日本の「人々が被曝から身を守るために」の緊急提言(2011.11.30)を出された

著名な医師 ミシェル・フェルネックス博士の来日講演会シリーズが決定。 

 フェルネックス博士は原発推進のIAEA(国際原子力機構)とWHO(世界保健機構)の癒着関係を早くから指摘し、被曝の危険性を訴え続けている世界的に著名な医師です。東電福島第一原発事故による放射能被害を心配して、是非日本の人々に訴えたいと、自費で来日して下さり、各地で講演会をして下さることになりました。

 フェルネックスさんが登場する、IAEAとWHOの関係を追求したドキュメンタリー映画『真実はどこに』(英文題名Nuclear Controversies核論争)に日本語字幕を付けて持ってきて下さり、この映画上映と近刊のご著書『終わりのない惨劇——チェルノブイリの教訓から——』(竹内雅文訳、緑風出版、2012)のサイン会を行う会場もあります。 

 


・埼玉/懇談会「フェルネックス医師、肥田瞬太郎医師を囲んで」 (→チラシ pdf

 日時:5月20日(日)13:00~16:30

 場所:さいたま市・埼玉県保険医協会大会議室

 主催:埼玉県保険医協会、内部被曝問題研究会・医療部会(zazendoh@ccn.aitai.ne.jp

 資料代:1500円