
・福島原発事故の現時点での理解と今後の全容解明に向けた基礎データの発表
講演1: 09:30-10:10
講演2: 10:10-10:50 
講演3: 11:10-11:50 
講演4: 11:50-12:30
セッション3「放射線被曝の健康影響調査、防護策 そしてアフターケア」 
今後必要とされる放射線被曝の健康影響調査、防護策やアフターケアの中身を検討する
講演1: 14:00-14:30
講演2: 14:30-15:00
講演3: 15:00-15:30
ディスカッション: 15:30-16:00
円卓会議2
17:30-20:00 現在から未来

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