佐原わかこの政策

一.基本政策

〇県民の命を守る! 新しい未来への挑戦!

〇女性が輝く政治、「困っている人」に寄り添う心温かい知事!

〇国にはノーも言い、「長いものにまかれる」政治にさようなら

二、知事選挙の3つの争点

〇国内最低ランクの長期停滞県政から、「子育て安心、老後も安心」の県政へ

原発・核燃推進の県政から、原発ゼロをめざし安全に責任を持つ県政へ

国いいなりの県政から脱却し、地方自治の本旨に基づく県政へ

三、20の重点政策

〇「青森県医療を守る条例」を制定し、全国ワーストの短命県を返上します。

〇高い国民保険料を見直し、応能負担をめざします。

〇全県で小学生の医療費無料化を実現し、高校生まで拡げる道をつけます。

〇禁煙教育、禁煙治療を支援し、無煙の青森県をつくります。

〇医科・歯科連携で、歯周病とメタボをコントロール、健康寿命の延伸につなげます。

〇子どもの貧困をなくす支援、児童育成手当条例など子育て対策をつよめます。

〇シングルマザー、ひとり親家庭と一人暮らしの高齢者を支援します。

〇若者や障害がある人の働く場所の確保と最低賃金の引き上げに取り組みます。

〇障がいのある人の人権を守り、バリアフリー整備の公共事業を増やします。

〇人権侵害で困っている人からのSOSにすぐ対応できるシステムを作ります。

〇女性差別、LGBTなど、SOGIESC*による差別を解消し、選択的夫婦別姓や議員男女同数化をめざします。

〇未来へ持続可能な経済と社会を目ざし、青森県の農林水産業、特に家族経営の維持発展をはかり、農林水産王国に発展させます。

〇公契約条例を制定し、多くの中小零細業者を守り、地域循環型経済へ発展させます。

〇原発、核燃推進一辺倒から「原発ゼロ」をめざす県政に転換し、再生可能エネルギーの推進により、いのちとふるさとを守ります。

〇原発・核燃に対する県独自の「検証委員会」を設置し、全て情報公開します。

〇副知事・教育長は公募し、透明性の高い方法で選考します。

〇重要政策は、シンクタンクを設置し専門家の意見を聞き、県民参加で決めます。

〇情報公開を進め、いのちと暮らし、教育、地域経済を優先する県財政運営に転換します。

〇消費税増税、憲法9条改憲に反対し、国に働きかけます。

〇世界の宝!日本国憲法を県政と県民生活に活かします。 註)*(性別、性自認、性表現、性的特徴) 

三村申吾の政策

[解説] 以下、だらだらと書いてあるが、核燃を進め、フルMOXの大間原発を建設することについては、一切触れていない。うそを書き、当選したら、公約にもないことを行う、三村申吾現青森県知事。

県民の 皆様へのメッセージ 三村申吾 

1誰もが健やかで安全、安心に暮らしていける、この国の“ゆりかご”あおもり

◇県民みんなでつくる健康長寿のあおもり県民の皆様が、健康長寿で活動的に暮らしていくことは、人口減少社会の克服につながります。大人から子ども、地域や職域が一丸となって、健康的な生活習慣づくり、健診・保健指導の実施率向上など、疾病予防対策に取り組みます。「だし活」や「あおもり食命人」など食習慣改善の取組を進めるとともに、無理なく減塩できる「無意識の減塩」の取組に挑戦します。こころの健康問題に社会全体で早期に適切な対応ができる取組を進めます。

☆生活習慣病予防のために、野菜の摂取量1日350gをめざします。

がんになっても適切な治療を安心して受けられる(そもそも、核燃はがんの原因では?大間原発も。)あおもり検診受診機会の増加や、女性ががん検診を受けやすい環境の整備などを進め、検診・精密検査受診率の向上を図り、県民のがん予防をさらに進めます。がんになっても、安心して質の高い治療が受けられるよう医療連携体制の充実、がん医療人材の育成、がん患者や家族の苦痛軽減、療養生活の質の向上などを進めます。

☆がん死亡率の全国ワースト脱却のため、がん死亡率の10%削減をめざします(核燃も原発もやめたら、がん減りますよ。)。

◇医療関係人財の確保と質の高い地域医療で命を守るあおもり医師をはじめとする医療関係人財の育成や、意欲をもって勤務し資質を向上できる環境づくりに取り組み、医療関係人財の県内定着やUIJターンを進めます。また、医師等をめざす志を持った中学生、高校生の育成、県内高等学校からの医学部合格者の増加を図ります。自治体病院の医療機能再編など効率的で質の高い地域医療を将来にわたり提供できる体制の充実や、医師の地域偏在の改善、救急・災害時の医療機関の体制整備を図ります。

☆医師を育み、地域と医療を守るため、県内臨床研修医の毎年80名以上採用をめざします。

◇互いに支え合い、誰もが生き生きと安心して暮らせるあおもり 2025年以降の超高齢化時代を迎えても、県民誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる、あおもり実現のため、保健・医療・福祉包括ケアシステムの一層の充実や、買物や食事などの生活サービスを提供する担い手を育成して県民が互いに支え合って暮らし続けられる「青森県型地域共生社会」の実現に向けて、市町村と連携して取り組みます。障害者等が自立し、安心して生活できるよう、県民の理解促進や相談支援体制の充実に取り組みます。◇子どもたちが将来に希望を持ち、健やかに成長できるあおもり結婚・妊娠・出産・子育ての希望が安心して実現できるよう、出会いの場の提供、不妊治療、相談支援サービス、母子保健対策、貧困の連鎖の解消や虐待の防止、発達障害など支援を必要とする子どもたちの支援体制充実など、切れ目なく一体的に取り組みます。☆児童虐待防止に取り組む児童相談所の体制強化のため、国の配置基準以上の児童福祉司を配置します。◇災害や危機に強いあおもり東日本大震災をはじめ、これまでの災害を教訓とし、県民の命と暮らしを守ることを最優先に、「孤立集落をつくらない」、「逃げる」ということを重視する「防災公共」の考え方を徹底し、防災のための施設整備、自主防災組織づくり、様々な人に配慮した避難体制の構築、マニュアル整備や訓練の実施など、地域の防災力の実効性を高める取組を進めます。また、防災教育の充実に努めます。☆自主防災組織の活動カバー率60%以上をめざします。◇安全・安心で快適な暮らしを守るあおもり県民が安全・安心で快適に日常生活を送ることができるよう、地域交通の維持や雪の不便解消などの生活環境改善、食品衛生対策や消費者被害防止などに取り組みます。DV、性犯罪、特殊詐欺など、犯罪の発生を許さない環境づくりや犯罪が発生しにくい地域づくり、交通事故が発生しない環境づくりなど、犯罪や事故から県民の命と暮らしを守る取組を進めます。☆刑法犯認知件数3,500件以下をめざします。◇県民みんなでチャレンジ、環境にやさしいあおもり「もったいない・あおもり県民運動」を強力に展開し、県民総参加でごみの減量やリサイクルなどに取り組み、排出量のさらなる低減やリサイクル率向上を実現します。企業や県民一人ひとりが環境にやさしい行動をとることへの理解を深め、実践につながる取組を進めます。☆ゴミ排出量ひとり1日980g以下、温室効果ガス31% 削減の達成に向けて挑戦します。◇原子力施設から県民の安全・安心を守るあおもり県民の命と財産を絶対に守り抜くという一貫した強い意志のもと、国及び事業者に対し、引き続き原子力施設のさらなる安全確保対策や徹底した情報公開を求めるとともに、関係市町村などと連携して青森県地域防災計画・原子力編などに基づき、防災訓練の実施や避難方法について広く情報提供を行うなど防災対策を強化します(原子力に触れたのはここだけ。)。2食と観光の連携で一層の成長をめざす、世界へ打って出るあおもり◇「攻めの農林水産業」がけん引する、買ってよしのあおもり本県を代表するりんご、ほたて、しじみ、ながいも、にんにく 、ごぼう 等の品質と安定生産を確保し、国内外での取引拡大を図ります。また、さらなる攻めの姿勢で、「青天の霹靂」など安全安心で高い価値をもった、新たなあおもりのトップブランドを育成、販売する取組を進め、「買ってよしのあおもり」の評価と認知度を国内外で向上させ、「世界が認める青森ブランド」を確立します。(核燃事故ったら、大間原発事故ったら、食と観光の青森はどうなるの?)☆大手量販店との通常取引額300億円を めざします。◇グローバル化に対応した安全・安心な県産品を生み出すあおもりTPP11、日EU・EPAなど自由貿易の動きやグローバル化に対応し、世界に打って出ることができる、高品質で安全安心、競争力の高いあおもりの農林水産物を生み出す基盤整備、技術開発、衛生管理体制の強化などにしっかりと取り組みます。つくり育てる・資源管理型漁業の進展、安定・優良な生産ができる畜産の体制整備、生産性の向上や安定供給ができる林業の体制整備などに取り組みます。◇築き上げてきたネットワークとA!Premiumで外貨を稼ぐあおもり「あおもりの正直」を大切に自らセールスし築いてきた販売ネットワークと、高品質の食材を新鮮な状態で遠方へ届けることができるA!Premiumを最大限活用することでグローバル化に対応し、あおもりの農林水産品を日本全国、そして世界へ打って出て販売する取組を進め、多くの外貨を稼ぎます。☆県産農林水産品輸出額290億円をめざします。◇多様な人財が活躍し地域経営が支える、農山漁村が元気なあおもり経済を回す取組を支える農山漁村が、未来へ向けて元気に発展し続けるため、地域を一つの会社や家族と見立てて地域全体の暮らしを守っていく「地域経営」の取組をより一層進めていきます。元気で持続可能な農山漁村づくりのため、若者や女性をはじめ、生産と暮らしを支える多様な人財の育成、定着に取り組みます。☆地域経営体数300経営体、新規就農者数(年間)300人をめざします。◇「あおもりツーリズム」で世界から選ばれる、訪れてよしのあおもり自然、食、歴史や文化など、あおもりの多彩な地域資源を生かした観光コンテンツの磨き上げや、あおもりならではの付加価値の高い優れた旅行商品を造る取組を積極的に進め、国内外の観光客から選ばれる、訪れてよしのあおもりを確かなものとします。マスメディアやSNSを活用したあおもりへの旅の後押しとなる情報発信、繰り返し訪問したくなる受入環境の整備に取り組みます。☆外国人 延べ宿泊数50万人をめざします。◇世界と交流を拡大、陸・海・空の交通ネットワークで結ばれるあおもりあおもりと国内外を結ぶ交通ネットワークの充実・強化に向けて、北海道新幹線の高速化、国際航空路線やクルーズ船寄港の維持・拡大、青森・三沢両空港の利用促進などに取り組み、立体観光を展開して誘客拡大を図ります。交通ネットワークを支える県内の幹線道路ネットワークや港湾物流拠点などの整備促進、国際定期航路の維持・拡大に取り組みます。☆本県へのクルーズ船寄港数30隻以上を めざします。◇「稼ぐ力」を引き出し、観光で地域づくりを進めるあおもり観光で稼ぐ人財の発掘・育成、通年観光の推進や収益性向上による観光産業の経営基盤の強化など、地域の稼ぐ力を引き出す取組を進めて競争力を強化し、国内外から投資を呼び込める「あおもり」の観光産業をめざします。地域の豊かな食や観光資源を生かし、グリーンツーリズムやエコツーリズムの推進、農林漁家民宿の拡大、日本版DMO等の育成などに取り組みます。☆県内観光消費額2,000億円をめざします。◇豊かで貴重な自然を守り活用するあおもり世界自然遺産白神をはじめ身近な里山に広がるあおもりの豊かな自然の保全と活用、広域的連携による野生鳥獣対策や森林の病害虫対策に取り組みます。山・川・海をつなぐ水循環システムの再生、保全のため、「日本一健康な土づくり運動」の推進など、農業生産活動による環境負荷の低減、地域や事業者などとの協働による健全な水循環の確保のための総合的対策など、「環境公共」の視点で取り組みます(自衛隊三沢基地のF35が青森の海・川・陸に墜落したらどうなるの?核燃が事故ったら、大間原発が事故ったら、青森の水、土はどうなるの?)。3多様な働き方・生き方が実現できる、住んでよしのあおもり◇創業・起業、多様な「しごと」にチャレンジできるあおもり自らのアイディアなどを生かした創業・起業への挑戦をしっかり支えることで、多様な「しごと」を生み出す人財を一人でも多く受け入れる取組を進めます。本県の豊富な地域資源を生かした産業の創出、県内事業者の経営革新・安定化、円滑な事業承継などに取り組み、地域の「しごと」の成長と発展を支えます。☆創業・起業件数100件以上を継続します。◇強みを生かした戦略的な企業誘致で「しごと」を創るあおもりあおもりの強みを生かし、農林水産関連産業、成長ものづくり関連産業、情報・クリエイティブ産業及び物流関連産業分野への戦略的な誘致活動に積極的に取り組むとともに、立地企業の定着や事業拡大を支援します。☆企業誘致と増設の累計件数600件をめざします。◇ライフ(医療・福祉・健康)分野の産業振興で「しごと」を創るあおもり人口減少克服に向けたライフ分野における様々な課題やニーズから新たな「しごと」を生み出すため、医工連携の推進、健康・医療関連サービスの創出、プロテオグリカンなどを活用した健康、美容関連商品の開発、販売促進などに取り組みます。◇グリーン(環境・エネルギー)分野の産業振興で「しごと」を創るあおもり太陽光、風力、バイオマス、地熱など、本県が持つ再生可能エネルギーの高い潜在力や特性を生かし、エネルギーや環境分野の「しごと」創出に取り組みます。本県に立地する原子力施設や国際プロジェクトである核融合炉関連施設について、県民の安全確保を何よりも最優先するという変わらぬ信念のもとで地域振興につなげていきます。◇グローバルに活躍する企業を増やし、世界を相手に「しごと」をするあおもり県内の企業や団体による海外市場への積極的なビジネス展開を進めるため、海外ビジネス事業者の裾野拡大や、意欲ある県内企業に対する商談機会の積極的提供などの支援に取り組みます。◇若者から高齢者まで誰もが多様な働き方で「しごと」を支えるあおもり若者・女性・高齢者など誰もが多様な働き方が選択できるよう、働き方の見直しなど職場環境の整備を促進し、求人と求職のミスマッチの改善を図り、働き手の確保に取り組みます。教育機関、企業、市町村などと連携して、あおもりが働きながら暮らしていける「住んでよし」の地であることを理解してもらう取組を進め、若者や女性人財の還流・定着を促進します。☆あおもり働き方改革推進認証企業数120社をめざします。◇多様な人財が全国から集うあおもりあおもりが「しごと」に就きながら充実した生活を続けていける「住んでよし」の地であることを、関係者が一体となって県外に情報発信し、伝えていきます。また、移住を希望される方々に丁寧できめ細かい対応を進め、あおもりへのUIJターン促進に取り組みます。また、関係人口の取組を進め、本県への移住につながる人財の裾野拡大を図ります。◇ICTの利活用で「しごと」の生産性向上を進め、暮らしを支えるあおもりICT(情報通信技術)分野におけるIoTやAIなどの革新技術を各産業の生産性向上に活用する「クロステック」の取組を促進します。また、見守りや買物支援などの超高齢化時代に対応した新たなサービスをICTが支える取組を進めます。ICT利活用人財の確保・育成とWi- Fi環境などの情報通信基盤の整備を進めます。4ふるさとを愛し、元気をつくる人財(たから)きらめくあおもり◇地域に誇りと愛着を持ち、地域の未来を担う人財を育むあおもり本県の未来を担う子どもたちが、ふるさとあおもりに対する誇りと愛着を持ち、新しい価値を創造する力や国際感覚を身に付け、世界に向けて打って出られる人財として成長するよう取り組みます。かけがえのない財、あおもりの子どもたちが安心して健やかに成長できるよう、関係者が一丸となっていじめの根絶、問題行動や不登校への対策・支援の充実など、子どもたちをしっかりと守る取組を進めます。☆教育相談体制の充実のため、スクールカウンセラーを全公立小・中学校 へ配置します。◇子どもが安心して学び、多様な能力を伸ばすことができるあおもり子どもが安心して学べる教育環境の整備、安全の確保、本県独自の少人数学級編制の 充実に向けて臨時講師を段階的に正規教員に切り替えるなどにより、教員が一人ひとりの子どもと向き合う時間の確保、きめ細かい学習・生活指導体制の充実などに取り組みます。また、私学助成について適切に対応します。県立三沢航空科学館のリニューアル、ICTの活用能力などの新しい時代に求められる多様な資質や能力の育成、将来の生き方を意識したキャリア教育の推進などに取り組みます。◇障害のある児童生徒、困難を有する子どもや若者などを育むあおもり障害のある児童生徒の自立や社会参加を促進するため、一人ひとりのニーズに応じた特別支援教育を進めます。ニートやひきこもり状態などの困難を有する子ども・若者と家族を、地域で連携して支援していく環境づくりに取り組みます。◇地域を支える人財、世界へ打って出る人財を育てるあおもり元気な地域が将来にわたって続くよう、「あおもり立志挑戦塾・経営塾」などを通じて、生業づくりや地域の課題解決に取り組むリーダーや起業家などの人財育成に取り組みます。国内外の人財の交流により、異なる文化の理解やグローバルな視野持ち、青森県を拠点として世界へ打って出て活躍する人財の育成に取り組みます。◇あらゆる分野で女性や高齢者が活躍できるあおもり女性が学びネットワークをつくる場づくり、リーダーの育成のため、「奥入瀬サミット」への支援などの取組を進めます。また、ワーク・ライフ・バランスの推進や家庭における男性の家事・育児への参画促進など女性活躍の環境づくりに取り組みます。人生100年時代の到来が見込まれることから、県民の生涯を通じた学びの場の提供や高齢者の活躍促進に取り組みます。◇誰もが健康でスポーツに親しめるあおもり県民がスポーツに親しめる環境づくりや健康づくりに取り組むとともに 、スポーツ環境充実のため、新青森総合運動公園の整備や八戸市の屋内スケート場整備への支援を進めます。 2025年に本県で開催される第80回国民スポーツ大会開催に向けた準備や選手の競技力向上に取り組みます。☆総合型地域スポーツクラブ設立数40件をめざします。◇世界的に価値の高い縄文遺跡群など、歴史・文化資源を大切に活かすあおもり 1万年以上もの長い間、自然と人間が共生して生活が営まれた、世界史上でも稀な縄文文化の価値を現在に伝える縄文遺跡群について、2021年の世界遺産登録実現を県民一丸となって成し遂げます。縄文時遊館や県立郷土館、県立美術館の活用など、あおもりの歴史・文化資源を未来へとしっかり伝える取組、県民が文化芸術に親しむ環境づくりや人財育成の取組を進めます。5時代の変化や新たな課題にしっかり対応、行財政改革を続ける青森県◇未来に備え、業務を改革し生産性向上に取り組む青森県これまでの業務の進め方を分析して課題を見つけ、業務の改善・改革に取り組み、生産性向上を図るとともに、内部の統制を強化して、持続可能で質の高い行政サービスの実現をめざす挑戦を続けていきます。◇国、市町村、企業などとの連携・協働で地方創生に取り組む青森県国、県、市町村、民間などがそれぞれの役割分担のもとで地域課題に対応していくことができるよう、県政や地域に関する情報を共有し、相互に連携・協働して公共サービスを担うことができる仕組みづくりを進めます。地域の元気事業を継続するとともに、地域の元気を守るため、6つの県民局が市町村や地域の皆様と一緒に汗をかき、取り組んでいきます。◇未来へ向けて活動を続けられる行財政運営に取り組む青森県財政規律をしっかりと保ち、収支均衡型の財政運営の継続と 、中長期的視点に立った財政健全性の確保を図りながら、選ばれる青森の実現に向けて、必要な取組はしっかりと進めていきます。県職員の業務遂行能力をはじめとした職員力を高め、様々な行政課題にしっかり取り組んでいきます。◇SDG’sの理念を踏まえて施策に取り組む青森県「世界が認める青森ブランドの確立」をめざすため、国際社会全体が取り組んでいるSDG’s(持続可能な開発目標)の理念を踏まえて施策を展開していきます。市町村や企業、教育機関など関係団体への情報発信や普及啓発の取組を通じて、県民の皆様のSDG’sへの理解促進を図っていきます。